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【2025】バンドでカバーするのにおすすめなクリスマスソングまとめ

クリスマスの時期にライブをするという方、意外と多いのではないでしょうか?

高校生の部活や大学のサークルであればクリスマスライブはあるでしょうし、クリスマスシーズンのイベントであれば、バンドでクリスマスソングを演奏したい!!となりますよね!

しかし、クリスマスソングって定番の曲ほどバンド曲ではない気がしませんか?

そこでこの記事では、バンドでカバーできるオススメのクリスマスソングをたっぷりと紹介していきますね!

定番曲の中からも紹介していますが、洋邦問わずロックバンドの曲もたくさん紹介していますので、ぜひ演奏する曲選びの参考にしてくださいね!

【2025】バンドでカバーするのにおすすめなクリスマスソングまとめ(21〜30)

homeリュックと添い寝ごはん

リュックと添い寝ごはん / home [Music Video]
homeリュックと添い寝ごはん

なにげない日常や恋の思い出など、淡い青春を感じさせる楽曲が魅力の、略称「リュクソ」。

『home』は、クリスマスアイテムが登場する歌詞はもちろん、鈴の音や弾んだメロディーなど、クリスマスのエッセンスが詰め込まれた楽曲です。

「おかえり」をテーマに制作されたそうで、寒い冬に暖を取れるようなポップな楽曲。

ほんわかとしたボーカル、一部にエレキコントラバスを使ったベースなど、ふくよかで、温かみを感じさせる音色にも注目して演奏してみてくださいね!

Silent NightSEKAI NO OWARI

世界中で愛されているクリスマスの名曲『Silent Night』をSEKAI NO OWARIがカバーしたものです。

ファンクラブ限定で配信されていた曲で、2014年にYouTube上で動画公開されました。

クリスマスの夜に雪が降っている光景が頭の中に浮かぶ、ロマンチックなサウンドが印象的。

パーティーの余興で披露するのにぴったりです。

【2025】バンドでカバーするのにおすすめなクリスマスソングまとめ(31〜40)

クリスマスを知らない男たちガガガSP

2009年発売、ガガガSPの7枚目のアルバム収録曲。

「クリスマスを楽しみたいけど、楽しみきれない」そんな複雑な気持ちを抱えた男たちのための歌です。

卑屈さ全開で始まりますが、最後は前向きにクリスマスを楽しもうとするけなげな曲。

他のバンドと被らない上、ガガガSPというライブバンドの曲をカバーすることで盛り上がることまちがいありません。

シャロンROSSO

チバユウスケさんを中心に結成されたロックバンド、ROSSOによる1枚目のアルバムのリード曲。

激しいギターサウンドと、ハイテンポなエイトビートが切なさをかき立てます。

歌詞はサンタクロースに現される街のにぎわいと、冬の寒さと、人を失う寂しさのコントラストが見事。

チバユウスケばりのシャウトをマスターすれば、かっこいいカバーになるでしょう。

Jingle BallsKorn

アメリカのメタルバンド、Korn。

その極悪なサウンドの『Jingle Balls』、最高です。

もはやもう何もいうことのない、最高のクリスマスソングです。

ぜひドラマチックなシーンやムーディーな場面で演奏してみてください。

ドラミングのテクニカルな部分も、ボーカルのクセのある声も、すべて完コピしてほしい1曲です。

Hard Days,Holy Nightポルノグラフィティ

ポルノグラフィティ『Hard Days,Holy Night (バンドセッション)』
Hard Days,Holy Nightポルノグラフィティ

ラテンのリズムを取り入れた特徴的なビートとキャッチーなメロディーがトレードマークとなっているポルノグラフィティの楽曲。

13thシングル『愛が呼ぶほうへ』に収録されている楽曲で、バンドとして初のクリスマスソングとなったナンバーです。

クリスマスソングらしい透明感のあるサウンドを取り入れながらも、ストレートなロックアンサンブルとなっているポップなアレンジは、クリスマスのライブをひときわ盛り上げてくれることまちがいなしですよ。

突然の変拍子やメロディーの複雑さこそありますが、イベント特有のテンションと勢いで押し切ってほしい爽快なロックチューンです。

GHOST OF CHRISTMAS PASTストレイテナー

ストレイテナーらしい洗練されたかっこよさを持つこの曲は『GHOST OF CHRISTMAS PAST』。

しっとりした雰囲気の曲でありながら、バンドのグルーヴがしっかりと感じられますよね!

クリスマスのハッピーな雰囲気だけでなく、バンドとしてのかっこよさも表現できる1曲ですので、ぜひチャレンジしたい楽曲です。