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back numberの歌いやすいおすすめ曲【カラオケの選曲に】

独特の切り口で驚かせてくれる依与吏さん節や普遍的なメッセージ、ラブソング……人々の心に刺さる名曲を数多く世に送り出しているバンド、back number。

カラオケで彼らの楽曲を歌っている、あるいは歌ってみたいと考えている方も多いのではないでしょうか。

本記事では、彼らの楽曲のなかから、比較的難易度の低い作品や、男女問わずチャレンジしやすい作品を紹介します。

ぜひ、音域のせまさや親しみやすいメロディに注目しながら、気持ちよく歌える1曲を選んでみてください。

back numberの歌いやすいおすすめ曲【カラオケの選曲に】(11〜20)

one roomback number

オーソドックスな邦楽ロックのメロディーが印象的なback numberの名曲『one room』。

初期の方にリリースされた作品ということもあり、まだボーカルの清水依与吏さんの声が若いのが印象的ですね。

そんな本作の歌いやすいポイントは、なんといってもコード進行。

邦楽で頻繁に使用されるコードを使用しているということもあって、どのパートも音程が取りやすいのが特徴です。

加えて音域も狭いので、高い声が出ない方でも問題なく歌えるでしょう。

幸せback number

back numberの1stシングル『はなびら』のカップリングとして収録された『幸せ』は、ストリングスをフィーチャーした憂いを感じさせるアレンジが胸を締め付ける1曲。

大切な人のために身を引こうとする姿がイメージできる歌詞のストーリーに、共感をおぼえる方も多いのではないでしょうか。

男性ボーカルの曲ですがキーが高いため、女性の方でもカラオケで歌いやすいナンバーです。

marchback number

片思いソングや失恋ソングの多いback numberですが、なかには両思いの作品もあります。

そのなかでも特に歌いやすい楽曲としてオススメしたいのが、こちらの『march』。

助手席に乗った恋人を見ながら抱くさまざまな感情を描いたリリックとドライブ中をイメージさせる疾走感にあふれながらもチルな雰囲気もただようメロディーが印象的ですね。

本作のボーカルラインは非常に淡白で、同じようなフレーズを何度もこするので、難易度としてはかなり低めです。

高嶺の花子さんback number

2013年6月リリースされた、back number8枚目のシングル。

透き通るような伸びやかなハイトーンが存分に楽しめる楽曲で、本人の声質から考えても、同じように地声の高い男性がカラオケで歌うためにセレクトするにはベストな曲のひとつといえるでしょう。

ただ、サビ後半のメロディをはじめ、かなり複雑に音飛びするため、ただ「声質が合う」というだけで選ぶのは危険かも。

歌う前には事前にメロディの進行や音域を確認しておきましょう。

幕が上がるNEW!back number

back number – 幕が上がる 【劇場版『TOKYO MER~走る緊急救命室~南海ミッション』 主題歌】
幕が上がるNEW!back number

2025年8月1日公開の劇場版『TOKYO MER~走る緊急救命室~南海ミッション』の主題歌で、非常にback numberらしい曲だなと思います。

他の曲よりは平均の音域も低く難易度は低めで挑戦しやすい曲ですが、サビとCメロで地声と裏声の切り替えがたくさん出てきます。

歌いあげるにはここがポイントになると思います!

基本的に頭を響かせるイメージで全体を優しく歌いましょう。

そうすると地声も張り上げる感じではなく抜けるような声になるので裏声への切り替えがスムーズになります。

また、裏声は思っているより息を使うので、ブレスできるところで口からたくさん息を吸ってください。

Cメロで最高音C5が登場しますが、ここは頭のてっぺんを鳴らすイメージで少し強く声を出すとキレイに決まると思いますよ!

怪盗back number

back numberの3作目の配信限定シングル曲。

テレビドラマ『恋はDeepに』の主題歌に起用された楽曲で、おしゃれな旋律のピアノに乗せたメロディが心地いいナンバーです。

back numberらしいサビでのファルセットの入れ方など難しい部分も多いですが、4分に満たない短い楽曲のため集中して練習すれば歌えるようになるはず。

どうしてもキーが合わない場合は、自分の音域に合わせて設定すれば大丈夫ですので、カラオケが苦手な人にもぜひ挑戦してみてください。

back numberの歌いやすいおすすめ曲【カラオケの選曲に】(21〜30)

春を歌にしてback number

2009年2月にリリースされた、back numberの1枚目のミニアルバム収録曲。

インディーズ時代のアルバムということもあるのか、現在の歌唱よりもいわゆる「プロっぽさ」が少ないので、歌に苦手意識がある方でもチャレンジしやすいはず。

一部、発声をファルセットに切り替えて歌わないといけない箇所がありますが、難しい場合はカラオケのキーを少し落としてみてください。

うまく歌うことよりも、楽曲の世界観を表現することを第一に考えて歌うのが、いい感じ聞かせるうえでの最重要ポイントですよ!