【2025】バンドでカバーするのにおすすめなクリスマスソングまとめ
クリスマスの時期にライブをするという方、意外と多いのではないでしょうか?
高校生の部活や大学のサークルであればクリスマスライブはあるでしょうし、クリスマスシーズンのイベントであれば、バンドでクリスマスソングを演奏したい!!となりますよね!
しかし、クリスマスソングって定番の曲ほどバンド曲ではない気がしませんか?
そこでこの記事では、バンドでカバーできるオススメのクリスマスソングをたっぷりと紹介していきますね!
定番曲の中からも紹介していますが、洋邦問わずロックバンドの曲もたくさん紹介していますので、ぜひ演奏する曲選びの参考にしてくださいね!
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【2025】バンドでカバーするのにおすすめなクリスマスソングまとめ(101〜110)
Christmas, Baby Please Come HomeU2

1987年に発売されたクリスマスコンピレーションアルバム、『A Very Special Christmas』に収録された曲です。
1963年にダーレン・ラブさんが歌ったものが原曲ですが、マライア・キャリーさんもカバーしていますね。
楽器もあまり重なっておらず、演奏も難易度は高くないと思いますので、バンドでカバーするのに適したクリスマスソングだと思います。
プレゼント萩原健一

アウトローな俳優でもあり、ロックシンガーでもある萩原健一さんのクリスマスソング。
これは正直なところかなりせつないナンバーですが、心をこめてカバーすれば人々の感動を呼べるかも。
彼がテレビや映画で演じた役柄が浮かぶこの名曲は、1988年発表のアルバム『Shining With You』に収められています。
悪巧み~Merry Christmas Mr LawreROTTENGRAFFTY

ラウドなロックバンドが好きな方ならこの曲を思い浮かべる方も多いかもしれません。
ROTTENGRAFFTYのライブにでも年に数回しか演奏されない隠れた人気曲!
同期音源を使用している上、ツインボーカルによるラップ調の歌詞が特徴的で、難易度は高いかもしれません。
しかし、坂本龍一さんの名曲のメロディをオマージュしていたり、聴き応えたっぷりなギターソロなど、盛り上がる要素は盛りだくさんです。
Run Rudolph RunKeith Richards

これはチャック・ベリーさんが1958年に発表したものですが、キース・リチャードさんが1975年にソロ名義でカバーしたバージョンを取り上げます。
「ルドルフ」とは赤鼻のトナカイのことで、「サンタのために走れ!」と鼓舞する曲です。
かわいい歌詞ですよね。
Merry Christmas BabyOtis Redding

「キング・オブ・ソウル」ことオーティス・レディングさんが歌う、ソウルフルなクリスマス・ソング。
クリスマス感が満載のイントロから思わずニッコリしてしまう名曲です。
オーティスさんのボーカルをカバーするのは難易度が高いと思いますが、途中のブレイクがバッチリ決まるとかっこいいのではないでしょうか?
【2025】バンドでカバーするのにおすすめなクリスマスソングまとめ(111〜120)
NEW YORK SNOW・きみを抱きたいRCサクセション

RCサクセションが1984年に発表したアルバム『FEEL SO BAD』に収められたスイートなラブソング。
歌詞ではシャンパンやワイン、フライドチキンを買って寒い街を歩く恋人たちの姿が描かれます。
後半に進むにしたがってセクシーになっていくボーカルは、カバーしがいがあるかもしれませんね。
3度目のクリスマスSHOW-YA

『3度目のクリスマス』は、80年代以降の日本のガールズバンドをけん引したハードロックバンド、SHOW-YAのクリスマスソング。
秋元康さん作詞、筒美京平さん作曲という黄金コンビに、寺田恵子さんのエモーショナルなボーカルが印象的な、切なさがあふれるナンバーです。
激しいロックが得意なバンドが落ち着きのある楽曲を演奏すると、聴く人の感情をよりいっそう揺り動かしますよね。
この曲も聖なる夜の歌に悲しい恋愛を歌う、そのクールさに大きな感動を与えるのではないでしょうか。






