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【2025】バンドでカバーするのにおすすめなクリスマスソングまとめ

クリスマスの時期にライブをするという方、意外と多いのではないでしょうか?

高校生の部活や大学のサークルであればクリスマスライブはあるでしょうし、クリスマスシーズンのイベントであれば、バンドでクリスマスソングを演奏したい!!となりますよね!

しかし、クリスマスソングって定番の曲ほどバンド曲ではない気がしませんか?

そこでこの記事では、バンドでカバーできるオススメのクリスマスソングをたっぷりと紹介していきますね!

定番曲の中からも紹介していますが、洋邦問わずロックバンドの曲もたくさん紹介していますので、ぜひ演奏する曲選びの参考にしてくださいね!

【2025】バンドでカバーするのにおすすめなクリスマスソングまとめ(21〜40)

Santa Claus Is Coming to TownThe Jackson 5

1970年リリースのクリスマスアルバムに収録されている、ジャクソン5バージョンの『Santa Claus Is Coming to Town』。

原曲ではちょっと物足りず、裏拍を効かせたビートがほしいときはこちらをカバーしてくださいね。

ハイトーンボーカルがいける方はぜひ!

Silent NightSEKAI NO OWARI

世界中で愛されているクリスマスの名曲『Silent Night』をSEKAI NO OWARIがカバーしたものです。

ファンクラブ限定で配信されていた曲で、2014年にYouTube上で動画公開されました。

クリスマスの夜に雪が降っている光景が頭の中に浮かぶ、ロマンチックなサウンドが印象的。

パーティーの余興で披露するのにぴったりです。

雪が降る町UNICORN

雪が降る町/ユニコーン (カバー)
雪が降る町UNICORN

プロデューサーやシンガーソングライターといった幅広い音楽活動で知られている奥田民生さんを中心としたロックバンド・UNICORNの8作目のシングル曲。

クリスマスから年末にかけての景色がイメージできる歌詞と、ゆったりとしたシャッフルビートのリズムが心地いいナンバーです。

雪を感じさせるシンセサウンドや印象的なメロディーなど、冬の情景にピッタリな装飾にあふれた楽ですよね。

スローテンポな上にどのパートもシンプルな演奏のためライブでも余裕を持って演奏できる、J-POPにおけるウィンターソングの代表格です。

Merry Christmas (I Don’t Want to Fight Tonight)Ramones

Ramones – Merry Christmas (I Don’t Want to Fight Tonight) (Official Music Video)
Merry Christmas (I Don't Want to Fight Tonight)Ramones

全世界のパンクの先駆けラモーンズ、そんな彼らのパンククリスマスナンバーです。

冒頭のギターがもうラモーンズサウンド全開で、自然と顔がほころんでしまうような、ド直球のサウンドが気持ちいいです。

初心者の方でもそのパッションとパンク愛を持ってカバーに挑戦してみてください。

退屈なクリスマスソングにパンクロックの息吹を吹き込んでみてください!

【2025】バンドでカバーするのにおすすめなクリスマスソングまとめ(41〜60)

Jingle Bell RockBobby Helms

曲名やアーティスト名は知らなくても、きっと耳にしたことがあるのではないでしょうか?

オールディーズな雰囲気がただようロックなクリスマスソング!

落ち着いた雰囲気の曲調ですが、爽やかさやハッピーな感じがして、聴いていてが心地いいですよね!

このノリを演出するにはバンドメンバーでしっかりと練習をする必要がありそうです。

Little Saint NickThe Beach Boys

クリスマスの雰囲気を存分に味わえる、楽しげな鈴の音で始まるこの楽曲。

1963年12月、The Beach Boysの通算10枚目のシングルとしてリリースされました。

サンタクロースとホットロッドそりをテーマにした歌詞は、当時のサーフカルチャーを巧みに取り入れており、聴く人を自然と歌いたくなる気分にさせますね。

ビルボードの特別季節限定クリスマスシングルチャートで3位を記録するなど、多くの人々に愛された1曲です。

クリスマスパーティーやイベントで盛り上がりたい時におすすめ。

軽快なリズムとキャッチーなメロディは、バンドでカバーするのにぴったりですよ。