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【2025】バンドでカバーするのにおすすめなクリスマスソングまとめ

クリスマスの時期にライブをするという方、意外と多いのではないでしょうか?

高校生の部活や大学のサークルであればクリスマスライブはあるでしょうし、クリスマスシーズンのイベントであれば、バンドでクリスマスソングを演奏したい!!となりますよね!

しかし、クリスマスソングって定番の曲ほどバンド曲ではない気がしませんか?

そこでこの記事では、バンドでカバーできるオススメのクリスマスソングをたっぷりと紹介していきますね!

定番曲の中からも紹介していますが、洋邦問わずロックバンドの曲もたくさん紹介していますので、ぜひ演奏する曲選びの参考にしてくださいね!

【2025】バンドでカバーするのにおすすめなクリスマスソングまとめ(41〜50)

Snowdome木村カエラ

木村カエラさん8枚目のシングルで、2007年1月に発売。

冬のラブソングで、雰囲気もクリスマスにぴったりです。

この人は本当に声がキレイで明朗、大変魅力的なシンガーですね。

女の子がボーカルのバンドだったら、ぜひカバーしてほしい曲です!

【2025】バンドでカバーするのにおすすめなクリスマスソングまとめ(51〜60)

We All Need ChristmasDef Leppard

イギリスのロックバンド、Def Leppardがクリスマスらしさを存分に詰め込んだ、アコースティック・バラードが本作。

2018年11月にリリースされたベスト・アルバム『The Story So Far – The Best Of Def Leppard』に収録されています。

クリスマスの温かさや絆、希望を歌った本作は、ハードロックとは一味違う柔らかいサウンドが印象的。

アコースティック・ギターの心地よい音色に乗せて、ジョー・エリオットさんの優しい歌声が響きます。

シンプルな編成ながら、クリスマスの特別な雰囲気を見事に表現。

クリスマスライブで、観客と一体になって歌うのにぴったりな1曲です。

ミュージックビデオには、ファンも参加しているそうですよ。

Thank God It’s ChristmasQueen

Queen – Thank God It’s Christmas (Official Lyric Video)
Thank God It's ChristmasQueen

まるでクリスマスの魔法をかけられたような、温かみのある名曲。

静かに始まるピアノの旋律に、フレディさんの艶のある歌声が重なり、心に染み入る、QUEEN が生み出したクリスマス・ソングの傑作です。

1984年11月にリリースされた本作は、ブライアン・メイさんとロジャー・テイラーさんが作曲を手掛け、バンドの魂とも言えるフレディさんのボーカルが加わることで、完璧な仕上がりとなりました。

ストレスフルな日々から一時の安らぎを求める人々の気持ちを歌った歌詞は、誰もが共感できる内容。

カラオケで歌う際は、静かに始まり徐々に盛り上がっていく構成を意識して、感情を込めて歌ってみてくださいね。

もうすぐCHRISTMAS・・・SHADY DOLLS

1980年代後半から1990年代にかけて活動したロックバンド、SHADY DOLLSのせつないクリスマスバラード。

彼らは惜しくも2000年に解散してしまいましたが、ボーカルの大矢侑史のハスキーな歌声と、ザ・ローリング・ストーンズの影響を感じさせる音楽性は、いま聴いても古さを感じさせません。

同曲は彼らのデビュー・アルバム『GET THE BLACK』に収められています。

雪が降る町UNICORN

雪が降る町/ユニコーン (カバー)
雪が降る町UNICORN

プロデューサーやシンガーソングライターといった幅広い音楽活動で知られている奥田民生さんを中心としたロックバンド・UNICORNの8作目のシングル曲。

クリスマスから年末にかけての景色がイメージできる歌詞と、ゆったりとしたシャッフルビートのリズムが心地いいナンバーです。

雪を感じさせるシンセサウンドや印象的なメロディーなど、冬の情景にピッタリな装飾にあふれた楽ですよね。

スローテンポな上にどのパートもシンプルな演奏のためライブでも余裕を持って演奏できる、J-POPにおけるウィンターソングの代表格です。

クリスマス・イブ山下達郎

榮倉奈々出演、山下達郎「クリスマス・イブ」特別映画版PV
クリスマス・イブ山下達郎

邦楽のクリスマスソングの中では、1,2を争うほどの定番のクリスマスソングが山下達郎さんの『クリスマスイブ』。

この曲も聴かない年はないほどに、毎年どこかで耳にしますよね!

1980年代にリリースされた曲ですが、今聴いてもまったく古くささを感じさせないのが長く愛されている理由ですよね。

このワクワク感やキラキラした美しさを表現してみてください。

CHRISTMAS BOOGIECanned Heat

1960年代から現在まで活動を続けるアメリカのブルースロックバンド、Canned Heat。

同曲は2007年に発表された彼らのクリスマスアルバムに収められたナンバーですが、骨太なブギーはここでも健在です!

重厚なギターリフとスライドプレイのコンビネーションをツインギターでカバーしてみては?