キャンプで聴きたい。あったか〜いBGM
空前のアウトドアブーム、そしてキャンプブームですがキャンパーのみなさんはいつも音楽を聴いたりしますか?
食事をする時や夜にはちょっと肌寒くなってきたらたき火を囲んだり、楽しみはたくさんありますがそんな時に聴きたくなるような、キャンプによく合うBGMをここではご紹介しています。
みんなでわいわいと楽しい時間に聴くもよし、一人でまったりと夜空やたき火の炎を眺めながら聴くもよし。
くれぐれも周りの迷惑にならない音量、もしくはイヤホン推奨です!
たくさんの楽しい思い出が作れますように!
キャンプで聴きたい。あったか〜いBGM(21〜30)
雲と幽霊ヨルシカ

夏のキャンプにおすすめの1曲『雲と幽霊』。
コンポーザーのn-bunaさんとボーカルのsuisさんによるユニット、ヨルシカが2017年に発表した1枚目のミニアルバム『夏草が邪魔をする』に収録されています。
バンド名の由来となった歌詞が含まれているんですよね。
そんなヨルシカにとって重要な楽曲。
その一節や曲全体がキャンプで本来の自分に戻れるような解放感やリラックスできる心地よさを感じさせてくれます。
はかないけれど明るい、その不思議な感じもさまざまなシーンに合いそうですね。
とても奇麗な響きのメロディーで水面を思わせる音が取り入れられているので、夏場の水辺で聴くのも楽しいと思います。
タイミング大橋トリオ

幅広いシーンで活躍する音楽家、大橋トリオさんによる楽曲で、2018年のアルバム『STEREO』に収録されています。
『タイミング』が重要と恋を歌ったポップでかわいい雰囲気なので、好きな人を誘ったりカップルで行くキャンプにおすすめです。
動き出したくなるサウンドのこの曲、足を高く上げて進みたくなるようなテンポや軽快なギターサウンドも心を弾ませてくれるんですよね。
冬~春にかけて花咲くようなイメージに包まれますし、キャンプのムードをなごやかにしてくれます。
キャンプで聴きたい。あったか〜いBGM(31〜40)
明日の風山崎まさよし

やさしい清涼感に包み込まれる『明日の風』は、キャンプでも仲間と談笑するひとときや一人でゆっくりと過ごす穏やかな時間におすすめです。
『One more time, One more chance』で主に知られるシンガーソングライター、山崎まさよしさんが2000年にリリースしたシングルです。
アコースティックギターの穏やかな響きと山崎まさよしさんのハミングから始まるこの曲、きっと自然の風を感じるような心地よさを感じると思います。
新しい出発を後押しする歌詞で眠る前にもおすすめですよ。
嗚呼森山直太朗

さまざまな尊さを感じさせてくれる唯一無二の表現者、森山直太朗さん。
『嗚呼』は2016年にリリースした同名アルバムのタイトル曲です。
季節の移り変わりや自然の素晴らしさを歌ったこの曲は、声にならない思いにあふれた喜びが強く胸を打ちます。
半年間の小休止から復帰した作品でもあり、「日帰りキャンプ」のマイブームや山小屋を購入して過ごしていた少年心が反映された直太朗さんの美しい表現がステキです。
試行錯誤して楽しむキャンプの醍醐味ともマッチしていて、休む時間も「生きている」ことを痛感させられます。
Story of Our Life平井大

海のキャンプ場へ行った時に聴いてほしいのがこちらの曲です。
東京都出身のシンガーソングライター、平井大さんが歌っています。
2017年発売のアルバム『ON THE ROAD』に収録。
海辺を散歩しながらぜひどうぞ。
Loverssumika

ポップな曲で気持ちをあっためて、キャンプを楽しみましょう!
ロックバンド、sumikaの楽曲です。
2016年発売のミニアルバム『アンサーパレード』に収録。
明るいサウンドに心が躍ります。
家族で行くキャンプのBGMに合うかも?
Summer of LoveYogee New Waves

さわやかで疾走感あふれるギターの音色から始まるポップソングです。
いろんなことにチャレンジしてみよう、と思えるポジティブな歌詞に胸が熱くなりますね。
4人組バンド、Yogee New Wavesの楽曲で、2018年にリリースされました。
夏のキャンプ場の雰囲気に合うかも。