RAG MusicXmas
素敵なクリスマス
search

【2025】バンドでカバーするのにおすすめなクリスマスソングまとめ

クリスマスの時期にライブをするという方、意外と多いのではないでしょうか?

高校生の部活や大学のサークルであればクリスマスライブはあるでしょうし、クリスマスシーズンのイベントであれば、バンドでクリスマスソングを演奏したい!!となりますよね!

しかし、クリスマスソングって定番の曲ほどバンド曲ではない気がしませんか?

そこでこの記事では、バンドでカバーできるオススメのクリスマスソングをたっぷりと紹介していきますね!

定番曲の中からも紹介していますが、洋邦問わずロックバンドの曲もたくさん紹介していますので、ぜひ演奏する曲選びの参考にしてくださいね!

【2025】バンドでカバーするのにおすすめなクリスマスソングまとめ(51〜60)

Ding DongPRINCESS PRINCESS

心温まるメロディーと、切ない歌詞が印象的な、クリスマスの定番ソングです。

鐘の音とともに、過ぎ去った恋の思い出が蘇る情景が、繊細に描かれています。

1989年にリリースされた本作は、PRINCESS PRINCESSのアルバム『PRINCESS PRINCESS』に収録されており、彼女たちの全盛期を象徴する楽曲のひとつとなっています。

賑わう街並みとは対照的な、主人公の孤独な心情が胸を打ちますね。

バンドでカバーする際は、優しく語りかけるように歌うのがおすすめです。

クリスマスパーティーの締めくくりに、しっとりと演奏すれば、きっと心に残る一曲になるはずですよ。

Jingle Bell RockBobby Helms

曲名やアーティスト名は知らなくても、きっと耳にしたことがあるのではないでしょうか?

オールディーズな雰囲気がただようロックなクリスマスソング!

落ち着いた雰囲気の曲調ですが、爽やかさやハッピーな感じがして、聴いていてが心地いいですよね!

このノリを演出するにはバンドメンバーでしっかりと練習をする必要がありそうです。

Merry Christmas Mr. Lawrence坂本龍一

Ryuichi Sakamoto – Merry Christmas, Mr. Lawrence
Merry Christmas Mr. Lawrence坂本龍一

映画『戦場のメリークリスマス』のテーマ曲として制作されたこの曲は、きっと誰もが耳にしたことがあるのではないでしょうか?

どこか切なく響くメロディでありながらも、非常にキャッチーで心地よく、ずっと聴いていたくなるような魅力がある曲ですね。

坂本龍一さんが1983年に手掛けたこの作品は、彼の音楽キャリアにおける重要な転機となりました。

シンセサイザーを主体とした電子楽器の音色が印象的で、戦争と人間の心情を見事に表現しています。

クリスマスライブで演奏すれば、会場全体を温かな雰囲気で包み込むことができるでしょう。

Hazy Shade of WinterThe Bangles

The Bangles – Hazy Shade Of Winter (Official Audio)
Hazy Shade of WinterThe Bangles

『冬の散歩道』の邦題で知られるサイモン&ガーファンクルの名曲を、1980年代に人気を博したガールズ・バンド、The Banglesがカバー。

ファズっぽい歪んだ音色で奏でられるギターリフが炸裂していてかっこいいですね〜!

ビートを効かせてバンドでカバーしたら盛り上がりそうなナンバーです。

【2025】バンドでカバーするのにおすすめなクリスマスソングまとめ(61〜70)

Silver BsellTwisted Sister

会場が一気に盛り上がるようなヘヴィメタルを披露したいと思っている方も多いでしょう。

そこで紹介したいのが『Silver Bells』。

こちらを手掛けたのは、ヘヴィメタルバンドのトゥイステッド・シスターです。

この楽曲の内容は、クリスマスをテーマにしたラブソング。

しかし、サウンドは激しいものなので、会場を盛り上げるにはピッタリなんです。

それからタイトルにある『Silver Bells』という単語が登場する部分を観客と一緒に歌うと、より盛り上がると思いますよ。

Fuckin’ Xmasニューロティカ

『FUCKIN’ Xmas』、このタイトルですべてがわかりますね。

我らがニューロティカのハードなサウンド、そしてキレッキレのボーカル、ツービートのパンクナンバーが最高のクリスマスを気持ちよく、感動的にぶっ壊してくれます。

こういう面のダークサイドなクリスマスを最高に楽しむためにはうってつけの1曲です。

My Greatest TreasureBIGMAMA

BIGMAMAの初期の曲で、隠れた名曲です。

彼ららしいキャッチーで明るい曲調が印象的で、カバーしてみても楽しく演奏できそうですよね!

さらに、この曲で注目してもらいたいのは、歌詞。

くすっと笑ってしまうようなユーモアが盛り込まれた歌詞を楽しんでほしいんですが、その中にも温かい言葉があって、心がぬくもります。