楽器別のバンド初心者にオススメの曲
「楽器を始めたばかりだけどバンドを組んだ」「初心者同士でもバンドを組んでライブをしたい!!」そんな駆け出しバンドマンのあなた。
きっと「何から始めたらいいのかわからない……」と思っていますよね。
基礎練習はもちろん大切ですが、はじめのころは曲を練習するのもオススメです。
そこで、この記事では楽器ごとに初心者の方にオススメの曲を紹介していきますね!
バンドメンバーと一緒にこの記事を読んで曲決めをしてみてくださいね!
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キーボード(1〜10)
点描の唄Mrs. GREEN APPLE feat.井上苑子

美しいメロディーと切ない歌詞が心に響くバラード曲です。
Mrs. GREEN APPLEと井上苑子さんのコラボレーション作品で、2018年の映画『青夏 きみに恋した30日』の挿入歌として多くの人に愛されました。
白鍵中心のハ長調でゆっくりとしたテンポなので、とても取り組みやすいです。
C、F、G、Amといった基本的なコード進行が中心で、同じパターンのくり返しも多いため覚えやすいはず。
ぜひ感情を込めて演奏してみてください。
怪獣の花唄Vaundy

エモーショナルなメロディーラインが心に響く、青春ロックナンバーです。
Vaundyさんの代表曲の一つで2020年にリリースされました。
Dメジャーを基調としたコード進行は王道のポップスパターンを採用しています。
左手でのコード伴奏練習に最適で、右手のメロディーラインも比較的シンプルな構成。
テンポは150BPMとやや速めですが、まずはゆっくりから始めてだんだんとスピードアップしていけば無理なく習得可能。
両手の役割分担がはっきりしているので、片手ずつの練習を重ねてから合わせる方法がオススメです。
secret base ~君がくれたもの~ZONE

夏の終わりのノスタルジーがたっぷり詰まったバラードナンバーです。
ZONEの楽曲で2001年にリリースされました。
友情と別れの物語を描いた歌詞が心に響き、聴く人それぞれの思い出を呼び起こします。
原曲はF#メジャーですが、Gメジャーに移調すればシャープも1つだけで弾きやすくなります。
左手の伴奏はルート音から始めて徐々に和音を増やしていけばOK。
右手のメロディーは同音連打が多いので、指をしっかり離して弾くのがコツです。
ゆったりめな曲なので焦らず練習できるでしょう。
新宝島サカナクション

ゆったりとしたイントロから一気にテンポアップする構成が印象的な、ダンスロックナンバーです。
サカナクションの代表作の一つで、2015年に公開されました。
映画『バクマン』の主題歌として親しまれています。
キーボードパートはレトロなシンセサウンドが特徴で、コード進行は循環パターンが基本となっているため覚えやすいです。
リズム感とコードチェンジの両方を鍛えられる練習曲として最適。
まずはイントロやサビから始めてみましょう。
猫DISH//

『猫』は2017年にリリースされた、ダンスロックバンドである『DISH//』の楽曲です。
作詞・作曲をあいみょんさんが担当したことでも話題になりました。
大人気のYouTubeチャンネル『THE FIRST TAKE』で披露されたアコースティックバージョンでは、よりピアノが活躍する仕上がり。
この雰囲気、練習しがいがあると思いませんか?
ぜひボーカルを支えられる、素晴らしい伴奏者を目指して練習してみてください!
スパークルRADWIMPS

RADWIMPSの『スパークル』は、2016年に公開された映画『君の名は』の主題歌として書き下ろされた楽曲です。
『スパークル』が収録された映画のサントラはオリコン週間アルバムランキングで2週連続1位を獲得しました。
イントロから続く3連符を基調としたピアノ演奏がとても印象的。
曲の中間部などにも登場します。
同じことを淡々とくり返すのは意外と難しいんですよね。
ぜひ習得して欲しい演奏法です。
作曲者である野田洋次郎さんの世界観をぜひ再現してみてください!
マリーゴールドあいみょん

『マリーゴールド』は2018年にリリースされた、あいみょんさんの5枚目のシングルです。
オリコンシングルチャートで第1位を獲得し、彼女の代表曲となった名曲ですね。
落ち着いたテンポの8ビートなので、初心者でも比較的演奏しやすい楽曲だと思います。
また『マリーゴールド』はシャープを2つ使用する「ニ長調」という、コードがシンプルで覚えやすい調なので、始めてコードでの演奏に挑戦する人にもオススメです。
バンドで取り組むのにもぴったりなので、ぜひ練習曲に加えてみてください!
丸の内サディスティック椎名林檎

都会的でオシャレなサウンドに心奪われる、椎名林檎さんの代表作。
1999年にリリースされたアルバム『無罪モラトリアム』収録の楽曲で、ジャズやファンクの要素を感じさせる洗練された雰囲気が魅力的です。
4つのコードをひたすらくり返す「丸サ進行」と呼ばれるコード進行で構成されており、覚えやすい仕上がり。
ただし16分音符をスウィングさせるリズムパターンや7thコードの響きなど、ジャジーな要素が登場します。
クールな雰囲気でキーボード演奏したい方にぴったりの1曲です。
花に亡霊ヨルシカ

独特のフレーズで印象に残るピアノが聴けるのがヨルシカの『花に亡霊』です。
2020年に配信リリースされビルボード・ジャパン・ホット100で第6位にランクインしました。
ヨルシカが好きな方も多いと思うので、ぜひ挑戦してほしい1曲です。
1番はAメロもBメロもボーカルとピアノだけで演奏されていて、両手を駆使した弾んだ雰囲気のアルペジオがとても印象的ですよね。
楽曲を決定づける大切なフレーズなので、しっかり練習しましょう!
ボーカル(11〜20)
バンドの顔はやっぱりボーカル!
バンドはさまざまな楽器が演奏されていますが、やはりオーディエンスが注目するのはボーカルですよね。
ここから紹介するのはボーカル初心者の方向けの歌いやすくて声が出しやすい曲で、カラオケで選曲に困ったときにもオススメの曲ばかりです。
テンポが早すぎない曲はリズムや音程を取りやすいのでオススメなのと、自分の声域に合った曲を選ぶのが大きなポイントです。
ボーカル(1〜10)
猫日NEW!suis from ヨルシカ

テレビアニメ『猫と竜』のオープニングテーマとして2026年7月17日に配信リリースされました。
タイトルは「ねこじつ」と読むそうです。
suisさんの歌声がとてもやわらかく、優しい気持ちで聴けて癒されますね。
メロディ部分も張り上げる場所がないため、終始力まずに歌い続けられると思いますよ。
地声でガツガツ歌うよりは、頭の上から声を抜く感じで軽く発声する方がよさそうですね。
声を出すときに、眉毛や表情筋を上げたり、笑顔にしたりすると軽く発声ができます。
さらに、頭を意識すると勝手に表情筋が上がるためオススメです。
体を使って楽しい気持ちで歌ってみてください。
見知らぬ糸NEW!スピッツ

2026年8月7日に通算48作目のシングルとしてリリースされた、TBS系金曜ドラマ『Tシャツが乾くまで』の主題歌です。
本作はスピッツの中でもゆったりとしたテンポで、明るい曲調よりは、しっとりとした雰囲気の曲ですね。
また、同じメロディが繰り返されるため、初見さんでも覚えやすいのが特徴です。
音域的にも張り上げるところがないので、力まず流れるように歌えるのが嬉しいポイント。
強いていえば、サビ最後の少し音が上がる部分、しっかり息を吸って出だしのアクセントを意識してみると声が出しやすいと思います!
横に揺れながら体をつかって歌ってみてくださいね。
夏蝉NEW!JUJU

いきものがかりの水野さんが作詞作曲された和サウンドのバラード曲で、愛の喜びと痛み、切なさとぬくもりをJUJUさんの歌声で表現されています。
比嘉愛未さん主演の日本テレビ系水曜ドラマ『ファーストクライ 母子救命救急班』の主題歌にもなっていますよ。
2026年9月2日にCD発売され、カップリングには、いきものがかりの『SAKURA』のカバーなどが収録されているので、JUJUさん、いきものがかりのファンには嬉しいCDですね。
曲のメロディは、あまり音域が変わらず淡々としている雰囲気です。
少し音域が上がる部分をしっかり歌いあげればメリハリもつき、飽きずに歌えると思いますよ。
シャケナベイベーAKASAKI

『Bunny Girl』で全国的な人気を集めたシンガーソングライターのAKASAKIさん。
柔らかい歌い方が持ち味で、細菌の人気歌手としては難易度の低い楽曲が多い印象です。
そんなAKASAKIさんの楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『シャケナベイベー』。
コミカルな曲調ですが、どこかおしゃれさを感じさせるメロディーが特徴です。
音域はmid1E~hiA#と決して狭いわけではありませんが、中音域が楽曲の大半を占めているため、音程の上下の激しさで音が外れてしまう方でも安心して歌えます。
ただサビは若干、音域のアップダウンが激しいので、筆者としてはキーを少し下げたほうが歌いやすいのではないかと思います。
KMKNEWS

メンバーの脱退を受けながらも、現在まで常にアイドルシーンの前線で活躍しているNEWS。
元々は王道のアイドルソングを主体としていた彼らですが、最近はトレンドの影響を受けてか、ヒップホップにも取り組むようになりました。
そこでオススメしたいのが、こちらの『KMK』。
明るいキャッチーなボーカルフレーズも登場するのですが、ラップもかなりの割合を占めています。
ラップといっても、割と簡単なフロウばかりで、ボーカルは繰り返しが多いため、全体的な難易度はかなり低めと言えるでしょう。
より上手く歌いたいなら、ラップ時の発生を少しダーティーな感じに仕上げてみるのが良いと思います。
さすらいの唄Uru

甘く切ない歌声に定評のある女性シンガー、Uruさん。
Aimerさんと同じく、現代の邦楽バラードを代表する女性シンガーで、これまでに多くのヒットナンバーをドロップしてきました。
そんなUruさんの楽曲のなかでも特にオススメしたいのが、こちらの『さすらいの唄』。
やや高いため、難しい印象を抱く方も居るかもしれませんが、ボーカル講師をしてきた筆者としては、高いだけで音域が広いわけではないので、歌いやすい部類の楽曲だと思います。
しっかりと自分のキーを見つければ、無理なく歌える楽曲と言えるでしょう。

