RAG MusicXmas
素敵なクリスマス
search

【2025】バンドでカバーするのにおすすめなクリスマスソングまとめ

クリスマスの時期にライブをするという方、意外と多いのではないでしょうか?

高校生の部活や大学のサークルであればクリスマスライブはあるでしょうし、クリスマスシーズンのイベントであれば、バンドでクリスマスソングを演奏したい!!となりますよね!

しかし、クリスマスソングって定番の曲ほどバンド曲ではない気がしませんか?

そこでこの記事では、バンドでカバーできるオススメのクリスマスソングをたっぷりと紹介していきますね!

定番曲の中からも紹介していますが、洋邦問わずロックバンドの曲もたくさん紹介していますので、ぜひ演奏する曲選びの参考にしてくださいね!

【2025】バンドでカバーするのにおすすめなクリスマスソングまとめ(61〜80)

Last ChristmasJimmy Eat World

洋楽のクリスマスソングといえば、『Last Christmas』は必ずと言っていいほど挙がる定番の曲ですよね!

国内外を問わず、さまざまなアーティストがカバーしている名曲で、その中には『Sweetness』で有名なジミー・イート・ワールドさんも原曲のキラキラとしてクリスマス感はそのままに、彼ららしいギターアプローチなどがかっこいいです。

クリスマスJUDY AND MARY

邦楽ロックシーンを彩ったバンド、JUDY AND MARYのクリスマスソングです。

歌詞では、クリスマスに2人で過ごしたいという真っすぐな愛がつづられていて、心があったかくなりますよね!

一方で、楽曲自体は彼ららしいとてもロックな仕上がりで、ライブでの演奏もよく映えると思います。

感想やバッキングなど、ギターのフレーズがとてもかっこいいです。

Snowy Nights Serenade〜心までも繋ぎたい〜 X’mas ver.flumpool

flumpool「Snowy Nights Serenade〜心までも繋ぎたい〜 X’mas ver.」Music Video
Snowy Nights Serenade〜心までも繋ぎたい〜 X'mas ver.flumpool

切ないバラードを多く手掛けてきたバンド、flumpool。

彼らのクリスマスソングといえば『Snowy Nights Serenade〜心までも繋ぎたい〜 X’mas ver.』です。

メロディー自体もクリスマスを思わせる美しいものなので、ロマンチックな空間を演出したい時にも最適です。

まずはじっくり歌詞を読みこんで、世界観を理解してみてくださいね。

それからCD音源を聴いて練習したいという場合には、ベストアルバムを購入するのもオススメですよ。

Mistress for ChristmasAC/DC

AC/DC – Mistress For Christmas – Happy Holidays
Mistress for ChristmasAC/DC

世界中で愛されているハードロックバンドAC/DCのクリスマスをテーマにした曲です。

AC/DCの曲ですから、アンガス・ヤングさんによるギターの見せ場がたっぷり!

思いっきりロックな曲をカバーしたいバンドにはオススメの曲です。

タイトルである『Mistress for Christmas』とは同意味なのか、ぜひ歌詞を読んでみて考えてみてくださいね。

クリスマスなんて大嫌い!!なんちゃってCRAZY KEN BAND

クリスマスなんて大嫌い!! なんちゃって♡/クレイジーケンバンド(2002年)
クリスマスなんて大嫌い!!なんちゃってCRAZY KEN BAND

ファンクバンド、ネオソウルバンド、おやじバンドを組んでいる方にオススメなクリスマスソングがCRAZY KEN BANDの『クリスマスなんて大嫌い!!なんちゃって』です!

タイトルから伝わってくると思いますが、とてもお茶目でかわいらしいクリスマスソングです。

横山剣さんのダンディな歌声とのアンバランスさがこの曲を完成させていますね。

普段はバシッと決めているバンドがこの曲をカバーすると、そのギャップでお客さんの心を掴めること間違いなしですよ!

Merry Christmas, DarlingCarpenters

数々の名曲を世に送り出してきた兄妹のデュオ、The Carpenters。

現代でもその楽曲は色あせることなく聴き継がれています。

そんな彼女らのドラマチックなクリスマスソングがこちらです。

優しく歌い上げるボーカルがとても美しい1曲です。

カバーするときはシンセサイザーなどでストリングスなどを入れつつ、トランペットソロも演奏するのがいいかもしれません。

コーラスもがんばってください!