【2025】バンドでカバーするのにおすすめなクリスマスソングまとめ
クリスマスの時期にライブをするという方、意外と多いのではないでしょうか?
高校生の部活や大学のサークルであればクリスマスライブはあるでしょうし、クリスマスシーズンのイベントであれば、バンドでクリスマスソングを演奏したい!!となりますよね!
しかし、クリスマスソングって定番の曲ほどバンド曲ではない気がしませんか?
そこでこの記事では、バンドでカバーできるオススメのクリスマスソングをたっぷりと紹介していきますね!
定番曲の中からも紹介していますが、洋邦問わずロックバンドの曲もたくさん紹介していますので、ぜひ演奏する曲選びの参考にしてくださいね!
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【2025】バンドでカバーするのにおすすめなクリスマスソングまとめ(61〜70)
Merry Christmas, DarlingCarpenters

数々の名曲を世に送り出してきた兄妹のデュオ、The Carpenters。
現代でもその楽曲は色あせることなく聴き継がれています。
そんな彼女らのドラマチックなクリスマスソングがこちらです。
優しく歌い上げるボーカルがとても美しい1曲です。
カバーするときはシンセサイザーなどでストリングスなどを入れつつ、トランペットソロも演奏するのがいいかもしれません。
コーラスもがんばってください!
聖者が街にやってくるLAUGHIN’ NOSE

ラフィン・ノーズは、1980年代に活躍した日本のパンクバンドです。
この曲はアメリカのスピリチュアルソングで、ジャズのカバーで一般的に広まり、今ではなにかとよく流れている曲ですね。
ストレートなパンクロックで、シンプルなロックサウンドに好感が持てます。
Christmas, Baby Please Come HomeU2

1987年に発売されたクリスマスコンピレーションアルバム、『A Very Special Christmas』に収録された曲です。
1963年にダーレン・ラブさんが歌ったものが原曲ですが、マライア・キャリーさんもカバーしていますね。
楽器もあまり重なっておらず、演奏も難易度は高くないと思いますので、バンドでカバーするのに適したクリスマスソングだと思います。
Mistress for ChristmasAC/DC

世界中で愛されているハードロックバンドAC/DCのクリスマスをテーマにした曲です。
AC/DCの曲ですから、アンガス・ヤングさんによるギターの見せ場がたっぷり!
思いっきりロックな曲をカバーしたいバンドにはオススメの曲です。
タイトルである『Mistress for Christmas』とは同意味なのか、ぜひ歌詞を読んでみて考えてみてくださいね。
Run Rudolph RunKeith Richards

これはチャック・ベリーさんが1958年に発表したものですが、キース・リチャードさんが1975年にソロ名義でカバーしたバージョンを取り上げます。
「ルドルフ」とは赤鼻のトナカイのことで、「サンタのために走れ!」と鼓舞する曲です。
かわいい歌詞ですよね。
angel song -イヴの鐘-the brilliant green

現在はボーカルである川瀬智子さんの実質的なソロプロジェクトとして活動している音楽ユニット、the brilliant greenの11作目のシングル曲。
テレビドラマ『真夏のメリークリスマス』の主題歌として起用された楽曲で、ドライなギターサウンドとキュートな歌声をフィーチャーしたAメロからサビでは激しいロックアンサンブルへと進行していくアレンジがテンションを上げてくれますよね。
演奏は全体的にシンプルですが、ゆったりとしたシャッフルビートのためドラムはリズムが走ったりずれたりしないように注意が必要です。
神秘的なメロディーがクリスマスを彩ってくれる、ライブでも盛り上がるロックチューンです。
Please Come Home for ChristmasJohnny Winter

「100万ドルのギタリスト」の異名を持つブルースマン、ジョニー・ウィンターさんが歌うクリスマスソング。
その熱いシャウトや、情熱を秘めたギターソロは、バンドマンなら一度はコピーする価値があると思います。
同曲は1992年に発表されたアルバム『Hey, Where’s Your Brother?』に収められています。