キャンプで聴きたい。ジャジーなBGM
今回はキャンプで聴きたい、ジャジーなBGMを紹介!
キャンプはブッシュクラフトのようなハードなものから、気軽に楽しめるレジャーなものまで、幅広いスタイルが存在します。
どちらも魅力的な楽しみ方ですが、共通している至福の時間は、やはり設営を終えてから、ゆっくりとくつろぐ時間ではないでしょうか?
今回はそんなチルな空間を彩るジャジーな名曲を洋楽と邦楽からセレクトしました。
前半は洋楽メイン、後半は邦楽メインで紹介しておりますので、ぜひチェックしてみてください!
キャンプで聴きたい。ジャジーなBGM(21〜40)
恋のスペルdorlis

岡山県出身のシンガーソングライター、dorlisの楽曲です。
2016年リリースのアルバム「Portrait」に収録。
胸がぎゅっとなる切ないラブソングです。
アコースティックギターの音色が耳に気持ち良いですね。
っ夜空を見上げながら聴きたくなります。
Waltz for DebbyBill Evans

モダンジャズを代表するピアニスト、Bill Evansによるジャズの名曲です。
1961年リリースのライブアルバム「Waltz For Debby」の表題曲でもあります。
日本でも約50万枚の売り上げを記録しています。
本格的なジャズにキャンプ場で酔いしれてみませんか?
SUNSETBlu-Swing

タイトル通り、夕暮れを眺めながらいかがでしょうか。
5人組ジャズバンド、BLU-SWINGの楽曲です。
2014年に3枚目のアルバムとして発売された「TRANSIT」に収録。
もの憂げな歌声がすてきですね。
優しい気持ちになれます。
BET UPai kuwabara trio project

ピアニストの桑原あいを中心にした音楽プロジェクト、ai kuwabara trio projectの楽曲です。
ドラマチックな曲展開から耳が離せなくなります。
2012年リリースのファーストアルバム「from here to there」に収録。
家で聴くのと外で聴くのとでは印象がガラリと変わるはず。
We Are Confidence Manfox capture plan

イントロのベースフレーズがクセになってしまいます。
3人組インストバンド、fox capture planの楽曲です。
2018年にリリースされた7枚目のアルバム「CAPTURISM」に収録。
大人な雰囲気がただようサウンドはキャンプ場での夜にもきっと合います。
おわりに
今回はさまざまなキャンプのシーンに合わせて、ジャズの名曲をセレクトしていったわけですが、お気に入りの楽曲を見つけられましたでしょうか?
ラグミュージックではこの他にもさまざまなシーンに合わせた洋楽をピックアップしています。
ぜひそちらもチェックしてみてくださいね!