【2025】バンドでカバーするのにおすすめなクリスマスソングまとめ
クリスマスの時期にライブをするという方、意外と多いのではないでしょうか?
高校生の部活や大学のサークルであればクリスマスライブはあるでしょうし、クリスマスシーズンのイベントであれば、バンドでクリスマスソングを演奏したい!!となりますよね!
しかし、クリスマスソングって定番の曲ほどバンド曲ではない気がしませんか?
そこでこの記事では、バンドでカバーできるオススメのクリスマスソングをたっぷりと紹介していきますね!
定番曲の中からも紹介していますが、洋邦問わずロックバンドの曲もたくさん紹介していますので、ぜひ演奏する曲選びの参考にしてくださいね!
【2025】バンドでカバーするのにおすすめなクリスマスソングまとめ(71〜80)
Silver BsellTwisted Sister

会場が一気に盛り上がるようなヘヴィメタルを披露したいと思っている方も多いでしょう。
そこで紹介したいのが『Silver Bells』。
こちらを手掛けたのは、ヘヴィメタルバンドのトゥイステッド・シスターです。
この楽曲の内容は、クリスマスをテーマにしたラブソング。
しかし、サウンドは激しいものなので、会場を盛り上げるにはピッタリなんです。
それからタイトルにある『Silver Bells』という単語が登場する部分を観客と一緒に歌うと、より盛り上がると思いますよ。
Can’t Help Falling In LoveUB40

もともとはエルビス・プレスリーさんが1961年に発表したものですが、イギリスのレゲエバンド、UB40が1993年にカバーして全米で7週連続No.1を獲得しています。
レゲエというと夏というイメージが強いと思いますが、意外に冬にも合うんですよね。
メリクリWeezer

大の親日家として有名なWeezerのボーカル、リヴァース・クオモさんによるまさかのBoAさんの名曲『メリクリ』カバーです。
世界的人気のあるアメリカのパワーポップバンド、WeezerがJ-POPをカバーしたことも驚きですが、全編日本語で歌ってくれたことにもびっくり。
その日本愛にあふれるカバーのカバーに挑戦してみるのはどうでしょうか。
【2025】バンドでカバーするのにおすすめなクリスマスソングまとめ(81〜90)
Snowy Nights Serenade〜心までも繋ぎたい〜 X’mas ver.flumpool

切ないバラードを多く手掛けてきたバンド、flumpool。
彼らのクリスマスソングといえば『Snowy Nights Serenade〜心までも繋ぎたい〜 X’mas ver.』です。
メロディー自体もクリスマスを思わせる美しいものなので、ロマンチックな空間を演出したい時にも最適です。
まずはじっくり歌詞を読みこんで、世界観を理解してみてくださいね。
それからCD音源を聴いて練習したいという場合には、ベストアルバムを購入するのもオススメですよ。
メリーメリーメリーgo!go!vanillas

ロックンロールとカントリーミュージックを融合させたポップ性にあふれる楽曲で、若い世代を中心に支持を集めている4人組ロックバンド、go!go!vanillasの楽曲。
インディーズ1stアルバム『SHAKE』に収録されている楽曲で、ジョン・レノンさんの名曲『Happy Xmas (War Is Over)』をオマージュしたギターフレーズが印象的ですよね。
シャッフルビートをフィーチャーした軽快なアレンジは、クリスマスでのライブを明るく盛り上げてくれるのではないでしょうか。
ただし、途中で通常の8ビートとシャッフルビートが入れ替わるため、バンド全体でリズムが狂わないよう注意しましょう。
angel song -イヴの鐘-the brilliant green

現在はボーカルである川瀬智子さんの実質的なソロプロジェクトとして活動している音楽ユニット、the brilliant greenの11作目のシングル曲。
テレビドラマ『真夏のメリークリスマス』の主題歌として起用された楽曲で、ドライなギターサウンドとキュートな歌声をフィーチャーしたAメロからサビでは激しいロックアンサンブルへと進行していくアレンジがテンションを上げてくれますよね。
演奏は全体的にシンプルですが、ゆったりとしたシャッフルビートのためドラムはリズムが走ったりずれたりしないように注意が必要です。
神秘的なメロディーがクリスマスを彩ってくれる、ライブでも盛り上がるロックチューンです。
史上最幸のクリスマスミオヤマザキ

女性目線で数々のラブソングを書いてきたミオヤマザキのクリスマスソング。
ボーカルのmioさんの明るく芯のしっかりとした歌声がポップな印象を与えてくれるんですよね。
また楽曲自体もとても明るく、メロディーも非常にポップなので、ライブで演奏すれば曲を知らない方でも楽しめるはず!
そうした曲の雰囲気に合わせて、曲の前半はクリスマスのウキウキした様子が描かれていますが、後半からは雲行きが怪しくなっていき、ミオヤマザキ節が炸裂!
歌詞の内容でもお客さんを楽しませられる曲だと思います!