【2025】バンドでカバーするのにおすすめなクリスマスソングまとめ
クリスマスの時期にライブをするという方、意外と多いのではないでしょうか?
高校生の部活や大学のサークルであればクリスマスライブはあるでしょうし、クリスマスシーズンのイベントであれば、バンドでクリスマスソングを演奏したい!!となりますよね!
しかし、クリスマスソングって定番の曲ほどバンド曲ではない気がしませんか?
そこでこの記事では、バンドでカバーできるオススメのクリスマスソングをたっぷりと紹介していきますね!
定番曲の中からも紹介していますが、洋邦問わずロックバンドの曲もたくさん紹介していますので、ぜひ演奏する曲選びの参考にしてくださいね!
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【2025】バンドでカバーするのにおすすめなクリスマスソングまとめ(91〜100)
Merry Xmas EverybodySlade

いかにもクリスマス、といった雰囲気のギターリフとノディ・ホルダーさんの特徴的な歌声で始まるこの楽曲。
聴いただけで、クリスマスに興味がない方でも、何となく楽しい気持ちになってしまうのでは?
1973年の12月、Sladeの通算5枚目のシングルとしてリリースされた本作は、バンドにとって最大のヒット曲となりました。
ノリの良いリズムと心地良いメロディーが印象的な、ハッピーな雰囲気満載のクリスマス・ナンバーですが、歌詞をよく読むと当時の厳しい社会情勢を反映した内容になっているのですね。
こみ上げるエモーションを感じながら、とくにラストのパートはバンドで演奏する際、観客と一緒に大合唱するのも良さそうです!
悲しみは雪のように浜田省吾

80年代の邦楽バラードをしっとり歌うのもかっこいいと思いませんか?
そこで紹介したいのが、『悲しみは雪のように』です。
こちらは、1981年に浜田省吾さんがリリースした楽曲で、ドラマの主題歌としても知られています。
切ない失恋ソングなので、気持ちを込めて歌ってみてくださいね。
それから、バラードでありながら、観客が合いの手を入れられる楽曲なので、ライブで披露するにはピッタリだなんですよ!
また、ギターソロを披露できる楽曲としてもオススメしたいと思います。
【2025】バンドでカバーするのにおすすめなクリスマスソングまとめ(101〜110)
悪巧み~Merry Christmas Mr LawreROTTENGRAFFTY

ラウドなロックバンドが好きな方ならこの曲を思い浮かべる方も多いかもしれません。
ROTTENGRAFFTYのライブにでも年に数回しか演奏されない隠れた人気曲!
同期音源を使用している上、ツインボーカルによるラップ調の歌詞が特徴的で、難易度は高いかもしれません。
しかし、坂本龍一さんの名曲のメロディをオマージュしていたり、聴き応えたっぷりなギターソロなど、盛り上がる要素は盛りだくさんです。
Happy Xmas(War Is Over)Hi-STANDARD

日本のメロコアブームを作り上げ、パンクシーンに新しい風を吹かせた先駆者、Hi-STANDARDのハードな『Happy Xmas War Is Over』カバーです。
この曲は世界的なクリスマスソングとして浸透していますが、このハードコアアレンジを聴けば、また新たな側面も見つけられるかもしれません。
ぜひバンドを気持ちよくカバーしてください!
Run Rudolph RunKeith Richards

これはチャック・ベリーさんが1958年に発表したものですが、キース・リチャードさんが1975年にソロ名義でカバーしたバージョンを取り上げます。
「ルドルフ」とは赤鼻のトナカイのことで、「サンタのために走れ!」と鼓舞する曲です。
かわいい歌詞ですよね。
Merry Christmas BabyOtis Redding

「キング・オブ・ソウル」ことオーティス・レディングさんが歌う、ソウルフルなクリスマス・ソング。
クリスマス感が満載のイントロから思わずニッコリしてしまう名曲です。
オーティスさんのボーカルをカバーするのは難易度が高いと思いますが、途中のブレイクがバッチリ決まるとかっこいいのではないでしょうか?
Christmas TimeThe Darkness

華やかなグラムロックの要素を取り入れた、The Darknessのクリスマス・ソングの名曲です!
2003年12月にリリースされ、同年のクリスマスチャートで2位を獲得した楽曲です。
子供たちのコーラスやスレイベルなど、クリスマスらしいサウンドと、バンド特有のエネルギッシュな演奏が融合した、楽しくも少し切ない雰囲気の1曲。
プロデューサーにはボブ・エズリンさんを起用し、アビイ・ロード・スタジオでレコーディングされたという豪華な仕上がりとなっています。
ユーモアのある歌詞にも注目ですよ。
バンド演奏でクリスマスの雰囲気を盛り上げたい方にぴったりの楽曲です。
歌詞の意味を感じながら、みんなで楽しく歌ってみてはいかがでしょうか。






