back numberの歌いやすいおすすめ曲【カラオケの選曲に】
独特の切り口で驚かせてくれる依与吏さん節や普遍的なメッセージ、ラブソング……人々の心に刺さる名曲を数多く世に送り出しているバンド、back number。
カラオケで彼らの楽曲を歌っている、あるいは歌ってみたいと考えている方も多いのではないでしょうか。
本記事では、彼らの楽曲のなかから、比較的難易度の低い作品や、男女問わずチャレンジしやすい作品を紹介します。
ぜひ、音域のせまさや親しみやすいメロディに注目しながら、気持ちよく歌える1曲を選んでみてください。
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back numberの歌いやすいおすすめ曲【カラオケの選曲に】(31〜40)
瞬きback number

映画『8年越しの花嫁 奇跡の実話』の主題歌として起用された17thシングル曲『瞬き』。
愛にあふれたメッセージは、映画のストーリーともリンクして胸が震えるのではないでしょうか。
シャッフルビートに乗せた親しみやすいメロディーのため覚えやすく、また全体をとおして音域も広くないため歌いやすいですが、跳ねたリズムが苦手な方はカラオケをよく聴いて歌うようにしましょう。
音域の狭さに対してキーは高いため、歌いにくいようであればご自身に合ったキーで挑戦してみてはいかがでしょうか。
新しい恋人達にback number

グループの代表曲とも言える本作は、親となった心情を綴った温かみのある楽曲です。
切ない歌詞とメロディが心に染みわたります。
子供の成長を見守る親の思いが、繊細な表現で描かれていて胸を打ちます。
フジテレビ系月9ドラマの主題歌として書き下ろされ、2024年7月に配信リリースされました。
back numberにとって約9年ぶりの月9主題歌となりました。
親子関係や家族愛について考えたい時、また大切な人への思いを深めたい時にオススメの一曲です。
優しい歌声に包まれながら、あなたの大切な人のことを思い浮かべてみてはいかがでしょうか。
sympathyback number

back numberの最大の魅力といえば、やはりエモーショナルな淡いメロディーではないでしょうか?
こちらの『sympathy』は、そんなback numberの良さがたっぷりとつまった作品です。
情景がしっかりと浮かび上がる淡いリリックとそれを支えるメロディーが特徴です。
そんな本作はサビの歌いだしで裏声が登場します。
原曲の通りに歌っても問題ありませんが、低音部分がそこまで多い作品ではないため、思い切ってキーを下げて地声で歌ってみるのもアリです。
キーを下げれば難易度が一気に下がる作品なので、ぜひ挑戦してみてください。
僕の名前をback number

2016年にリリースされたback numberの名曲『僕の名前を』。
キャッチーなメロディーにまとめられた本作ですが、今回、紹介している楽曲のなかではやや難易度が高いかもしれません。
その一番の理由はサビで登場する低音の裏声。
キンキンに高い裏声を出すのは意外にも簡単ですが、低音のぼやっとした裏声は難しいため、裏声が苦手な方は難しいと感じるかもしれません。
とはいえ、登場回数も少なく、地声でもなんとか歌える高さなので、思い切ってキーを下げれば難易度はグッと下がります。
僕が今できることをback number

アコースティックな前半部分が印象的なback numberの名曲『僕が今できることを』。
back numberの淡いリリックとメロディーが光る名曲で、ファンの間では特に人気の高い作品です。
そんな本作は全体を通して非常にスローなリズムで展開されていきます。
ややロングトーンが多いものの、音程の急な上下がないため、歌が苦手な方でも歌いやすいと思います。
ロングトーンが主体の楽曲はビブラートができたほうがいいのですが、本家もビブラートができないので、そこはあまり気にしなくても良いでしょう。
back numberの歌いやすいおすすめ曲【カラオケの選曲に】(41〜50)
電車の窓からback number

通算2作目となるアルバム『スーパースター』に収録されている『電車の窓から』。
群馬県太田市の合併10周年を記念して制作された映画『群青色の、とおり道』の劇中歌として起用されたナンバーで、県内を走る東武伊勢崎線を舞台とした歌詞が情景をイメージさせますよね。
全体をとおして低いトーンで進行し、音域の幅も狭いためカラオケが苦手な方にもオススメですよ。
アンサンブルの変化があるため音程の低さや音域の幅が気にならないことも嬉しい、レパートリーに入れておきたいナンバーです。
003back number

back numberの隠れた名曲として多くのファンから愛されている作品『003』。
情景を描くことの多いback numberですが、本作は抽象的でややファンタジックなリリックが印象的ですね。
そんな本作の魅力はなんといっても、コード進行。
昔から歌謡曲で使われてきたコード進行に近いので、遺伝子的にもなじみ深い作品と言えるでしょう。
サビのボルテージだけを意識すれば、それほど音域の高い作品でもないので、ぜひ挑戦してみてください。






