【2025】バンドでカバーするのにおすすめなクリスマスソングまとめ
クリスマスの時期にライブをするという方、意外と多いのではないでしょうか?
高校生の部活や大学のサークルであればクリスマスライブはあるでしょうし、クリスマスシーズンのイベントであれば、バンドでクリスマスソングを演奏したい!!となりますよね!
しかし、クリスマスソングって定番の曲ほどバンド曲ではない気がしませんか?
そこでこの記事では、バンドでカバーできるオススメのクリスマスソングをたっぷりと紹介していきますね!
定番曲の中からも紹介していますが、洋邦問わずロックバンドの曲もたくさん紹介していますので、ぜひ演奏する曲選びの参考にしてくださいね!
【2025】バンドでカバーするのにおすすめなクリスマスソングまとめ(91〜100)
Last ChristmasJimmy Eat World

洋楽のクリスマスソングといえば、『Last Christmas』は必ずと言っていいほど挙がる定番の曲ですよね!
国内外を問わず、さまざまなアーティストがカバーしている名曲で、その中には『Sweetness』で有名なジミー・イート・ワールドさんも原曲のキラキラとしてクリスマス感はそのままに、彼ららしいギターアプローチなどがかっこいいです。
Please Come Home for ChristmasJohnny Winter

「100万ドルのギタリスト」の異名を持つブルースマン、ジョニー・ウィンターさんが歌うクリスマスソング。
その熱いシャウトや、情熱を秘めたギターソロは、バンドマンなら一度はコピーする価値があると思います。
同曲は1992年に発表されたアルバム『Hey, Where’s Your Brother?』に収められています。
Silent NightThe Dickies

アメリカのパンクバンドTheDickiesの『Silent Night』カバーです。
本来は聖なる美しい夜を歌った曲なのでしょうが、彼らにかかると暴動のような超スピードのパンクサウンドに様変わりしてしまいます。
しかしながら彼らの持ち味である、明るいパンクロックの象徴とも取れるような1曲で、クリスマスを激しくパンキッシュに盛り上げてくれるのではないでしょうか。
Christmas, Baby Please Come HomeU2

1987年に発売されたクリスマスコンピレーションアルバム、『A Very Special Christmas』に収録された曲です。
1963年にダーレン・ラブさんが歌ったものが原曲ですが、マライア・キャリーさんもカバーしていますね。
楽器もあまり重なっておらず、演奏も難易度は高くないと思いますので、バンドでカバーするのに適したクリスマスソングだと思います。
悲しみは雪のように浜田省吾

80年代の邦楽バラードをしっとり歌うのもかっこいいと思いませんか?
そこで紹介したいのが、『悲しみは雪のように』です。
こちらは、1981年に浜田省吾さんがリリースした楽曲で、ドラマの主題歌としても知られています。
切ない失恋ソングなので、気持ちを込めて歌ってみてくださいね。
それから、バラードでありながら、観客が合いの手を入れられる楽曲なので、ライブで披露するにはピッタリだなんですよ!
また、ギターソロを披露できる楽曲としてもオススメしたいと思います。
安奈甲斐バンド

甲斐バンドの冬の名曲といえばこれが外せません!
甲斐よしひろさんの心を打つ歌声が印象的な、ウィンターバラードの定番曲として長年親しまれてきた楽曲です。
遠く離れた恋人への切ない思いを綴った歌詞が、心に沁みる1曲です。
1979年にリリースされてから多くの人々に愛され続け、2012年にはリメイク版も発表されました。
寒い冬の夜、大切な人を想いながら聴くのにぴったりの曲ですね。
バンドでのカバーにも向いているので、クリスマスライブで演奏すれば、きっと会場が温かな雰囲気に包まれることでしょう。
悪魔のメリークリスマス聖飢魔II

強烈なインパクトのルックスとハイレベルな演奏技術で唯一無二の存在感を放つメタルバンド・聖飢魔IIの楽曲。
クリスマスと言うにはあまりに不穏なピアノとアコースティックギターのアルペジオで始まり、そのまま激しいアレンジへと移行していくイントロは、普通のクリスマスソングとは違った印象を突きつけられますよね。
メタルにおける様式美の旋律とキャッチーなメロディーは、荘厳さすら感じてしまうのではないでしょうか。
厚いバンドサウンドの楽曲のためライブでも気持ちよく演奏できますので、クリスマスの機会にぜひコピーしてみてくださいね。