RAG MusicXmas
素敵なクリスマス
search

【2025】バンドでカバーするのにおすすめなクリスマスソングまとめ

クリスマスの時期にライブをするという方、意外と多いのではないでしょうか?

高校生の部活や大学のサークルであればクリスマスライブはあるでしょうし、クリスマスシーズンのイベントであれば、バンドでクリスマスソングを演奏したい!!となりますよね!

しかし、クリスマスソングって定番の曲ほどバンド曲ではない気がしませんか?

そこでこの記事では、バンドでカバーできるオススメのクリスマスソングをたっぷりと紹介していきますね!

定番曲の中からも紹介していますが、洋邦問わずロックバンドの曲もたくさん紹介していますので、ぜひ演奏する曲選びの参考にしてくださいね!

【2025】バンドでカバーするのにおすすめなクリスマスソングまとめ(31〜40)

Hard Days,Holy Nightポルノグラフィティ

ポルノグラフィティ『Hard Days,Holy Night (バンドセッション)』
Hard Days,Holy Nightポルノグラフィティ

ラテンのリズムを取り入れた特徴的なビートとキャッチーなメロディーがトレードマークとなっているポルノグラフィティの楽曲。

13thシングル『愛が呼ぶほうへ』に収録されている楽曲で、バンドとして初のクリスマスソングとなったナンバーです。

クリスマスソングらしい透明感のあるサウンドを取り入れながらも、ストレートなロックアンサンブルとなっているポップなアレンジは、クリスマスのライブをひときわ盛り上げてくれることまちがいなしですよ。

突然の変拍子やメロディーの複雑さこそありますが、イベント特有のテンションと勢いで押し切ってほしい爽快なロックチューンです。

恋人がサンタクロースSCANDAL

SCANDAL – Koibito ga Santa Claus (Christmas Special)
恋人がサンタクロースSCANDAL

『恋人がサンタクロース』はもともとは松任谷由実さんの楽曲ですが、紹介するのはSCANDALがカバーしたものです。

こういったロックカバーをプロの方がやってくれると、学生など楽器を始めたての方にはうれしいですよね。

こちらの曲は楽譜も出ているので、楽譜とYouTubeを観まくっていっぱい練習して上手に演奏しちゃいましょう!

GHOST OF CHRISTMAS PASTストレイテナー

ストレイテナーらしい洗練されたかっこよさを持つこの曲は『GHOST OF CHRISTMAS PAST』。

しっとりした雰囲気の曲でありながら、バンドのグルーヴがしっかりと感じられますよね!

クリスマスのハッピーな雰囲気だけでなく、バンドとしてのかっこよさも表現できる1曲ですので、ぜひチャレンジしたい楽曲です。

クリスマス東京初期衝動

トキョショキの略称で知られ、パンクからポップまで幅広い音楽性を武器にインディーズで活動している4人組ガールズバンド、東京初期衝動の楽曲。

2ndアルバム『えんど・おぶ・ざ・わーるど』に収録されている楽曲で、タイトルどおり、クリスマスをイメージさせる幻想的なサウンドとともに紡がれるささやくような歌声がエモーショナルですよね。

テンポがゆったりしている上に演奏もシンプルなため、クリスマス時期に突然ライブが決まった時の選曲としてもオススメですよ。

オーディエンスが聴き入ってしまうことまちがいなしの、モダンなクリスマスソングです。

クリスマスを知らない男たちガガガSP

2009年発売、ガガガSPの7枚目のアルバム収録曲。

「クリスマスを楽しみたいけど、楽しみきれない」そんな複雑な気持ちを抱えた男たちのための歌です。

卑屈さ全開で始まりますが、最後は前向きにクリスマスを楽しもうとするけなげな曲。

他のバンドと被らない上、ガガガSPというライブバンドの曲をカバーすることで盛り上がることまちがいありません。

【2025】バンドでカバーするのにおすすめなクリスマスソングまとめ(41〜50)

Silent NightSEKAI NO OWARI

世界中で愛されているクリスマスの名曲『Silent Night』をSEKAI NO OWARIがカバーしたものです。

ファンクラブ限定で配信されていた曲で、2014年にYouTube上で動画公開されました。

クリスマスの夜に雪が降っている光景が頭の中に浮かぶ、ロマンチックなサウンドが印象的。

パーティーの余興で披露するのにぴったりです。

Jingle BallsKorn

アメリカのメタルバンド、Korn。

その極悪なサウンドの『Jingle Balls』、最高です。

もはやもう何もいうことのない、最高のクリスマスソングです。

ぜひドラマチックなシーンやムーディーな場面で演奏してみてください。

ドラミングのテクニカルな部分も、ボーカルのクセのある声も、すべて完コピしてほしい1曲です。