ケルト音楽の名曲。おすすめのアイリッシュ音楽
ケルト音楽の名曲を一挙紹介!
聴いたことのある定番の曲から、日本ではまだ知られていない隠れた名曲まで幅広くピックアップしています!
西ヨーロッパのケルト人によって発展したケルト音楽。
口頭での伝承が文化であったケルト音楽はまだまだ謎が多いのですが、その起源は紀元前にさかのぼると言われています。
古くから伝わる音楽ということもあり、さまざまなジャンルがミックスされた聴きごたえバツグンのジャンルですよ!
今回はそんなケルト音楽の名曲たちを徹底的に紹介していきます!
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ケルト音楽の名曲。おすすめのアイリッシュ音楽(31〜40)
Cry of the CeltsMichael Flatley

アイルランド系アメリカ人のダンサーであるMichael Flatleyによって制作されたトラック。
1996年に初演された人気のあるミュージカル「Lord of the Dance」で使用されました。
アイルランドのステップ・ダンスとさまざまなダンス・スタイルを組み合わせたトラックです。
Autumn WaltzLisa Lynne

アメリカ出身のハープ奏者、リサ・リンさん。
彼女の美しいケルティックハープの音色がリスナーの心を魅了します。
2011年3月にリリースされたアルバム『Weaving Worlds』に収録された本作は、秋の静けさや感傷的な気分を音楽で表現しています。
アリエ・フランクファーターさんとのコラボレーションによって生まれた楽曲で、ケルティックハープとスウェーデンの伝統楽器ニッケルハルパが融合した、優雅で感傷的なメロディが特徴です。
落ち着いたテンポと流れるような旋律が、秋の静かな夕暮れを思い起こさせますね。
リラックスしたいときや、自然の美しさを感じたいときにピッタリの1曲です。
Morning NightcapLúnasa

Lúnasaは伝統的なアイルランドの音楽グループで、イギリス、フランス、カナダなどにおける数多くのフェスティバルで演奏を披露しています。
その実力は、近年の最も伝統的なアイリッシュ・インストゥルメンタルとして国際的に認められ、アメリカのホワイトハウスにも招待される程です。
O’Sullivan’s MarchThe Chieftains

Chieftainsは1962年にPaddy Moloney、Sean Potts、Michael Tubridyによってダブリンで結成されたアイルランドのバンドです。
ユリアン・パイプを中心に構築された彼らのサウンドは注目を集め、伝統的なアイルランド音楽を世界中に普及させたと言われています。
The Battle of AughrimThe Chieftains

The Chieftainsは、1962年にダブリンで結成された伝統的なアイリッシュ・バンドです。
彼らは、世界中にケルト・ミュージックの人気を広めたことでも評価されています。
このトラックは1973年にリリースされたアルバム「The Chieftains 4」に収録されています。
ケルト音楽の名曲。おすすめのアイリッシュ音楽(41〜50)
Scarborough FairCeltic Woman

ケルティック・ウーマンの定番ソング『Scarborough Fair』。
有名なケルト音楽なので、ご存じの方もいると思います。
映画『借りぐらしのアリエッティ』のテーマソング『Arrietty’s Song』に似ていますね。
あの曲も伝統的なケルト音楽をアレンジした楽曲です。
壮大なメロディに胸が高鳴る方も多いと思います。
現代の音楽に落としこんだケルト音楽もすばらしいのですが、この曲のような伝統的なケルト音楽もいいですよね~。
Whiskey In The JarThe Killdares

テキサス州のケルトロック・バンド、キルデレス。
こちらの『』は彼らの曲の中でも、特に人気の高い曲です。
イントロのバイオリンの演奏が非常にかっこいいものに仕上げられています。
ボーカルパートはわりかしポップな雰囲気にまとめられています。
どちらかというとバイオリンがメインのバンドですね。
残念ながら2016年に引退してしまったバンドですが、復活してほしいですね!
また、このかっこいいバイオリンとケルト音楽を聴かせてほしいです。