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【2025】バンドでカバーするのにおすすめなクリスマスソングまとめ

クリスマスの時期にライブをするという方、意外と多いのではないでしょうか?

高校生の部活や大学のサークルであればクリスマスライブはあるでしょうし、クリスマスシーズンのイベントであれば、バンドでクリスマスソングを演奏したい!!となりますよね!

しかし、クリスマスソングって定番の曲ほどバンド曲ではない気がしませんか?

そこでこの記事では、バンドでカバーできるオススメのクリスマスソングをたっぷりと紹介していきますね!

定番曲の中からも紹介していますが、洋邦問わずロックバンドの曲もたくさん紹介していますので、ぜひ演奏する曲選びの参考にしてくださいね!

【2025】バンドでカバーするのにおすすめなクリスマスソングまとめ(41〜50)

もうすぐCHRISTMAS・・・SHADY DOLLS

1980年代後半から1990年代にかけて活動したロックバンド、SHADY DOLLSのせつないクリスマスバラード。

彼らは惜しくも2000年に解散してしまいましたが、ボーカルの大矢侑史のハスキーな歌声と、ザ・ローリング・ストーンズの影響を感じさせる音楽性は、いま聴いても古さを感じさせません。

同曲は彼らのデビュー・アルバム『GET THE BLACK』に収められています。

【2025】バンドでカバーするのにおすすめなクリスマスソングまとめ(51〜60)

抱きしめたいMr.Children

Mr.Children「抱きしめたい」Mr.Children[(an imitation) blood orange]Tour
抱きしめたいMr.Children

冬の恋愛ソングの定番として親しまれているこの楽曲。

Mr.Childrenのセカンドシングルとして1992年12月に発売されましたが、当時はあまり話題にならず、オリコンチャートでも56位に留まりました。

それでも長い年月を経て多くのリスナーに愛され、2023年6月には総ストリーム数が5000万回を突破。

日本レコード協会からゴールド認定を受けるなど、時代を超えて支持される名曲となりました。

優しいメロディと心に響く歌詞が特徴的で、大切な人への想いを込めて歌いたくなる1曲です。

本作は、バンドでカバーするのにも適していて、アコースティックギターを中心としたシンプルな編成でも演奏できるので、クリスマスライブでの定番曲としておすすめです。

Fuckin’ Xmasニューロティカ

『FUCKIN’ Xmas』、このタイトルですべてがわかりますね。

我らがニューロティカのハードなサウンド、そしてキレッキレのボーカル、ツービートのパンクナンバーが最高のクリスマスを気持ちよく、感動的にぶっ壊してくれます。

こういう面のダークサイドなクリスマスを最高に楽しむためにはうってつけの1曲です。

Merry Christmas Mr. Lawrence坂本龍一

Ryuichi Sakamoto – Merry Christmas, Mr. Lawrence
Merry Christmas Mr. Lawrence坂本龍一

映画『戦場のメリークリスマス』のテーマ曲として制作されたこの曲は、きっと誰もが耳にしたことがあるのではないでしょうか?

どこか切なく響くメロディでありながらも、非常にキャッチーで心地よく、ずっと聴いていたくなるような魅力がある曲ですね。

坂本龍一さんが1983年に手掛けたこの作品は、彼の音楽キャリアにおける重要な転機となりました。

シンセサイザーを主体とした電子楽器の音色が印象的で、戦争と人間の心情を見事に表現しています。

クリスマスライブで演奏すれば、会場全体を温かな雰囲気で包み込むことができるでしょう。

We All Need ChristmasDef Leppard

イギリスのロックバンド、Def Leppardがクリスマスらしさを存分に詰め込んだ、アコースティック・バラードが本作。

2018年11月にリリースされたベスト・アルバム『The Story So Far – The Best Of Def Leppard』に収録されています。

クリスマスの温かさや絆、希望を歌った本作は、ハードロックとは一味違う柔らかいサウンドが印象的。

アコースティック・ギターの心地よい音色に乗せて、ジョー・エリオットさんの優しい歌声が響きます。

シンプルな編成ながら、クリスマスの特別な雰囲気を見事に表現。

クリスマスライブで、観客と一体になって歌うのにぴったりな1曲です。

ミュージックビデオには、ファンも参加しているそうですよ。

Thank God It’s ChristmasQueen

Queen – Thank God It’s Christmas (Official Lyric Video)
Thank God It's ChristmasQueen

まるでクリスマスの魔法をかけられたような、温かみのある名曲。

静かに始まるピアノの旋律に、フレディさんの艶のある歌声が重なり、心に染み入る、QUEEN が生み出したクリスマス・ソングの傑作です。

1984年11月にリリースされた本作は、ブライアン・メイさんとロジャー・テイラーさんが作曲を手掛け、バンドの魂とも言えるフレディさんのボーカルが加わることで、完璧な仕上がりとなりました。

ストレスフルな日々から一時の安らぎを求める人々の気持ちを歌った歌詞は、誰もが共感できる内容。

カラオケで歌う際は、静かに始まり徐々に盛り上がっていく構成を意識して、感情を込めて歌ってみてくださいね。

Little Saint NickThe Beach Boys

クリスマスの雰囲気を存分に味わえる、楽しげな鈴の音で始まるこの楽曲。

1963年12月、The Beach Boysの通算10枚目のシングルとしてリリースされました。

サンタクロースとホットロッドそりをテーマにした歌詞は、当時のサーフカルチャーを巧みに取り入れており、聴く人を自然と歌いたくなる気分にさせますね。

ビルボードの特別季節限定クリスマスシングルチャートで3位を記録するなど、多くの人々に愛された1曲です。

クリスマスパーティーやイベントで盛り上がりたい時におすすめ。

軽快なリズムとキャッチーなメロディは、バンドでカバーするのにぴったりですよ。