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【2025】バンドでカバーするのにおすすめなクリスマスソングまとめ

クリスマスの時期にライブをするという方、意外と多いのではないでしょうか?

高校生の部活や大学のサークルであればクリスマスライブはあるでしょうし、クリスマスシーズンのイベントであれば、バンドでクリスマスソングを演奏したい!!となりますよね!

しかし、クリスマスソングって定番の曲ほどバンド曲ではない気がしませんか?

そこでこの記事では、バンドでカバーできるオススメのクリスマスソングをたっぷりと紹介していきますね!

定番曲の中からも紹介していますが、洋邦問わずロックバンドの曲もたくさん紹介していますので、ぜひ演奏する曲選びの参考にしてくださいね!

【2025】バンドでカバーするのにおすすめなクリスマスソングまとめ(51〜60)

Hazy Shade of WinterThe Bangles

The Bangles – Hazy Shade Of Winter (Official Audio)
Hazy Shade of WinterThe Bangles

『冬の散歩道』の邦題で知られるサイモン&ガーファンクルの名曲を、1980年代に人気を博したガールズ・バンド、The Banglesがカバー。

ファズっぽい歪んだ音色で奏でられるギターリフが炸裂していてかっこいいですね〜!

ビートを効かせてバンドでカバーしたら盛り上がりそうなナンバーです。

Silver BsellTwisted Sister

会場が一気に盛り上がるようなヘヴィメタルを披露したいと思っている方も多いでしょう。

そこで紹介したいのが『Silver Bells』。

こちらを手掛けたのは、ヘヴィメタルバンドのトゥイステッド・シスターです。

この楽曲の内容は、クリスマスをテーマにしたラブソング。

しかし、サウンドは激しいものなので、会場を盛り上げるにはピッタリなんです。

それからタイトルにある『Silver Bells』という単語が登場する部分を観客と一緒に歌うと、より盛り上がると思いますよ。

もうすぐCHRISTMAS・・・SHADY DOLLS

1980年代後半から1990年代にかけて活動したロックバンド、SHADY DOLLSのせつないクリスマスバラード。

彼らは惜しくも2000年に解散してしまいましたが、ボーカルの大矢侑史のハスキーな歌声と、ザ・ローリング・ストーンズの影響を感じさせる音楽性は、いま聴いても古さを感じさせません。

同曲は彼らのデビュー・アルバム『GET THE BLACK』に収められています。

My Greatest TreasureBIGMAMA

BIGMAMAの初期の曲で、隠れた名曲です。

彼ららしいキャッチーで明るい曲調が印象的で、カバーしてみても楽しく演奏できそうですよね!

さらに、この曲で注目してもらいたいのは、歌詞。

くすっと笑ってしまうようなユーモアが盛り込まれた歌詞を楽しんでほしいんですが、その中にも温かい言葉があって、心がぬくもります。

【2025】バンドでカバーするのにおすすめなクリスマスソングまとめ(61〜70)

クリスマスのよるあたらよ

あたらよ – クリスマスのよる(Music Video)
クリスマスのよるあたらよ

「悲しみをたべて育つバンド」をキャッチコピーに、東京を拠点として活動している3人組バンド、あたらよ。

10作目の配信限定シングル曲『クリスマスのよる』は、ピアノとストリングスをフィーチャーした奥行きのあるアンサンブルが冬の空気感を作り出していますよね。

別れてしまった人を思い出すリリックは、クリスマスの華やかさが逆につらくなってしまう感覚を覚えてしまうのではないでしょうか。

美しくもセンチメンタルなメロディーが胸を震わせる、叙情的なミッドバラードナンバーです。

Christmas LightsColdplay

Coldplay – Christmas Lights (Official Video)
Christmas LightsColdplay

トータルセールスが1億枚を超えているなど、世界中にファンを持つイギリス出身のロックバンド、コールドプレイの25作目のシングル曲。

印象的なピアノによるイントロで幕を開け、メロディーに寄り添ったストリングスがクリスマスへの期待感を高めてくれますよね。

どのパートも比較的シンプルな演奏のためバンドでも演奏しやすいですが、途中でビートチェンジが登場するため、ライブで演奏する時にはメンバーと息を合わせられるよう練習しましょう。

幻想的な空気感がクリスマスでのライブを彩ってくれる、洋楽に挑戦してみたいバンドにもオススメしたいナンバーです。

32等星の夜Hakubi

クリスマスらしい雰囲気をまとった、Hakubiのクリスマスソング。

クリスマスの夜の賑やかさとは裏腹に感じる孤独感や寂しさを、切なく柔らかな歌声で表現した、大人のクリスマスソングです。

2022年11月にリリースされたこの楽曲は、Hakubiの2ndアルバム『Eye』にも収録。

また、映像作家の榎園乃梨恵さんが監督したミュージックビデオも話題を呼んでいますね。

クリスマスシーズンのライブで演奏するのにぴったりな一曲。

バンドでカバーする際は、歌詞の世界観を大切にしながら、ロックテイストを加えてアレンジするのも面白そうです。