【2025】バンドでカバーするのにおすすめなクリスマスソングまとめ
クリスマスの時期にライブをするという方、意外と多いのではないでしょうか?
高校生の部活や大学のサークルであればクリスマスライブはあるでしょうし、クリスマスシーズンのイベントであれば、バンドでクリスマスソングを演奏したい!!となりますよね!
しかし、クリスマスソングって定番の曲ほどバンド曲ではない気がしませんか?
そこでこの記事では、バンドでカバーできるオススメのクリスマスソングをたっぷりと紹介していきますね!
定番曲の中からも紹介していますが、洋邦問わずロックバンドの曲もたくさん紹介していますので、ぜひ演奏する曲選びの参考にしてくださいね!
- 【2025】ギターで弾きたいクリスマスソング。弾き語りにもおすすめの名曲まとめ
- 【2025】カラオケで歌おう!女性アーティストの人気クリスマスソングまとめ
- クリスマスを彩る新定番!Z世代におすすめのクリスマスソング
- 【10代向け】カラオケにおすすめなクリスマスソング【2025】
- 【冬休みに集中練】バンド初心者にオススメな簡単コピー曲まとめ
- 【2025】クリスマスにおすすめのダンスソング・踊れるパーティーソング
- クリスマスの投稿にオススメ!インスタのリールに使える曲
- 【聖なる夜に】ボカロのクリスマスソング特集
- 邦楽編クリスマスソングまとめ。新曲&定番の名曲
- 【2025】クリスマスのCMソング。おすすめのCM曲
- 【TikTok】クリスマスシーズンに人気の曲。クリスマスソング
- 【クリスマスソング】インスタのストーリーにオススメの曲
- 【クリスマスのうた】こどもと歌いたいクリスマスソング
【2025】バンドでカバーするのにおすすめなクリスマスソングまとめ(21〜30)
コーンポタージュSaucy Dog

冬の暖かさと成長を描いた、Saucy Dogの8枚目のミニアルバム『ニューゲート』収録曲。
友人へのメッセージや大切な人のためのプレゼント選び、そしてコーンポタージュで乾杯する何気ない日常を通して、父親になる年齢へと近づく主人公の心境を繊細に描いた楽曲です。
過去楽曲『Humming』とは異なる角度から父親像を描いており、守りたい笑顔や大切な日々への気づきが丁寧に綴られています。
2024年12月リリースの本作は、ガレージロック、2ビート、シューゲイザー風サウンドといった多様な音楽性を取り入れた作品群の一曲。
ノスタルジックな冬の情景とバンドサウンドが融合した演奏は、クリスマスライブで温もりと成長のストーリーを届けたいバンドにぴったりですよ。
Solitude X’masFear, and Loathing in Las Vegas

ヘヴィなサウンドと電子音を融合させた独特のスタイルで知られるラウドロックバンド、Fear, and Loathing in Las Vegasによるクリスマス楽曲。
2010年11月にリリースされた1stフルアルバム『Dance & Scream』に収録されており、雪景色や街のイルミネーション、大切な人の帰りを待つ切ない想いが英語詞で綴られています。
激しいスクリームとクリーンボーカルが交錯し、静かなパートから一気にドラムが炸裂する展開は圧巻ですよね。
普通のクリスマスソングとは一線を画すラウドなアレンジで会場を盛り上げたい方や、エレクトロコア系のサウンドが好きな方にぴったりの一曲です。
クリスマスを知らない男達ガガガSP

青春パンクシーンを代表するガガガSPが2009年5月にリリースしたアルバム『金くれ!!愛くれ!!自由くれ!!』に収録された珠玉のナンバー。
煌びやかなクリスマスという幸福の象徴から遠く離れた孤独な男性の心情を、哀愁漂うメロディと正直な言葉で綴った作品です。
疾走感あふれるパンクサウンドとは一線を画したミディアムテンポのロックナンバーで、恋愛の未達や焦燥感をリアルに描き出しています。
ギター・ベース・ドラムのシンプルな編成ながら、感情の揺れ動きを表現する楽曲構成は演奏のしがいがありますよね。
普通のクリスマスソングとは違った荒々しい空気感を演出したい方にぴったりの1曲ですので、ライブで挑戦してみてくださいね。
クリスマスamazarashi

クリスマスソングですが、その一言では言い表せないほど深みのある曲です。
ボーカルギター秋田ひろむさん率いるロックバンド、amazarashiの楽曲で、2010年にリリースされたミニアルバム『ワンルーム叙事詩』に収録。
力強さと温かさが感じられる歌声に心が揺さぶられます。
一味違ったクリスマスソングをお探しの方はぜひ。
Merry X’mas Mr. Lonelyman怒髪天

札幌発の日本語ロックバンド・怒髪天による完全生産限定盤シングルのタイトル曲。
2010年11月に発売された本作は、豪華なストリングスアレンジに鈴とカスタネットの音色が加わり、クリスマスの情景を鮮やかに描き出しています。
孤独な男の心情をクリスマスの夜に重ね合わせた歌詞は、夏の楽曲『真夏のキリギリス』のアンサーソングとして制作されており、季節の移ろいとともに変化する主人公の姿が力強いロックサウンドで表現されていますよね。
バンドならではの演奏の迫力とクリスマスらしい装飾性が融合した楽曲ですので、ライブで演奏すればフロアを盛り上げられるのではないでしょうか。
東京エキストラI Don’t Like Mondays.

都会の片隅で人知れず想いを抱く主人公の切なさが、冬の夜景に重なっていく本作。
「自分は誰かの物語ではエキストラでしかない」という孤独な視点から紡がれる歌詞は、華やかなクリスマスシーズンの裏側にある寂しさをリアルに描き出していますよね。
I Don’t Like Mondays.らしいグルーヴィーなサウンドに、日本人初のアポロシアター年間チャンピオン・高橋あず美さんをゲストに迎えたゴスペル風のコーラスが加わることで、祈りにも似た切実さが生まれています。
2020年11月に配信限定でリリースされ、後にアルバム『Black Humor』に収録されました。
冬のライブで演奏すれば、オーディエンスが静かに聴き入る空気感を作れることまちがいなしですよ。
Last ChristmasWham!

小学校からの同級生で結成され、1980年代に数々のヒット曲をリリースしてきたイギリス出身のポップデュオ、ワム!の楽曲。
さまざまなアーティストによってカバーされている有名曲で、日本においてもクリスマスソングの定番として親しまれていますよね。
ゆったりとしたアレンジのためバンドでも演奏しやすく、誰もが一度は耳にしたことがあるであろう楽曲ですのでライブでも盛り上がりますよ。
ロックバンドがカバーする際にはメロディーだけ残してアレンジするのも楽しい、クリスマスのライブにオススメのポップチューンです。






