back numberの歌いやすいおすすめ曲【カラオケの選曲に】
独特の切り口で驚かせてくれる依与吏さん節や普遍的なメッセージ、ラブソング……人々の心に刺さる名曲を数多く世に送り出しているバンド、back number。
カラオケで彼らの楽曲を歌っている、あるいは歌ってみたいと考えている方も多いのではないでしょうか。
本記事では、彼らの楽曲のなかから、比較的難易度の低い作品や、男女問わずチャレンジしやすい作品を紹介します。
ぜひ、音域のせまさや親しみやすいメロディに注目しながら、気持ちよく歌える1曲を選んでみてください。
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back numberの歌いやすいおすすめ曲【カラオケの選曲に】(21〜30)
恋back number

『Musicる TV』や『JAPAN COUNTDOWN』など、音楽番組のオープニングテーマやエンディングテーマとして起用された4thシングル曲『恋』。
学生時代に誰もが経験したことがあるであろう青春の1ページを切り取った情景描写が秀逸ですよね。
親しみやすく覚えやすいメロディーは音程の跳躍も少なく、テンポもゆったりしているためカラオケでも落ち着いて歌えるのではないでしょうか。
跳ねたビートを意識して歌うことでオリジナルの雰囲気に近づけるため、ぜひ挑戦してみてくださいね。
ブルーアンバーback number

切なく響く旋律とともに、深い悲しみと孤独を優美に描く作品です。
愛する人を失った悲しみと、その喪失感から生まれる復讐心の狭間で揺れ動く心情を、繊細な歌声と美しいメロディで表現しています。
back numberが手がけたこの曲は、2025年4月放送開始のカンテレ・フジテレビ系月10ドラマ『あなたを奪ったその日から』の主題歌として制作されました。
本作は、蔦谷好位置氏のプロデュースによる、ピアノとストリングスを基調とした優しい音色に包まれており、主演の北川景子さんからも共感の声が寄せられています。
悲しみを抱えながらも前を向いて生きようとする人の心に、そっと寄り添う一曲となっています。
助演女優症back number

ダウナーな曲調が印象的なback numberの名曲『助演女優症』。
ハートフルな楽曲が多いback numberですが、本作ではややダウナーで退廃的な雰囲気にまとめられています。
そんな本作は歌いやすい楽曲でもあります。
サビで一箇所だけファルセットが登場しますが、そこまで長いファルセットではないので、決して難しいというわけではありません。
ただロングトーンが多い楽曲ではあるので、フレーズの間でしっかりと息を吸うためにも腹式呼吸で歌うようにはしておきましょう。
thenback number

back numberの隠れた名曲『then』。
現在のback numberはバラードを主体とした温かい楽曲が多い傾向にありますが、本作をリリースしていた当時はラウドなロックテイストにまとめられています。
本作も例に漏れず、やや荒々しい曲調に仕上げられています。
荒々しい曲調は歌い手の声質が重要になってくるわけですが、同時にごまかしが効きやすいという特徴もあるため、ピッチを繊細に合わせる必要はありません。
むしろ、雰囲気を重視して効果的にシャウトを織り交ぜた方が、上手に聴こえやすいでしょう。
チェックのワンピースback number

胸をキューッとしめるような切ないリリックが印象的な作品『チェックのワンピース』。
本作は長調と短調が入り乱れる作品のため、歌いづらいという印象を抱くかもしれませんが、急な音程の上下がないため、聴いている以上に歌いやすい楽曲です。
唯一の難所は、Bメロの最初の部分。
母音が「お」の状態で、音程を2回下げなければならないのですが、この部分はフェイクと呼ばれるボーカルの高等技術に近いので、歌いなれる必要はあります。
ハッピーエンドback number

映画『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』の主題歌として起用された16thシングル曲『ハッピーエンド』。
back numberの真骨頂とも言える切なさ全開の歌詞には、多くのリスナーが共感とともに心を揺さぶられたのではないでしょうか。
キーは高いながらも音域は狭いため、カラオケでご自身に合ったキーに設定すれば気持ちよく歌えますよ。
ただし、終盤にファルセットを使ったハイトーンが登場するため、そこを踏まえて設定することと音程を外さないよう注意してくださいね。
tenderback number

初期の音楽性を感じられる1曲、『tender』。
本作はback numberの初期の特徴である、ラウドな音質や曲調にまとめられた1曲です。
激しい曲調というと苦手意識を持つ方も多いかもしれません。
確かに本作は全体を通してラウドな曲調でありますが、ボーカルライン自体はかなり単調です。
音程の激しい上下がないので、ロングトーンさえしっかり歌い切れるのなら、誰でも歌えます。
より上手に歌いたい方は、キーを1つか2つ上げて、高い音域の部分で自然にシャウトがかかるようにしましょう。