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back numberの歌いやすいおすすめ曲【カラオケの選曲に】

独特の切り口で驚かせてくれる依与吏さん節や普遍的なメッセージ、ラブソング……人々の心に刺さる名曲を数多く世に送り出しているバンド、back number。

カラオケで彼らの楽曲を歌っている、あるいは歌ってみたいと考えている方も多いのではないでしょうか。

本記事では、彼らの楽曲のなかから、比較的難易度の低い作品や、男女問わずチャレンジしやすい作品を紹介します。

ぜひ、音域のせまさや親しみやすいメロディに注目しながら、気持ちよく歌える1曲を選んでみてください。

もくじ

back numberの歌いやすいおすすめ曲【カラオケの選曲に】(41〜60)

僕の名前をback number

back number – 僕の名前を (full)
僕の名前をback number

2016年にリリースされたback numberの名曲『僕の名前を』。

キャッチーなメロディーにまとめられた本作ですが、今回、紹介している楽曲のなかではやや難易度が高いかもしれません。

その一番の理由はサビで登場する低音の裏声。

キンキンに高い裏声を出すのは意外にも簡単ですが、低音のぼやっとした裏声は難しいため、裏声が苦手な方は難しいと感じるかもしれません。

とはいえ、登場回数も少なく、地声でもなんとか歌える高さなので、思い切ってキーを下げれば難易度はグッと下がります。

遠吠えback number

10thシングル『繋いだ手から』のカップリング曲として収録されている『遠吠え』。

back numberのナイーブな面が前面に出ている歌詞と影を感じさせるアレンジが中毒性を生み出していますよね。

メッセージとリンクするような終始低いトーンで進行するメロディーのため、カラオケでも歌いやすいですよ。

音程の幅が狭くフックのあるメロディーですが、クセがある楽曲でもあるためカラオケに一緒に行くメンバーを確認してからレパートリーに入れてほしいナンバーです。

エメラルドback number

テレビドラマ『危険なビーナス』の主題歌として起用された2ndデジタルシングル曲『エメラルド』。

タイトなギターカッティングをフィーチャーしたイントロが、アンサンブル全体に爽快感と緊張感を生み出していますよね。

音域そのものは狭いですが全体をとおして地声とファルセットを行き来するメロディーのため、音程を外さないよう意識することが必要です。

原曲がご自身のキーに合わない場合には、ファルセットの部分や終盤の転調も加味した上で歌いやすい設定をしましょう。

Lifeback number

back numberの名曲『Life』。

本作はback number節がさく裂しているコード進行なのですが、ややパンクロックのような雰囲気がただよっていますね。

意外に繊細な歌い方が求められることの多いback numberの楽曲としては、かなり荒っぽく歌っても問題ないので、キレイな声が出ない方にオススメです。

サビ終わりに裏声が登場しますが、この部分は低い裏声がなので、荒っぽさを強調するのであれば、逆に地声で歌ってみるのもアリです。

リッツパーティーback number

メジャーデビューアルバムとなる2ndアルバム『スーパースター』に収録されている『リッツパーティー』。

世代であれば、そのフレーズで思い出すCMもあるであろう、爽やかなアンサンブルが心地いいナンバーです。

Aメロからサビに至るまで音域の幅が狭く、メロディーもゆったりしているためカラオケが得意でないという方にも歌いやすいのではないでしょうか。

ただし音程そのものは高いままで進行するため、ハイトーンが苦手な方はご自身に合ったキーに設定してくださいね。