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【2025】バンドでカバーするのにおすすめなクリスマスソングまとめ

クリスマスの時期にライブをするという方、意外と多いのではないでしょうか?

高校生の部活や大学のサークルであればクリスマスライブはあるでしょうし、クリスマスシーズンのイベントであれば、バンドでクリスマスソングを演奏したい!!となりますよね!

しかし、クリスマスソングって定番の曲ほどバンド曲ではない気がしませんか?

そこでこの記事では、バンドでカバーできるオススメのクリスマスソングをたっぷりと紹介していきますね!

定番曲の中からも紹介していますが、洋邦問わずロックバンドの曲もたくさん紹介していますので、ぜひ演奏する曲選びの参考にしてくださいね!

【2025】バンドでカバーするのにおすすめなクリスマスソングまとめ(71〜80)

Christmas Time In Blue -聖なる夜に口笛吹いて-佐野元春

佐野元春さんの5枚目のアルバム『Café Bohemia』収録曲で、先行シングルカットもされました。

レゲエのリズムながらも、エコーを効果的に使って冬感を演出しています。

「さまざまな人がいてさまざまなことがあるけど、今夜は楽しくやろうよ!」というメッセージが感じられて、とても温かみがある曲ですね。

クリスマスなんて大嫌い!!なんちゃってCRAZY KEN BAND

クリスマスなんて大嫌い!! なんちゃって♡/クレイジーケンバンド(2002年)
クリスマスなんて大嫌い!!なんちゃってCRAZY KEN BAND

ファンクバンド、ネオソウルバンド、おやじバンドを組んでいる方にオススメなクリスマスソングがCRAZY KEN BANDの『クリスマスなんて大嫌い!!なんちゃって』です!

タイトルから伝わってくると思いますが、とてもお茶目でかわいらしいクリスマスソングです。

横山剣さんのダンディな歌声とのアンバランスさがこの曲を完成させていますね。

普段はバシッと決めているバンドがこの曲をカバーすると、そのギャップでお客さんの心を掴めること間違いなしですよ!

クリスマスJUDY AND MARY

邦楽ロックシーンを彩ったバンド、JUDY AND MARYのクリスマスソングです。

歌詞では、クリスマスに2人で過ごしたいという真っすぐな愛がつづられていて、心があったかくなりますよね!

一方で、楽曲自体は彼ららしいとてもロックな仕上がりで、ライブでの演奏もよく映えると思います。

感想やバッキングなど、ギターのフレーズがとてもかっこいいです。

聖者が街にやってくるLAUGHIN’ NOSE

ラフィン・ノーズは、1980年代に活躍した日本のパンクバンドです。

この曲はアメリカのスピリチュアルソングで、ジャズのカバーで一般的に広まり、今ではなにかとよく流れている曲ですね。

ストレートなパンクロックで、シンプルなロックサウンドに好感が持てます。

Little Saint NickThe Beach Boys

クリスマスの雰囲気を存分に味わえる、楽しげな鈴の音で始まるこの楽曲。

1963年12月、The Beach Boysの通算10枚目のシングルとしてリリースされました。

サンタクロースとホットロッドそりをテーマにした歌詞は、当時のサーフカルチャーを巧みに取り入れており、聴く人を自然と歌いたくなる気分にさせますね。

ビルボードの特別季節限定クリスマスシングルチャートで3位を記録するなど、多くの人々に愛された1曲です。

クリスマスパーティーやイベントで盛り上がりたい時におすすめ。

軽快なリズムとキャッチーなメロディは、バンドでカバーするのにぴったりですよ。

ChristmasThe Who

ロックオペラと呼ばれる音楽を聴いたことはありますか?

文字通り、ロックとオペラを融合させたものです。

ストーリーと共に、楽曲が展開していくスタイルで、ロックバンドの、ザ・フーが確立させたジャンルとして知られています。

この『Christmas』という曲は、1969年にリリースされた『Tommy』というアルバムに収録されています。

このアルバムには「父親が殺人を犯しているところを見てしまった幼いトミー少年が、あまりのショックに視覚、聴覚、発話能力を失ってしまう」というストーリーがあります。

そして、この曲ではクリスマスを共に祝えず絶望する周囲に対しての、トミー少年の心の声を歌っています。

映画のような大作なので、バンドで演奏しがいがある1曲ですよ!

Last ChristmasJimmy Eat World

洋楽のクリスマスソングといえば、『Last Christmas』は必ずと言っていいほど挙がる定番の曲ですよね!

国内外を問わず、さまざまなアーティストがカバーしている名曲で、その中には『Sweetness』で有名なジミー・イート・ワールドさんも原曲のキラキラとしてクリスマス感はそのままに、彼ららしいギターアプローチなどがかっこいいです。