RAG Music余興·出し物
素敵な余興・出し物
search

【2025】宴会を盛り上げる面白い歌

【2025】宴会を盛り上げる面白い歌
最終更新:

宴会の出し物を頼まれたときに、何をしようか悩んでいるという方は多いのではないでしょうか!

宴会の出し物といえば、ダンスや歌などの音楽を使ったパフォーマンスが定番です。

しかし、みんなが笑ってくれるようなおもしろい歌を探している中で、どんな曲を選べばいいのかわからなくて困ってしまうのは、あるある。

そこでこの記事では、宴会が盛り上げるのにオススメな曲をたくさんピックアップしました!

ぜひ自分にぴったりな曲を見つけて、宴会を盛り上げてくださいね!

【2025】宴会を盛り上げる面白い歌(1〜10)

うどんNEW!Gero

Gero – うどん / THE FIRST TAKE
うどんNEW!Gero

アルバム『one』に収録されているこの楽曲は、前山田健一さんが作詞作曲、編曲を手がけた、うどんへの熱い愛情をテーマにしたコミカルなナンバー。

食感を表現した擬音がふんだんに盛り込まれた歌詞と、激しいシャウトが融合した独特な世界観が魅力です。

Geroさんの高い歌唱力があるからこそ成り立っている曲、とも思えますね。

タイトル通りうどん好きな方は、ぜひこの曲に挑戦してみてください!

カリスマックスNEW!Snow Man

Snow Man ‘カリスマックス’ Dance Practice
カリスマックスNEW!Snow Man

ユーロビートと現代的なダンスサウンドを融合させた、Snow Manの遊び心あふれるデジタルシングルです。

2025年8月にリリースされた本作は、高速BPMに乗せたたみかけるラップ、キャッチーなメロディーが3分間に凝縮されており、聴いているだけで体が動き出すような仕上がり。

振り付けが覚えやすいので、宴会でみんなを巻き込んで盛り上がりたい方にぴったりのアッパーチューンです。

きょういくばんぐみのテーマNEW!やみの おねえさん

「存在しない教育番組」というコンセプトから生まれた、やみのおねえさんの楽曲。

2025年1月にリリースされ、同年2月にはSpotifyのバイラルチャートで首位を獲得するなど大きな話題を呼びました。

童謡のような親しみやすいメロディーと、現代社会のしんどさをストレートに描いた歌詞のギャップが最大の特徴です。

明るく澄んだ歌声で淡々と歌い上げることで、笑っていいのか共感していいのか分からない独特な空気感が生まれています。

日ごろの疲れを共有しながらも、みんなで盛り上がれる1曲です。

高音厨音域テストNEW!木村わいP

【初音ミク】高音厨音域テスト【オリジナルPV】
高音厨音域テストNEW!木村わいP

2013年8月にニコニコ動画へ投稿されたこの作品は、歌い手の高音域を段階的に試していく、聴く人も歌う人も巻き込むエンターテインメント曲。

曲が進むにつれて要求される音程がどんどん上がっていき、終盤はもはや人間の限界に挑むような展開に。

笑いと挑戦心を同時に刺激してくれます。

歌唱力を見せつけたい方はもちろん、仲間とワイワイ盛り上がりたいときにもぴったり。

挑戦者が撃沈する姿も含めて、宴会の話題になりますよ!

地獄コミュニケーションNEW!ザ・リーサルウェポンズ

【MV】地獄コミュニケーション / ザ・リーサルウェポンズ
地獄コミュニケーションNEW!ザ・リーサルウェポンズ

ザ・リーサルウェポンズが2025年11月にリリースした楽曲です。

SNS上でくり広げられる不毛な言い争いや攻撃的なやり取りをテーマに据えた本作。

相手の主張をゆがめて叩く「藁人形論法」を呪術的なイメージで表現しています。

エネルギッシュなサウンドに過激なフレーズを乗せた、痛快な作品なんです。

日頃のストレスを笑い飛ばしたい方にオススメの1曲です。

なんか気まずくない?NEW!今日だろう京太郎

「ちょっと気まずい瞬間」を、テンポよく切り取った共感度満点のナンバーです。

今日だろう京太郎さんの楽曲で、2024年10月にリリース。

褒めたつもりが裏目に出たり、張り切った挨拶が空振りしたり……日常のコミュニケーションで起こるズレを短いフレーズで畳みかける構成に、思わず苦笑いしてしまいます。

みんなが「あるある!」とうなずける場面を歌にしているので、世代を問わず笑いが起きやすいのが魅力です。

イチゴのショートケーキNEW!如月マロン(ジェラードン)

如月マロン「イチゴのショートケーキ」MV【ジェラードン】
イチゴのショートケーキNEW!如月マロン(ジェラードン)

お笑いトリオ、ジェラードンの人気コント「握手会」から誕生したキャラクター、如月マロンの1stシングルとして2018年10月に発売された作品です。

35歳で夜勤アルバイトをしながら地下アイドル活動を続けるマロンちゃんと、唯一のファンであるごろうさんとの掛け合いが魅力。

曲中に入る合いの手がとにかく楽しく、思わず一緒に声を出したくなります。

転調が何度もくり返される構成も聴きどころで、ネタ曲でありながら音楽としての仕掛けもしっかり。

コール&レスポンスが盛り込まれているので、その場にいるみんなを巻き込んじゃいましょう!