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【2025】バンドでカバーするのにおすすめなクリスマスソングまとめ

クリスマスの時期にライブをするという方、意外と多いのではないでしょうか?

高校生の部活や大学のサークルであればクリスマスライブはあるでしょうし、クリスマスシーズンのイベントであれば、バンドでクリスマスソングを演奏したい!!となりますよね!

しかし、クリスマスソングって定番の曲ほどバンド曲ではない気がしませんか?

そこでこの記事では、バンドでカバーできるオススメのクリスマスソングをたっぷりと紹介していきますね!

定番曲の中からも紹介していますが、洋邦問わずロックバンドの曲もたくさん紹介していますので、ぜひ演奏する曲選びの参考にしてくださいね!

【2025】バンドでカバーするのにおすすめなクリスマスソングまとめ(1〜10)

daylightChilli Beans.

Chilli Beans. – daylight (Official Music Video)
daylightChilli Beans.

鐘の音も聞こえない、ひっそりとした冬の夜。

そんな情景から始まるこの楽曲は、クリスマスの喧騒から逃れたい気持ちを描いた、新しい形のクリスマスソングです。

Chilli Beans.が2022年12月にリリースしたこの曲は、彼女たちらしいコーラスワークが印象的。

CD、CD+Blu-ray Disc、数量限定のカセットテープと複数の形態で発売されました。

クリスマスの定番曲とは一味違う、自由を求める若者の心情が歌われており、バンドでカバーするのにぴったり。

既存の価値観にとらわれず、自分なりのクリスマスを過ごしたい人におすすめの1曲です。

いつかのメリークリスマスB’z

いつかのメリークリスマス/B’z(Covered by GOODWARP)
いつかのメリークリスマスB'z

もはや邦楽のクリスマスソングとしても定番の1曲となった『いつかのメリークリスマス』。

ハードな曲の印象が強いB’zとしては珍しいアコースティックテイストなバラードソングです。

稲葉浩志さんの美しい歌声に近づけるのは難易度が高いかもしれませんが、知名度も高くてクリスマス感を演出できる楽曲ですのでオススメですよ!

白いクリスマスJUN SKY WALKER(S)

白いクリスマス ジュンスカイウォーカーズ
白いクリスマスJUN SKY WALKER(S)

1980年代の後半に数々のバンドを世に送り出したホコ天で人気を獲得し、第ニ次バンドブームをけん引したロックバンド、JUN SKY WALKER(S)の3作目のシングル曲。

松下電器「CDラジカセ」のCMソングとして起用された楽曲で、哀愁を感じさせるギターサウンドのイントロが叙情的ですよね。

パワフルな歌声で紡がれる切ないメロディーは、世代を越えてクリスマスのライブを彩ってくれるのではないでしょうか。

演奏もシンプルでテンポもゆったりしているため、初心者バンドマンであっても挑戦しやすいであろう往年のクリスマスソングです。

【2025】バンドでカバーするのにおすすめなクリスマスソングまとめ(11〜20)

クリスマスの夜にYUTORI-SEDAI

YUTORI-SEDAI – クリスマスの夜に -【Official Music Video】
クリスマスの夜にYUTORI-SEDAI

冬の寒さと恋心の温かさが交錯する、YUTORI-SEDAIのクリスマス・ソングは、バンドでカバーするにぴったりの一曲。

2021年11月にリリースされた本作は、切ない歌詞と心地よいメロディーが印象的で、クリスマスの夜の情景を見事に描き出しています。

恋する相手への想いを雪に例えた歌詞は、若い世代の共感を呼びそう。

ライブで演奏すれば、会場の空気がきっと一変するはず。

寒い季節に聴きたくなる、温かみのある楽曲です。

恋に悩む人や、大切な人と過ごすクリスマスを夢見る人にぜひ聴いてほしい一曲ですね。

クリスマスイブ優里

優里『クリスマスイブ』Official Music Video
クリスマスイブ優里

クリスマスの切なさを描いた楽曲は、寒い冬の夜に心を温めてくれます。

2022年11月にリリースされたこの楽曲は、優里さんにとって初のクリスマスソングとなりました。

失われた愛と孤独感を、クリスマスイブという特別な日に重ねて表現しています。

キャンドルの光が弱まり消えていく様子に、愛情が徐々に消えていく過程を例えるなど、優里さんらしい繊細な表現が光ります。

アルバム『弐』にも収録された本作は、優里さんの伸びやかなボーカルと感情的な表現力が際立っています。

カラオケで集まった全員で合唱するのも良さそうですね。

Ding DongPRINCESS PRINCESS

心温まるメロディーと、切ない歌詞が印象的な、クリスマスの定番ソングです。

鐘の音とともに、過ぎ去った恋の思い出が蘇る情景が、繊細に描かれています。

1989年にリリースされた本作は、PRINCESS PRINCESSのアルバム『PRINCESS PRINCESS』に収録されており、彼女たちの全盛期を象徴する楽曲のひとつとなっています。

賑わう街並みとは対照的な、主人公の孤独な心情が胸を打ちますね。

バンドでカバーする際は、優しく語りかけるように歌うのがおすすめです。

クリスマスパーティーの締めくくりに、しっとりと演奏すれば、きっと心に残る一曲になるはずですよ。

粉雪レミオロメン

活動休止がアナウンスされて以降、メンバーがそれぞれの道で活躍している3ピースロックバンド、レミオロメンの通算8作目のシングル曲。

テレビドラマ『1リットルの涙』の挿入歌として起用された楽曲で、レミオロメンの代名詞とも言えるナンバーとして知られていますよね。

冬をイメージさせる幻想的なアンサンブルと切ない歌詞は、クリスマスのライブにぴったりの空気感を演出してくれるのではないでしょうか。

全体的にシンプルな演奏ですが、ボーカルギターの場合は弾きながらサビでのハイトーンを歌わなくてはいけないため、音を外さないよう練習してくださいね。