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back numberの歌いやすいおすすめ曲【カラオケの選曲に】

独特の切り口で驚かせてくれる依与吏さん節や普遍的なメッセージ、ラブソング……人々の心に刺さる名曲を数多く世に送り出しているバンド、back number。

カラオケで彼らの楽曲を歌っている、あるいは歌ってみたいと考えている方も多いのではないでしょうか。

本記事では、彼らの楽曲のなかから、比較的難易度の低い作品や、男女問わずチャレンジしやすい作品を紹介します。

ぜひ、音域のせまさや親しみやすいメロディに注目しながら、気持ちよく歌える1曲を選んでみてください。

back numberの歌いやすいおすすめ曲【カラオケの選曲に】(31〜40)

sympathyback number

back numberの最大の魅力といえば、やはりエモーショナルな淡いメロディーではないでしょうか?

こちらの『sympathy』は、そんなback numberの良さがたっぷりとつまった作品です。

情景がしっかりと浮かび上がる淡いリリックとそれを支えるメロディーが特徴です。

そんな本作はサビの歌いだしで裏声が登場します。

原曲の通りに歌っても問題ありませんが、低音部分がそこまで多い作品ではないため、思い切ってキーを下げて地声で歌ってみるのもアリです。

キーを下げれば難易度が一気に下がる作品なので、ぜひ挑戦してみてください。

tenderback number

初期の音楽性を感じられる1曲、『tender』。

本作はback numberの初期の特徴である、ラウドな音質や曲調にまとめられた1曲です。

激しい曲調というと苦手意識を持つ方も多いかもしれません。

確かに本作は全体を通してラウドな曲調でありますが、ボーカルライン自体はかなり単調です。

音程の激しい上下がないので、ロングトーンさえしっかり歌い切れるのなら、誰でも歌えます。

より上手に歌いたい方は、キーを1つか2つ上げて、高い音域の部分で自然にシャウトがかかるようにしましょう。

僕の名前をback number

back number – 僕の名前を (full)
僕の名前をback number

2016年にリリースされたback numberの名曲『僕の名前を』。

キャッチーなメロディーにまとめられた本作ですが、今回、紹介している楽曲のなかではやや難易度が高いかもしれません。

その一番の理由はサビで登場する低音の裏声。

キンキンに高い裏声を出すのは意外にも簡単ですが、低音のぼやっとした裏声は難しいため、裏声が苦手な方は難しいと感じるかもしれません。

とはいえ、登場回数も少なく、地声でもなんとか歌える高さなので、思い切ってキーを下げれば難易度はグッと下がります。

瞬きback number

映画『8年越しの花嫁 奇跡の実話』の主題歌として起用された17thシングル曲『瞬き』。

愛にあふれたメッセージは、映画のストーリーともリンクして胸が震えるのではないでしょうか。

シャッフルビートに乗せた親しみやすいメロディーのため覚えやすく、また全体をとおして音域も広くないため歌いやすいですが、跳ねたリズムが苦手な方はカラオケをよく聴いて歌うようにしましょう。

音域の狭さに対してキーは高いため、歌いにくいようであればご自身に合ったキーで挑戦してみてはいかがでしょうか。

君がドアを閉めた後back number

エモいリリックが光るback numberの名曲『君がドアを閉めた後』。

別れた直後の気持ちを男性目線で歌った作品で、非常に切ないリリックが特徴ですね。

そんな本作は、その情緒的なリリックとは異なり、意外にも淡白なあっさりとしたボーカルラインにまとめられています。

そのため、バラードのような抑揚を求められる歌い方が苦手な方にとっては、歌いやすいと思います。

音域も狭くロングトーンも少ないので、声が低かったりしゃがれている方もぜひ挑戦してみてください。

back numberの歌いやすいおすすめ曲【カラオケの選曲に】(41〜50)

はなびらback number

back numberのメジャーデビューシングル『はなびら』。

この頃から既にスタイルが確立されていることに、まず驚きですね。

いまだに人気の作品なので、聞き覚えのある方も多いと思います。

そんな本作の歌いやすいポイントは、なんといってもボーカルライン。

これぞ邦楽といった感じのキャッチーなボーカルラインが続くので、音程で苦しむことはないでしょう。

ただ、1番で1度だけ裏声が登場することと、大サビ前のCメロでやや急激に音程が上がるため、そこは注意が必要です。

僕が今できることをback number

アコースティックな前半部分が印象的なback numberの名曲『僕が今できることを』。

back numberの淡いリリックとメロディーが光る名曲で、ファンの間では特に人気の高い作品です。

そんな本作は全体を通して非常にスローなリズムで展開されていきます。

ややロングトーンが多いものの、音程の急な上下がないため、歌が苦手な方でも歌いやすいと思います。

ロングトーンが主体の楽曲はビブラートができたほうがいいのですが、本家もビブラートができないので、そこはあまり気にしなくても良いでしょう。