オペラ初心者におすすめの名曲。おすすめのオペラの曲
オペラは楽劇や歌劇とも言われ、クラシックのなかでも総合舞台芸術と言われるジャンルです。
有名な曲の中には、トゥーランドットの『誰も寝てはならぬ』やカルメンの『闘牛士の歌』などがあり、オペラの内容を知らなくても曲だけは知っていた!
という方もきっと多いはず。
オペラは数多くの名曲を残しており、この曲を知っているとオペラを知れる入門的な楽曲をピックアップして紹介します。
オペラと聞くと難しそうと思われがちですが、実は日頃よりオペラの曲は流れていたり身近だったり、ストーリーや作曲者を知っていくと現代にも通じる面白い内容も多く、ぜひ皆さんにより知ってほしいと思いリストにしました。
ぜひ世界の名演とともに楽しんで頂けたらと思います。
オペラ初心者におすすめの名曲。おすすめのオペラの曲(31〜40)
「オルフェオ」より”トッカータ”Claudio Monteverdi

バロック時代のオペラをけん引した、イタリアの作曲家モンテヴェルディの作品です。
彼の初期の代表作「オルフェオ」は大成功をおさめ、この影響でオペラは急速に発展しました。
この曲は、オペラ「オルフェオ」の最初に流れる序曲で、特に知られている有名な序曲です。
夢のパントマイムEngelbert Humperdinck

ドイツではワーグナー以降、なかなかヒットするオペラが誕生しませんでした。
そのような時代に成功をおさめたのが、フンパーディンク作曲の「ヘンゼルとグレーテル」です。
これはメルヘン・オペラに数えられる演目のひとつで、メルヘン・オペラとはドイツロマン派オペラの1ジャンルです。
サマータイムGeorge Gershwin

アメリカの作曲家ジョージ・ガーシュウィンが作曲したオペラ「ポギーとべス」の中でも、特に有名な曲です。
「サマータイム」は、のちにジャズやポップスでも演奏されるようになり、現代のバラードの中でも人気の曲になっています。
ローマの謝肉祭Hector Berlioz

ベルリオーズは、ロマン派時代のフランスの作曲家です。
作曲だけではなく、音楽の教科書として使われる「管弦楽法」という名著も残している音楽教育家でもありました。
「ローマの謝肉祭」は、オペラ「ベンヴェヌート・チェッリーニ」の第2幕の前奏曲です。
「優雅なインドの国々」より”ロンド”Jean-Philippe Rameau

フランス・バロックを代表する作曲家のひとりが、ラモーです。
ラモーの名は今日では音楽理論の方面で有名ですが、リュリの後継者としてフランス・オペラを作りだした人物でもありました。
「優雅なインドの国々」は、フランス・バロックで人気のあったジャンル「オペラ=バレ」の作品です。
熊蜂の飛行Nikolai Rimsky-Korsakov

リムスキー=コルサコフもロシアの国民楽派の作曲家のひとりです。
彼は作曲家として素晴らしい作品を残しただけでなく、プロコフィエフやストラヴィンスキーといった作曲家も育てました。
有名なこの曲は「皇帝サルタンの物語」の中の1曲です。
衣装をつけろRuggero Leoncavallo

レオンカヴァッロはイタリアナポリのオペラ作曲家です。
ナポリの音楽学校で学んだあと作曲家になりました。
この曲が入っているオペラ「道化師」が代表的な作品です。
他にも台本作家としても多くの作品を残しましたが、ヒットしたオペラは「道化師」だけでした。
亡くなった母をUmberto Giordano

ジョルダーノという名の有名人は数多くいますが、オペラ作曲家であるのはウンベルト・ジョルダーノの事です。
ウンベルト・ジョルダーノもヴェリズモ(現実主義)オペラの書き手でした。
彼の最大の成功作が「アンドレア・シェニエ」で、同名の詩人の生涯を描いています。
「スペインの時」序曲Maurice Ravel

フランス印象派音楽の作曲家モーリス・ラヴェルは、サティやドビュッシーと並んで有名な作曲家です。
ラヴェルが作曲したオペラ作品「スペインの時」は、上演時間が1時間にも満たない1幕劇で、喜劇的要素が強い作品です。
「ばらの騎士」より”三重奏”Richard Strauss

クラシックの作曲家には、シュトラウスという名の有名作曲家が何人もいますが、オペラ「ばらの騎士」はリヒャルト・シュトラウスという、ドイツ後期ロマン派の時代に活躍した作曲家の作品です。
このオペラ「ばらの騎士」はメルヘン・オペラの名作のひとつとして知られています。


