【2025】バンドでカバーするのにおすすめなクリスマスソングまとめ
クリスマスの時期にライブをするという方、意外と多いのではないでしょうか?
高校生の部活や大学のサークルであればクリスマスライブはあるでしょうし、クリスマスシーズンのイベントであれば、バンドでクリスマスソングを演奏したい!!となりますよね!
しかし、クリスマスソングって定番の曲ほどバンド曲ではない気がしませんか?
そこでこの記事では、バンドでカバーできるオススメのクリスマスソングをたっぷりと紹介していきますね!
定番曲の中からも紹介していますが、洋邦問わずロックバンドの曲もたくさん紹介していますので、ぜひ演奏する曲選びの参考にしてくださいね!
【2025】バンドでカバーするのにおすすめなクリスマスソングまとめ(41〜50)
Hurry XmasL’Arc〜en〜Ciel

緻密に構築された楽曲やポップな楽曲まで、幅広いヒット曲を持つ4人組ロックバンド・L’Arc〜en〜Cielの33作目のシングル曲。
クリスマスをイメージさせるストリングスのイントロや、落ち着いた雰囲気を作り出しているジャジーなアレンジなど、バンドの奥深い音楽性や魅力が詰まっていますよね。
クリスマスのライブでもオススメの楽曲ですが、どのパートも演奏面でかなり難易度が高いため集中して練習しましょう。
特にリズム隊はジャズを思わせるランニングベースライン、テンポが速いシャッフルビートの中に装飾音が含まれたリズムパターンなどこまかいテクニックが必要ですので、再現できるよう挑戦してみてくださいね。
Merry Christmas (I Don’t Want to Fight Tonight)Ramones

全世界のパンクの先駆けラモーンズ、そんな彼らのパンククリスマスナンバーです。
冒頭のギターがもうラモーンズサウンド全開で、自然と顔がほころんでしまうような、ド直球のサウンドが気持ちいいです。
初心者の方でもそのパッションとパンク愛を持ってカバーに挑戦してみてください。
退屈なクリスマスソングにパンクロックの息吹を吹き込んでみてください!
Winter StorySCANDAL

夏らしいイメージの曲が多いSCANDALの冬ソングです。
冬に聴きたくなるような、温まるラブソングですよね。
ガールズバンドの良さが全面に出ている、そんな1曲です。
長い時間を一緒に過ごしてきたカップルのことを歌っている歌詞がしみますね〜。
Hazy Shade of WinterThe Bangles

『冬の散歩道』の邦題で知られるサイモン&ガーファンクルの名曲を、1980年代に人気を博したガールズ・バンド、The Banglesがカバー。
ファズっぽい歪んだ音色で奏でられるギターリフが炸裂していてかっこいいですね〜!
ビートを効かせてバンドでカバーしたら盛り上がりそうなナンバーです。
White Treeシド

ビジュアル系バンドを組んでいる皆さんにオススメしたいクリスマスソングは『White tree』です。
この曲は、大人気ビジュアル系ロックバンド、シドが2014年12月10日にリリースした楽曲です。
クリスマスにぴったりなとてもロマンティックな1曲です。
シドは女性ファンが多いバンドなので、モテたいバンドマンは特にカバーすべき1曲です。
楽曲の最後にはみんなで合唱できる場面もあるので、盛り上がること間違いなしですよ!
Snowdome木村カエラ

木村カエラさん8枚目のシングルで、2007年1月に発売。
冬のラブソングで、雰囲気もクリスマスにぴったりです。
この人は本当に声がキレイで明朗、大変魅力的なシンガーですね。
女の子がボーカルのバンドだったら、ぜひカバーしてほしい曲です!
My Greatest TreasureBIGMAMA

BIGMAMAの初期の曲で、隠れた名曲です。
彼ららしいキャッチーで明るい曲調が印象的で、カバーしてみても楽しく演奏できそうですよね!
さらに、この曲で注目してもらいたいのは、歌詞。
くすっと笑ってしまうようなユーモアが盛り込まれた歌詞を楽しんでほしいんですが、その中にも温かい言葉があって、心がぬくもります。