バンドの片思いソング。邦楽の恋愛ソング
バンド演奏も恋愛ソングも好き!
そんな方にオススメしたい、バンドの片思いソングを集めてみました。
RADWIMPS、SEKAI NO OWARI、Official髭男dismなど、日本には数多くの人気バンドがいて、名曲がたくさんありますよね。
そんな彼らの恋愛ソングを、みなさんも一度は聴いたことがあると思います。
この記事では、恋愛ソングの中でも片思いの気持ちがつづられた名曲をご紹介します。
切ない曲から告白する勇気をもらえる曲までいろいろとあるので、ぜひ聴いてみてくださいね!
バンドの片思いソング。邦楽の恋愛ソング(21〜30)
馬鹿みたい。Saucy Dog

自分の思いをうまく伝えられず、相手をもっと知りたい、独占したいという欲求や恋心を抱えながらも、もうどうしようないと愛想を尽かしている女性の繊細な心情が丁寧に表現されています。
ABEMAの恋愛リアリティショー『キミとオオカミくんには騙されない』の主題歌に起用され、2024年8月に配信リリースされた本作は、エモーショナルなバンドサウンドと石原慎也さんの歌声が印象的です。
好きな人の本当の気持ちがわからず、自分の中で葛藤を抱えている方にピッタリな1曲。
好きなのにもう前に進めない切なさに共感できる方にオススメです。
君想いKEISUKE

切なくも爽やかなメロディに乗せて、片思いの心の揺れ動きを繊細に描いた、KEISUKEさんのアコースティック曲です。
好意を秘めたまま相手を見守り続ける心情や、思いを伝えられない切なさ、恋をした自分に感じる複雑な感情など、片思いだからこそ抱えてしまうさまざまな気持ちが、優しくも力強いボーカルで心にせまってきます。
2019年11月にリリースされ、YouTubeでは500万回以上の再生を記録。
相手への思いがあふれそうになりながらも、その一歩が踏み出せない、そんな切ない恋愛の途中にいる人にそっと寄り添う1曲です。
バンドの片思いソング。邦楽の恋愛ソング(31〜40)
愛とか恋とかNovelbright

恋に落ちた瞬間から、好きな人のことで頭がいっぱいになってしまう。
そんな気持ちを歌ったNovelbrightの楽曲です。
ボーカルの竹中雄大さんが「ふと恋がしたくなる、大切な人に愛を伝えたくなるような明るいラブソング」と語るように、前向きで爽やかな雰囲気が魅力的。
2022年5月発売のアルバム『Assort』に収録された本作は、恋人との日常を描いた歌詞が共感を呼び、多くのリスナーの心をつかみました。
片思い中の方はもちろん、恋愛から遠ざかっている方も、この曲を聴けばきっと恋をしたくなるはず。
恋愛モードのスイッチを入れてくれる1曲です。
月が綺麗だってberry meet

冬の夜空と恋愛の切なさを描いた楽曲です。
繊細な歌声とアコースティックな音色が、雪のように静かに心に降り積もります。
恋する人の不安や期待、伝えられないもどかしさを優しく包み込むメロディが印象的です。
berry meetの2023年11月のシングルとして発表され、多くの人の共感を呼びました。
冬の季節、とくに夜空を見上げながら聴くと、恋する人の気持ちがよりいっそう感じられるでしょう。
片思いの人や、告白を迷っている人にピッタリの1曲です。
願いsumika

切ない片思いの心情と、未来への希望を描いたsumikaの楽曲。
好きな人の幸せを願いながらも、自分の気持ちを抑えきれない主人公の葛藤が印象的です。
ドラマ『おっさんずラブ -in the sky-』の主題歌として2019年12月にリリースされ、オリコンチャート6位を記録。
さらに、ミュージックビデオは2000万回以上再生されるなど、多くの人々の心を捉えました。
恋に悩む方はもちろん、誰かの幸せを願う気持ちを大切にしたい方にもオススメです。
本作を聴いて、あなたの中にある「願い」と向き合ってみませんか?
思わせぶりは重罪です!あれくん

思わせぶりな態度に振り回される切ない片思いを、コミカルな視点で描いた楽曲です。
高まる鼓動、相手への愛情、そしていら立ちが歌詞に込められており、聴く人の心に深く響きます。
あれくんさんの独特な表現力が光る本作は、2023年9月のリリース後SNSを中心に話題となり、TikTokでは楽曲の一部を使った動画が多数投稿されています。
好きな人の態度に悩まされている方や、片思いのもどかしさを感じている方にオススメの曲です。
共感できる歌詞に励まされ、勇気づけられることでしょう。
ラズベリーマルシィ

思いが実らないことを悟りつつも、自分の片思いが成就することを願う様子を描いた、マルシィによる楽曲です。
片思いに苦しむことをわかっているからこその、あいたい思いと会いたくない思いのせめぎ合いが共感をさそいますね。
さわやかなバンドサウンドの中の鋭いギターの音色が、愛情が大きくなる中での心の痛みをイメージさせます。
片思いを成就させたい思いが自分を苦しめていたり、苦しみから解放されたい思いを抱えていたりと、感情のまとまらなさがまっすぐに描かれた楽曲ですね。





