back numberの歌いやすいおすすめ曲【カラオケの選曲に】
独特の切り口で驚かせてくれる依与吏さん節や普遍的なメッセージ、ラブソング……人々の心に刺さる名曲を数多く世に送り出しているバンド、back number。
カラオケで彼らの楽曲を歌っている、あるいは歌ってみたいと考えている方も多いのではないでしょうか。
本記事では、彼らの楽曲のなかから、比較的難易度の低い作品や、男女問わずチャレンジしやすい作品を紹介します。
ぜひ、音域のせまさや親しみやすいメロディに注目しながら、気持ちよく歌える1曲を選んでみてください。
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back numberの歌いやすいおすすめ曲【カラオケの選曲に】(41〜50)
瞬きback number

映画『8年越しの花嫁 奇跡の実話』の主題歌として起用された17thシングル曲『瞬き』。
愛にあふれたメッセージは、映画のストーリーともリンクして胸が震えるのではないでしょうか。
シャッフルビートに乗せた親しみやすいメロディーのため覚えやすく、また全体をとおして音域も広くないため歌いやすいですが、跳ねたリズムが苦手な方はカラオケをよく聴いて歌うようにしましょう。
音域の狭さに対してキーは高いため、歌いにくいようであればご自身に合ったキーで挑戦してみてはいかがでしょうか。
エメラルドback number

テレビドラマ『危険なビーナス』の主題歌として起用された2ndデジタルシングル曲『エメラルド』。
タイトなギターカッティングをフィーチャーしたイントロが、アンサンブル全体に爽快感と緊張感を生み出していますよね。
音域そのものは狭いですが全体をとおして地声とファルセットを行き来するメロディーのため、音程を外さないよう意識することが必要です。
原曲がご自身のキーに合わない場合には、ファルセットの部分や終盤の転調も加味した上で歌いやすい設定をしましょう。
リッツパーティーback number

メジャーデビューアルバムとなる2ndアルバム『スーパースター』に収録されている『リッツパーティー』。
世代であれば、そのフレーズで思い出すCMもあるであろう、爽やかなアンサンブルが心地いいナンバーです。
Aメロからサビに至るまで音域の幅が狭く、メロディーもゆったりしているためカラオケが得意でないという方にも歌いやすいのではないでしょうか。
ただし音程そのものは高いままで進行するため、ハイトーンが苦手な方はご自身に合ったキーに設定してくださいね。
遠吠えback number

10thシングル『繋いだ手から』のカップリング曲として収録されている『遠吠え』。
back numberのナイーブな面が前面に出ている歌詞と影を感じさせるアレンジが中毒性を生み出していますよね。
メッセージとリンクするような終始低いトーンで進行するメロディーのため、カラオケでも歌いやすいですよ。
音程の幅が狭くフックのあるメロディーですが、クセがある楽曲でもあるためカラオケに一緒に行くメンバーを確認してからレパートリーに入れてほしいナンバーです。
パレードback number

エネルギッシュな雰囲気がただようback numberの名曲『パレード』。
本作はback number最大のヒットソングの1つとして知られる『わたがし』に近いコード進行が特徴で、日本人になじみ深いメロディーやボーカルラインが展開されていきます。
なによりも歌いやすいポイントは、なんといっても音域の狭さでしょう。
中音域のみで展開されていくボーカルラインは、歌い手の声域を選ばないため、誰でも問題なく歌いこなせるでしょう。
電車の窓からback number

通算2作目となるアルバム『スーパースター』に収録されている『電車の窓から』。
群馬県太田市の合併10周年を記念して制作された映画『群青色の、とおり道』の劇中歌として起用されたナンバーで、県内を走る東武伊勢崎線を舞台とした歌詞が情景をイメージさせますよね。
全体をとおして低いトーンで進行し、音域の幅も狭いためカラオケが苦手な方にもオススメですよ。
アンサンブルの変化があるため音程の低さや音域の幅が気にならないことも嬉しい、レパートリーに入れておきたいナンバーです。
光の街back number

物語性の強いリリックが印象的なback number。
ストーリーがしっかりと映像化されるほど優れた情緒的な表現は彼らの最大の武器と言えるでしょう。
そんなリリックが光る名曲が、こちらの『光の街』。
すばらしいリリックにかすんでしまっていますが、本作は非常にキャッチーなメロディーを持った楽曲です。
バラード調の楽曲としては抑揚が少なく、どのパートも音域が広い方ではないので、歌が苦手な方にとって取り組みやすい楽曲と言えるでしょう。
back numberの楽曲としては、ややビブラートの登場回数が多いので、ビブラートの課題曲にとってはピッタリかもしれませんね。