【2025】バンドでカバーするのにおすすめなクリスマスソングまとめ
クリスマスの時期にライブをするという方、意外と多いのではないでしょうか?
高校生の部活や大学のサークルであればクリスマスライブはあるでしょうし、クリスマスシーズンのイベントであれば、バンドでクリスマスソングを演奏したい!!となりますよね!
しかし、クリスマスソングって定番の曲ほどバンド曲ではない気がしませんか?
そこでこの記事では、バンドでカバーできるオススメのクリスマスソングをたっぷりと紹介していきますね!
定番曲の中からも紹介していますが、洋邦問わずロックバンドの曲もたくさん紹介していますので、ぜひ演奏する曲選びの参考にしてくださいね!
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【2025】バンドでカバーするのにおすすめなクリスマスソングまとめ(1〜10)
サンタクロースにお願いNEW!ラブリーサマーちゃん

大人になっても消えない願いや孤独を描いた、切ないクリスマスソングです。
ラブリーサマーちゃんさんの楽曲で、2019年に両A面シングル『LSC2000 / サンタクロースにお願い』としてリリース。
後にアルバム『THE THIRD SUMMER OF LOVE』にも収録されました。
シューゲイザー~オルタナティブロック譲りのバンドサウンドとエレクトロニックが融合した音像に、ストリングスが華やかさを添えています。
吉澤響さんのドラム、右田眞さんのベースなど、実力派ミュージシャンの演奏が魅力です。
かつての夢と現実のギャップを知りながらも、誰かを待ち続ける気持ちが胸を打つナンバー。
クリスマスライブで、ちょっぴりセンチメンタルな雰囲気を演出したいときにぴったりではないでしょうか。
冬のマーチNEW!ハルカミライ

2019年1月に発売されたアルバム『永遠の花』に収録されている楽曲。
ハルカミライならではの繊細な歌詞と、バンドサウンドが織りなす情感豊かなナンバーです。
クリスマスイヴやサイレントナイトといった冬の情景が歌詞にちりばめられているので、季節感たっぷりのセットリストにぴったりですね。
恋人との別れや揺れる感情を描いたリリカルな世界観は、切なさと温かさが同居する不思議な魅力を持っています。
ギターのカッティングやリズムのアクセントがドライブ感を生み出し、静と動が交互に訪れる展開はライブでも映える構成です。
しっとりとした大人のクリスマスを演出したい方にオススメの一曲ですよ。
クリスマスソングback number

ちょっぴり切ない、クリスマスのラブソングはいかがでしょうか。
群馬県出身の3ピースロックバンド、back numberの楽曲です。
2015年に14枚目のシングルとしてリリース。
ドラマ『5→9〜私に恋したお坊さん〜』の主題歌に起用され話題になりました。
ゆったりとしたテンポなので、一つひとつの言葉を大切に、しっかりと気持ちを込めて歌ってみてください。
【2025】バンドでカバーするのにおすすめなクリスマスソングまとめ(11〜20)
Merry ChristmasBUMP OF CHICKEN

アイリッシュ音楽のような、オシャレな雰囲気のバンド曲です。
『天体観測』『カルマ』などでも知られているロックバンド、BUMP OF CHICKENの楽曲で2009年にシングル『R.I.P./Merry Christmas』としてリリースされました。
さまざまな楽器の音色が使われているので、大所帯バンドのコピー曲としてオススメ。
サンタクロースELLEGARDEN

シンプルでストレートな曲なので、バンド初心者にもオススメできます。
千葉県発のロックバンド、ELLEGARDENの楽曲で、2002年にリリースされたファーストアルバム『DON’T TRUST ANYONE BUT US』に収録。
英語歌詞が登場するので覚えるのはちょっと大変かもしれませんが、だからこそのやりがいがありますよ。
silentSEKAI NO OWARI

ミニマムからグローバルまで幅広いテーマを紡ぐ歌詞世界と、ファンタジーと形容される唯一無二のサウンドやパフォーマンスで人気を博している男女混合4人組バンド、SEKAI NO OWARIの通算15作目のシングル曲。
テレビドラマ『この恋あたためますか』の主題歌として起用された楽曲で、クリスマスを連想させるサウンドが幻想的ですよね。
奥行きを感じさせるストリングスをフィーチャーしたアンサンブルは、クリスマスのライブでもオーディエンスを引き込む世界観を生み出せるのではないでしょうか。
ピアノやキーボードがサウンドの中心となっていますが、バンドで演奏する際にはオリジナルのアレンジをするのも楽しい楽曲です。
1999羊文学

世紀末のクリスマスイブを舞台に、心揺さぶる感情の変化を描き出した羊文学の冬の名曲。
時代の終わりと新たな始まりが交錯する1999年を背景に、主人公の内なる葛藤や愛する人との関係性を繊細に表現しています。
2018年12月にシングルとしてリリースされた本作は、2021年11月には英語バージョンも配信され、バンドを代表する楽曲としての地位を確立。
ミュージックビデオも、視聴者それぞれの解釈に委ねられた物語性豊かな作品となっています。
冬の夜長に、友人たちと共に演奏し、それぞれの思いを重ね合わせて楽しむのにぴったりの一曲です。






