ケルト音楽の名曲。おすすめのアイリッシュ音楽
ケルト音楽の名曲を一挙紹介!
聴いたことのある定番の曲から、日本ではまだ知られていない隠れた名曲まで幅広くピックアップしています!
西ヨーロッパのケルト人によって発展したケルト音楽。
口頭での伝承が文化であったケルト音楽はまだまだ謎が多いのですが、その起源は紀元前にさかのぼると言われています。
古くから伝わる音楽ということもあり、さまざまなジャンルがミックスされた聴きごたえバツグンのジャンルですよ!
今回はそんなケルト音楽の名曲たちを徹底的に紹介していきます!
ケルト音楽の名曲。おすすめのアイリッシュ音楽(61〜80)
Cadence to Arms (Scotland the Brave)Dropkick Murphys

スコットランドの国歌をロック・テイストにアレンジした1曲。
アメリカ・ボストンのバンド、Dropkick Murphysは、バグパイプやアコーディオン、マンドリンなどを取り入れたケルティック・パンク・ロック・バンドです。
The Bonny SwansLoreena McKennitt

カナダ出身のケルティックアーティスト、ロリーナ・マッケニットさん。
ケルティック・ハープの奏者でもあります。
自身のルーツであるケルト音楽に加え、アフリカやスペインなどの音楽も楽曲に取り入れています。
透き通った声はもちろんのこと、力強いファルセットも非常に魅力的です。
こちらの『The Bonny Swans』は、そんな彼女の魅力がつまった1曲です。
シリアスなメロディがケルト音楽のかっこよさを引き立てていますよ!
Drunken SailorPaddy and the Rats

ハンガリーのPaddy And The Ratsはアイルランド、ケルトの民族音楽に、パンク・ロックとロシア、ジプシー、ポルカの要素を組み合わせ、ハンガリー国内外で大人気となったパブ・パンク・ロック・バンドです。
この「Drunken Sailor」は2009年のアルバム「Rats On Board」からの1曲です。
Down by the Sally GardensLark and Spur

伝統的なケルトの曲を奏でるLark and Spurは、Jeff WhiteleyとLori Deckerで構成されるアイルランド系のグループです。
彼らの最初の演奏は、メトロのトンネルとパリの広場から始まりました。
その音色は非常にメロディックで落ち着きがあります。
Drunken SailorIrish Rovers

この曲は1968年に生まれたクラッシク・パブ・ミュージックです。
Irish Roversは、現在はカナダに拠点を置くアイルランド人のバンドで、幅広いケルト音楽のコレクションを持っています。
また彼らのバンド名と同名のテレビ番組に45年間出演し、アイルランドの文化と音楽を広くプロモートしました。