【2025】バンドでカバーするのにおすすめなクリスマスソングまとめ
クリスマスの時期にライブをするという方、意外と多いのではないでしょうか?
高校生の部活や大学のサークルであればクリスマスライブはあるでしょうし、クリスマスシーズンのイベントであれば、バンドでクリスマスソングを演奏したい!!となりますよね!
しかし、クリスマスソングって定番の曲ほどバンド曲ではない気がしませんか?
そこでこの記事では、バンドでカバーできるオススメのクリスマスソングをたっぷりと紹介していきますね!
定番曲の中からも紹介していますが、洋邦問わずロックバンドの曲もたくさん紹介していますので、ぜひ演奏する曲選びの参考にしてくださいね!
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【2025】バンドでカバーするのにおすすめなクリスマスソングまとめ(91〜100)
クリスマス・イヴ佐々木健太郎

Analogfishの佐々木健太郎さんがソロ活動第一弾としてリリースした楽曲の『クリスマス・イヴ』です。
クリスマスの定番ソングよりも、あまり知られていないような隠れた名曲を演奏したいというバンドにオススメですよ!
ギターのコードもカポをつけると簡単に演奏できるので、ボーカルがアコギでの弾き語りをするのもグッドです。
また、他パートの人がコーラスで参加できると、よりクリスマスらしく仕上がるはず。
しっかり練習してみてください!
クリスマスイブ優里

クリスマスの切なさを描いた楽曲は、寒い冬の夜に心を温めてくれます。
2022年11月にリリースされたこの楽曲は、優里さんにとって初のクリスマスソングとなりました。
失われた愛と孤独感を、クリスマスイブという特別な日に重ねて表現しています。
キャンドルの光が弱まり消えていく様子に、愛情が徐々に消えていく過程を例えるなど、優里さんらしい繊細な表現が光ります。
アルバム『弐』にも収録された本作は、優里さんの伸びやかなボーカルと感情的な表現力が際立っています。
カラオケで集まった全員で合唱するのも良さそうですね。
Presents for ChristmasSolomon Burke

惜しくも2010年に他界したソウル/R&B界の大御所、ソロモン・バークさんが熱唱するクリスマス・ソング。
ゴスペル出身の彼らしく、曲中ではまるで教会にいるかのようにテンション高く聴く人を盛り上げていきます。
同曲はソウル/R&Bの名門レーベル、アトランティックが1968年に発売したオムニバス盤『ソウル・クリスマス』に収められています。
Please Come Home for ChristmasJohnny Winter

「100万ドルのギタリスト」の異名を持つブルースマン、ジョニー・ウィンターさんが歌うクリスマスソング。
その熱いシャウトや、情熱を秘めたギターソロは、バンドマンなら一度はコピーする価値があると思います。
同曲は1992年に発表されたアルバム『Hey, Where’s Your Brother?』に収められています。
Merry Xmas EverybodySlade

いかにもクリスマス、といった雰囲気のギターリフとノディ・ホルダーさんの特徴的な歌声で始まるこの楽曲。
聴いただけで、クリスマスに興味がない方でも、何となく楽しい気持ちになってしまうのでは?
1973年の12月、Sladeの通算5枚目のシングルとしてリリースされた本作は、バンドにとって最大のヒット曲となりました。
ノリの良いリズムと心地良いメロディーが印象的な、ハッピーな雰囲気満載のクリスマス・ナンバーですが、歌詞をよく読むと当時の厳しい社会情勢を反映した内容になっているのですね。
こみ上げるエモーションを感じながら、とくにラストのパートはバンドで演奏する際、観客と一緒に大合唱するのも良さそうです!
Silent NightThe Dickies

アメリカのパンクバンドTheDickiesの『Silent Night』カバーです。
本来は聖なる美しい夜を歌った曲なのでしょうが、彼らにかかると暴動のような超スピードのパンクサウンドに様変わりしてしまいます。
しかしながら彼らの持ち味である、明るいパンクロックの象徴とも取れるような1曲で、クリスマスを激しくパンキッシュに盛り上げてくれるのではないでしょうか。
悲しみは雪のように浜田省吾

80年代の邦楽バラードをしっとり歌うのもかっこいいと思いませんか?
そこで紹介したいのが、『悲しみは雪のように』です。
こちらは、1981年に浜田省吾さんがリリースした楽曲で、ドラマの主題歌としても知られています。
切ない失恋ソングなので、気持ちを込めて歌ってみてくださいね。
それから、バラードでありながら、観客が合いの手を入れられる楽曲なので、ライブで披露するにはピッタリだなんですよ!
また、ギターソロを披露できる楽曲としてもオススメしたいと思います。






