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【2025】バンドでカバーするのにおすすめなクリスマスソングまとめ

クリスマスの時期にライブをするという方、意外と多いのではないでしょうか?

高校生の部活や大学のサークルであればクリスマスライブはあるでしょうし、クリスマスシーズンのイベントであれば、バンドでクリスマスソングを演奏したい!!となりますよね!

しかし、クリスマスソングって定番の曲ほどバンド曲ではない気がしませんか?

そこでこの記事では、バンドでカバーできるオススメのクリスマスソングをたっぷりと紹介していきますね!

定番曲の中からも紹介していますが、洋邦問わずロックバンドの曲もたくさん紹介していますので、ぜひ演奏する曲選びの参考にしてくださいね!

【2025】バンドでカバーするのにおすすめなクリスマスソングまとめ(41〜50)

Jingle Bell RockBobby Helms

曲名やアーティスト名は知らなくても、きっと耳にしたことがあるのではないでしょうか?

オールディーズな雰囲気がただようロックなクリスマスソング!

落ち着いた雰囲気の曲調ですが、爽やかさやハッピーな感じがして、聴いていてが心地いいですよね!

このノリを演出するにはバンドメンバーでしっかりと練習をする必要がありそうです。

Merry Christmas Mr. Lawrence坂本龍一

Ryuichi Sakamoto – Merry Christmas, Mr. Lawrence
Merry Christmas Mr. Lawrence坂本龍一

映画『戦場のメリークリスマス』のテーマ曲として制作されたこの曲は、きっと誰もが耳にしたことがあるのではないでしょうか?

どこか切なく響くメロディでありながらも、非常にキャッチーで心地よく、ずっと聴いていたくなるような魅力がある曲ですね。

坂本龍一さんが1983年に手掛けたこの作品は、彼の音楽キャリアにおける重要な転機となりました。

シンセサイザーを主体とした電子楽器の音色が印象的で、戦争と人間の心情を見事に表現しています。

クリスマスライブで演奏すれば、会場全体を温かな雰囲気で包み込むことができるでしょう。

Santa Claus Is Coming to TownThe Jackson 5

1970年リリースのクリスマスアルバムに収録されている、ジャクソン5バージョンの『Santa Claus Is Coming to Town』。

原曲ではちょっと物足りず、裏拍を効かせたビートがほしいときはこちらをカバーしてくださいね。

ハイトーンボーカルがいける方はぜひ!

Hurry XmasL’Arc〜en〜Ciel

緻密に構築された楽曲やポップな楽曲まで、幅広いヒット曲を持つ4人組ロックバンド・L’Arc〜en〜Cielの33作目のシングル曲。

クリスマスをイメージさせるストリングスのイントロや、落ち着いた雰囲気を作り出しているジャジーなアレンジなど、バンドの奥深い音楽性や魅力が詰まっていますよね。

クリスマスのライブでもオススメの楽曲ですが、どのパートも演奏面でかなり難易度が高いため集中して練習しましょう。

特にリズム隊はジャズを思わせるランニングベースライン、テンポが速いシャッフルビートの中に装飾音が含まれたリズムパターンなどこまかいテクニックが必要ですので、再現できるよう挑戦してみてくださいね。

シャロンROSSO

チバユウスケさんを中心に結成されたロックバンド、ROSSOによる1枚目のアルバムのリード曲。

激しいギターサウンドと、ハイテンポなエイトビートが切なさをかき立てます。

歌詞はサンタクロースに現される街のにぎわいと、冬の寒さと、人を失う寂しさのコントラストが見事。

チバユウスケばりのシャウトをマスターすれば、かっこいいカバーになるでしょう。

Ding DongPRINCESS PRINCESS

心温まるメロディーと、切ない歌詞が印象的な、クリスマスの定番ソングです。

鐘の音とともに、過ぎ去った恋の思い出が蘇る情景が、繊細に描かれています。

1989年にリリースされた本作は、PRINCESS PRINCESSのアルバム『PRINCESS PRINCESS』に収録されており、彼女たちの全盛期を象徴する楽曲のひとつとなっています。

賑わう街並みとは対照的な、主人公の孤独な心情が胸を打ちますね。

バンドでカバーする際は、優しく語りかけるように歌うのがおすすめです。

クリスマスパーティーの締めくくりに、しっとりと演奏すれば、きっと心に残る一曲になるはずですよ。

雪が降る町UNICORN

雪が降る町/ユニコーン (カバー)
雪が降る町UNICORN

プロデューサーやシンガーソングライターといった幅広い音楽活動で知られている奥田民生さんを中心としたロックバンド・UNICORNの8作目のシングル曲。

クリスマスから年末にかけての景色がイメージできる歌詞と、ゆったりとしたシャッフルビートのリズムが心地いいナンバーです。

雪を感じさせるシンセサウンドや印象的なメロディーなど、冬の情景にピッタリな装飾にあふれた楽ですよね。

スローテンポな上にどのパートもシンプルな演奏のためライブでも余裕を持って演奏できる、J-POPにおけるウィンターソングの代表格です。