RAG Music余興·出し物
素敵な余興・出し物
search

【バンド演奏】忘年会・新年会の余興で盛り上がるおすすめ曲【2025】

忘年会や新年会の季節が近づくと悩む出し物。

バンドをやっている方ならバンド演奏を披露してみよう、というのもアリですよね。

ですがその集まりの年齢層や自分たちのスキルでやりやすそうなもの、などを考えるとなかなか浮かんでこないものです。

せっかく披露するならみんなに盛り上がってもらいたいですよね。

この記事では、余興や出し物で盛り上がれるコピーバンドの楽曲を集めてみました。

年代問わずに知名度が高い曲や冬らしい作品などを中心にピックアップしましたので、ぜひ参考にしてください!

もくじ

【バンド演奏】忘年会・新年会の余興で盛り上がるおすすめ曲【2025】(61〜80)

冬の空音速ライン

音速ライン - 冬の空(ライブ)
冬の空音速ライン

ライブに重きを置くスタイルによりサポートメンバーも固定して活動している2人組ロックバンド、音速ライン。

インディーズ時代にリリースしたミニアルバム『うたかた』に収録されている『冬の空』は、タイトルどおり冬の情景が目に浮かぶセンチメンタルな歌詞が印象的ですよね。

シンプルなロックアンサンブルはバンドでもコピーしやすく、忘年会や新年会の空気感にもぴったりなのではないでしょうか。

透明感のあるサウンドと叙情的なメロディーに聴き入ってしまう、エモーショナルなウィンターソングです。

雪が降る町ユニコーン

ユニコーン 「雪が降る町」OFFICIAL MUSIC VIDEO
雪が降る町ユニコーン

1980年代から活躍するロックバンドユニコーンといえば、奥田民生さんがフロントマンを務めるバンドとして有名ですよね!

とくに上司世代の方々ならなじみがあるバンドだと思います。

そんな彼らの年末ソングといえばこの曲。

奥田民生さんらしい肩の力が抜けたゆったりとした演奏と歌詞が心地よい1曲。

やはり多くの方が集まる場ではあまりに激しいロック曲は演奏しづらいということもあると思うんですが、この曲ならゆったりと披露できそうです。

君とゲレンデSHISHAMO

等身大を描いた風景の見える歌詞世界と、キャッチーでありながらどこかアンニュイな楽曲で支持を集めている3ピースガールズバンド、SHISHAMO。

3rdアルバム『SHISHAMO 3』に収録されている『君とゲレンデ』は、スポーツ情報番組『京スポ』のエンディングテーマとして起用されました。

爽快なギターサウンドをフィーチャーしたアンサンブルは、冬のイベントにおける余興としてもぴったりですよ。

ただし、演奏がかなりタイトなためバンド全体でルーズにならないよう心がけましょう。

女々しくてゴールデンボンバー

老若男女問わずに盛り上がる曲といえばこの曲も忘れてはいけませんね!

ゴールデンボンバーは紅白歌合戦にもこの曲で何度も出場しているので、年代問わずに知名度が高い曲といえるでしょう!

2009年にリリースされた曲ながら、いまだにテレビやカラオケでも耳にする人気曲!

本家はエアバンドというのがウリですが、コピーバンドとしてしっかりと演奏するのもオススメのかっこいい曲なんです。

メイクもマネすればさらに盛り上がりそうですね!

愛のしるしスピッツ

『ロビンソン』や『チェリー』など、1990年代のJ-POPを代表する名曲の数々を世に送り出してきた4人組ロックバンド、スピッツ。

1stスペシャルアルバム『花鳥風月』に収録されている楽曲『愛のしるし』は、PUFFYへの提供曲のセルフカバーとして知られていますよね。

ギターソロを含めて全体的にシンプルなアンサンブルであることから挑戦しやすく、誰もが一度は聴いたことがあるであろう楽曲のため、忘年会や新年会でもサビの大合唱になることまちがいなしですよ。

ポップかつキャッチーなメロディーが心地いい、往年の名曲です。