【2025】バンドでカバーするのにおすすめなクリスマスソングまとめ
クリスマスの時期にライブをするという方、意外と多いのではないでしょうか?
高校生の部活や大学のサークルであればクリスマスライブはあるでしょうし、クリスマスシーズンのイベントであれば、バンドでクリスマスソングを演奏したい!!となりますよね!
しかし、クリスマスソングって定番の曲ほどバンド曲ではない気がしませんか?
そこでこの記事では、バンドでカバーできるオススメのクリスマスソングをたっぷりと紹介していきますね!
定番曲の中からも紹介していますが、洋邦問わずロックバンドの曲もたくさん紹介していますので、ぜひ演奏する曲選びの参考にしてくださいね!
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【2025】バンドでカバーするのにおすすめなクリスマスソングまとめ(91〜100)
Merry Christmas, DarlingCarpenters

数々の名曲を世に送り出してきた兄妹のデュオ、The Carpenters。
現代でもその楽曲は色あせることなく聴き継がれています。
そんな彼女らのドラマチックなクリスマスソングがこちらです。
優しく歌い上げるボーカルがとても美しい1曲です。
カバーするときはシンセサイザーなどでストリングスなどを入れつつ、トランペットソロも演奏するのがいいかもしれません。
コーラスもがんばってください!
We All Need ChristmasDef Leppard

イギリスのロックバンド、Def Leppardがクリスマスらしさを存分に詰め込んだ、アコースティック・バラードが本作。
2018年11月にリリースされたベスト・アルバム『The Story So Far – The Best Of Def Leppard』に収録されています。
クリスマスの温かさや絆、希望を歌った本作は、ハードロックとは一味違う柔らかいサウンドが印象的。
アコースティック・ギターの心地よい音色に乗せて、ジョー・エリオットさんの優しい歌声が響きます。
シンプルな編成ながら、クリスマスの特別な雰囲気を見事に表現。
クリスマスライブで、観客と一体になって歌うのにぴったりな1曲です。
ミュージックビデオには、ファンも参加しているそうですよ。
【2025】バンドでカバーするのにおすすめなクリスマスソングまとめ(101〜110)
It Snows In HellLordi

ヨーロッパで高い人気を誇るフィンランドのハードロックバンド、Lordiの冬のバラード。
派手なモンスターコスチュームだからといって色物バンドとあなどれません。
寒い北欧の夜空と恋心がリンクする、切ないクリスマスソングです。
Father ChristmasThe Kinks

クリスマスの喜びを風刺的に描いた、The Kinksの大胆なクリスマスソングです!
1977年11月にリリースされたこの楽曲は、伝統的なクリスマスの概念を覆し、社会的な格差や物質主義に鋭いメッセージを込めています。
パブロックのギターコードとクリスマスらしいスレイベルが特徴的で、バンドの個性が光る一曲となっていますね。
The Kinksの代表作『You Really Got Me』や『Lola』とは一味違う魅力がありますよ。
ライブでカバーする際は、歌詞の持つ皮肉な要素を活かしつつ、ロックンロールの熱さを前面に出すと、観客を驚かせる演出になるかもしれません。
クリスマスライブで型破りな選曲をしたい方にぴったりの曲ではないでしょうか。
メリクリWeezer

大の親日家として有名なWeezerのボーカル、リヴァース・クオモさんによるまさかのBoAさんの名曲『メリクリ』カバーです。
世界的人気のあるアメリカのパワーポップバンド、WeezerがJ-POPをカバーしたことも驚きですが、全編日本語で歌ってくれたことにもびっくり。
その日本愛にあふれるカバーのカバーに挑戦してみるのはどうでしょうか。
CHRISTMAS BOOGIECanned Heat
1960年代から現在まで活動を続けるアメリカのブルースロックバンド、Canned Heat。
同曲は2007年に発表された彼らのクリスマスアルバムに収められたナンバーですが、骨太なブギーはここでも健在です!
重厚なギターリフとスライドプレイのコンビネーションをツインギターでカバーしてみては?
Christmas All Over AgainTom Petty And The Heartbreakers

クリスマスの鐘の音と華やかなバンド・サウンドが、一瞬でホリデー気分を盛り上げてくれる、Tom Petty And The Heartbreakersのクリスマス・ナンバーです。
1992年10月にリリースされた『A Very Special Christmas 2』に収録された本作は、毎年巡ってくるクリスマスの喜びを歌い上げています。
トム・ペティさんの温かみのある歌声と、ギターの心地よいサウンドが、クリスマスツリーの飾り付けや、家族や友人との再会の喜びを情感豊かに描写。
バンドでカバーするなら、ロックテイストを生かしつつ、クリスマスらしさも演出できる楽曲なので、ライブで盛り上がること間違いなしです!







