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【2025】宴会を盛り上げる面白い歌

宴会の出し物を頼まれたときに、何をしようか悩んでいるという方は多いのではないでしょうか!

宴会の出し物といえば、ダンスや歌などの音楽を使ったパフォーマンスが定番です。

しかし、みんなが笑ってくれるようなおもしろい歌を探している中で、どんな曲を選べばいいのかわからなくて困ってしまうのは、あるある。

そこでこの記事では、宴会が盛り上げるのにオススメな曲をたくさんピックアップしました!

ぜひ自分にぴったりな曲を見つけて、宴会を盛り上げてくださいね!

【2025】宴会を盛り上げる面白い歌(1〜10)

「ぴえん」のうたNEW!針スピ子

ネット発の流行語をポップな音楽に昇華した、針スピ子さんの楽曲です。

2020年3月に配信された本作は、泣きたい気持ちをちょっぴりデフォルメして表現する若者言葉「ぴえん」をテーマにしています。

一度聴いたら頭から離れない反復フレーズが中毒性ばつぐん!

聴いているうちどんどん歌いたくなってしまうんですよね。

約2分半という短い尺なので、飽きさせずにサクッと場を温められますよ。

ドラゴンの裁縫セット(笑)NEW!超能力戦士ドリアン

超能力戦士ドリアン『ドラゴンの裁縫セット(笑)』
ドラゴンの裁縫セット(笑)NEW!超能力戦士ドリアン

小学生のころ、家庭科の教材カタログを眺めながらワクワクした記憶はありませんか?

超能力戦士ドリアンが手がけたこの曲は、あの「裁縫セット選び」という誰もが経験したであろう瞬間を、全力で歌い上げたナンバーです。

スポーツブランド風やスーパーカー柄など数あるデザインの中から、なぜかドラゴン柄を選んでしまった当時の自分を思い出させてくれる、懐かしさと笑いが同居した1曲。

2024年7月発売のミニアルバム『おおぞらクルージング』に収録されています。

宴会で披露すれば、同世代の仲間と「あったあった!」と盛り上がること間違いなしですよ。

関係者〜ぼくにもなれるかな?〜NEW!秋山竜次

お笑いトリオ、ロバートの秋山竜次さんが作詞作曲、歌唱までを手がけた楽曲です。

BSフジで放送中の3分ミニ番組『ゆかいなうた』のために書き下ろされた作品で、公開から約1か月でYouTube再生回数100万回を突破したことでも話題になりました。

歌詞ではイベント会場や撮影現場にある「関係者入口」への憧れと、そこに入れないもどかしさがユーモアたっぷりに描いています。

キャッチーなメロディとー秋山さんの力の抜けた歌声が絶妙にマッチしていて、一度聴いたら頭から離れません。

【2025】宴会を盛り上げる面白い歌(11〜20)

にゃん酷なにゃんこのテーゼNEW!高橋洋子

アニソンの金字塔を、まさかの「にゃ」だけで歌い上げた衝撃作。

高橋洋子さんが原曲『残酷な天使のテーゼ』のメロディーや抑揚をそのままに、すべての歌詞を猫の鳴き声に置き換える、という大胆な試みに挑戦しています。

本気で歌っているからこそ笑えるという絶妙なバランスが魅力で、宴会の余興にはうってつけ。

歌詞を覚える必要がないので、みんなで一緒に歌うのもいいかもしれません。

UMA WITH A MISSIONNEW!四星球

四星球 「UMA WITH A MISSION」 Official MUSIC VIDEO
UMA WITH A MISSIONNEW!四星球

産まれたての子馬が立ち上がる様子をみんなで応援するという、なんとも突飛な発想から生まれた、四星球のナンバー。

2023年2月にリリース、2024年発売のアルバム『音時計』に収録されました。

元気のいい曲調なので自然と笑顔になれます。

宴会で披露すれば、ふざけた設定なのに最後はなぜかグッとくる、そんな空気を作れること間違いなし!

全員で声を出して盛り上がりたい方にオススメです。

LINEのBGMにしてるとモテる曲NEW!ゴールデンボンバー

ゴールデンボンバー「LINEのBGMにしてるとモテる曲」MV
LINEのBGMにしてるとモテる曲NEW!ゴールデンボンバー

大胆すぎるタイトルで話題をさらった、ゴールデンボンバーの楽曲をです。

2019年7月にリリースされ、同年12月にはアルバム『もう紅白に出してくれない』に収録されました。

メロウなシンセを基調としたダンスミュージックに仕上がっていますが、歌詞には日常的な俗語やツッコミどころ満載のワードが次々と飛び出します。

耳触りの良いサウンドと歌詞のギャップが絶妙で、聴き進めるほどにジワジワと笑いがこみ上げてくるんですよね。

余興では、ダンスを交えてパフォーマンスしてみてください!

しりとり~りんごゴリララッパパセリ~NEW!メンバー

2018年の歌ネタ王決定戦で初出場にして優勝を果たしたお笑いコンビ、メンバー。

彼らの代名詞といえば、しりとりをテーマにした歌ネタです。

誰もが知っている言葉遊びを、ラップ調のビートに乗せてくり広げるかけ合いは、一度聴いたら頭から離れません。

同じフレーズがぐるぐると回り続ける中毒性のある構成が、笑いと心地よさを同時に生み出しています。

宴会参加者の名前や内輪ネタを盛り込んでも良さそうですね。