【2025】バンドでカバーするのにおすすめなクリスマスソングまとめ
クリスマスの時期にライブをするという方、意外と多いのではないでしょうか?
高校生の部活や大学のサークルであればクリスマスライブはあるでしょうし、クリスマスシーズンのイベントであれば、バンドでクリスマスソングを演奏したい!!となりますよね!
しかし、クリスマスソングって定番の曲ほどバンド曲ではない気がしませんか?
そこでこの記事では、バンドでカバーできるオススメのクリスマスソングをたっぷりと紹介していきますね!
定番曲の中からも紹介していますが、洋邦問わずロックバンドの曲もたくさん紹介していますので、ぜひ演奏する曲選びの参考にしてくださいね!
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【2025】バンドでカバーするのにおすすめなクリスマスソングまとめ(11〜20)
お願いサンタクロースコレサワ

シンガーソングライターのコレサワさんが生み出したクリスマス・ソングの隠れた名曲です!
インディーズ時代からクリスマスの季節に限定して歌われていたこの楽曲が、2023年11月に初めて公式音源化されました。
ミディアムテンポのバンドサウンドに乗せて、冬の寒い季節にひとりでいる心情やサンタクロースへの切実な願いを描いた、温かみのある歌詞が心に響きます。
物質的な欲望よりも「選択する勇気」を求めるメッセージが込められており、クリスマスソングでありながら、人間関係や自己の成長を考えさせる深い内容となっています。
バンドでカバーする際は、歌詞の意味を感じながら、等身大の感情表現を大切に歌ってみてください。
いつかのメリークリスマスB’z

もはや邦楽のクリスマスソングとしても定番の1曲となった『いつかのメリークリスマス』。
ハードな曲の印象が強いB’zとしては珍しいアコースティックテイストなバラードソングです。
稲葉浩志さんの美しい歌声に近づけるのは難易度が高いかもしれませんが、知名度も高くてクリスマス感を演出できる楽曲ですのでオススメですよ!
粉雪レミオロメン

活動休止がアナウンスされて以降、メンバーがそれぞれの道で活躍している3ピースロックバンド、レミオロメンの通算8作目のシングル曲。
テレビドラマ『1リットルの涙』の挿入歌として起用された楽曲で、レミオロメンの代名詞とも言えるナンバーとして知られていますよね。
冬をイメージさせる幻想的なアンサンブルと切ない歌詞は、クリスマスのライブにぴったりの空気感を演出してくれるのではないでしょうか。
全体的にシンプルな演奏ですが、ボーカルギターの場合は弾きながらサビでのハイトーンを歌わなくてはいけないため、音を外さないよう練習してくださいね。
クリスマスの夜にYUTORI-SEDAI

冬の寒さと恋心の温かさが交錯する、YUTORI-SEDAIのクリスマス・ソングは、バンドでカバーするにぴったりの一曲。
2021年11月にリリースされた本作は、切ない歌詞と心地よいメロディーが印象的で、クリスマスの夜の情景を見事に描き出しています。
恋する相手への想いを雪に例えた歌詞は、若い世代の共感を呼びそう。
ライブで演奏すれば、会場の空気がきっと一変するはず。
寒い季節に聴きたくなる、温かみのある楽曲です。
恋に悩む人や、大切な人と過ごすクリスマスを夢見る人にぜひ聴いてほしい一曲ですね。
daylightChilli Beans.

鐘の音も聞こえない、ひっそりとした冬の夜。
そんな情景から始まるこの楽曲は、クリスマスの喧騒から逃れたい気持ちを描いた、新しい形のクリスマスソングです。
Chilli Beans.が2022年12月にリリースしたこの曲は、彼女たちらしいコーラスワークが印象的。
CD、CD+Blu-ray Disc、数量限定のカセットテープと複数の形態で発売されました。
クリスマスの定番曲とは一味違う、自由を求める若者の心情が歌われており、バンドでカバーするのにぴったり。
既存の価値観にとらわれず、自分なりのクリスマスを過ごしたい人におすすめの1曲です。
Rockin’ Around The Christmas TreeBrenda Lee

クリスマスの季節が近づくと、街の雰囲気も一気に賑やかになりますよね。
そんな季節に欠かせない定番曲といえば、この楽曲でしょう。
ブレンダ・リーさんが13歳の時に歌った曲は、1958年のリリースから長きにわたり愛され続けています。
軽快なリズムとブラスサウンドが印象的で、クリスマスツリーを囲んで踊る楽しい様子が目に浮かぶようですね。
1990年の映画『ホーム・アローン』での使用以降、毎年クリスマスシーズンになると注目を集め、ついに2023年にはビルボードチャートで1位を獲得。
バンドでカバーするなら、ギターやドラムでリズム感を強調し、ホーンセクションを加えるのもおすすめです。
パーティー気分を盛り上げたい時にぴったりの1曲ですよ。
【2025】バンドでカバーするのにおすすめなクリスマスソングまとめ(21〜30)
コーンポタージュNEW!Saucy Dog

冬の暖かさと成長を描いた、Saucy Dogの8枚目のミニアルバム『ニューゲート』収録曲。
友人へのメッセージや大切な人のためのプレゼント選び、そしてコーンポタージュで乾杯する何気ない日常を通して、父親になる年齢へと近づく主人公の心境を繊細に描いた楽曲です。
過去楽曲『Humming』とは異なる角度から父親像を描いており、守りたい笑顔や大切な日々への気づきが丁寧に綴られています。
2024年12月リリースの本作は、ガレージロック、2ビート、シューゲイザー風サウンドといった多様な音楽性を取り入れた作品群の一曲。
ノスタルジックな冬の情景とバンドサウンドが融合した演奏は、クリスマスライブで温もりと成長のストーリーを届けたいバンドにぴったりですよ。






