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ケルト音楽の名曲。おすすめのアイリッシュ音楽

ケルト音楽の名曲を一挙紹介!

聴いたことのある定番の曲から、日本ではまだ知られていない隠れた名曲まで幅広くピックアップしています!

西ヨーロッパのケルト人によって発展したケルト音楽。

口頭での伝承が文化であったケルト音楽はまだまだ謎が多いのですが、その起源は紀元前にさかのぼると言われています。

古くから伝わる音楽ということもあり、さまざまなジャンルがミックスされた聴きごたえバツグンのジャンルですよ!

今回はそんなケルト音楽の名曲たちを徹底的に紹介していきます!

ケルト音楽の名曲。おすすめのアイリッシュ音楽(51〜60)

Down by the Sally GardensLark and Spur

Down By The Sally Gardens Irish Celtic folk songs music
Down by the Sally GardensLark and Spur

伝統的なケルトの曲を奏でるLark and Spurは、Jeff WhiteleyとLori Deckerで構成されるアイルランド系のグループです。

彼らの最初の演奏は、メトロのトンネルとパリの広場から始まりました。

その音色は非常にメロディックで落ち着きがあります。

Black is the ColourGaelic Storm

Gaelic Stormは、カリフォルニアで愛されているケルトバンドです。

この”Black is the Color”は美しく、静かで、感動的なケルティックの歌の一つです。

アメリカのアパラチア山脈に起源を持つ歌である言われています。

I Will Find YouClannad

1992年の映画『ラスト・オブ・モヒカン』の劇中歌に使用されたこちらの『I Will Find You』。

アメリカインディアンの男性とイギリス人の女性の恋愛を、侵略を背景に描いた映画です。

ちょっぴち暗めの内容なのですが、映画の内容にピッタリの曲調で、映画ファンの方にとっても楽しめる作品です。

エンヤさんもカバーしていると言われていますが、実際はエンヤさんの姉であるモイヤさんが歌っています。

壮大でセクシーな曲なので、ラブソングが好きな方は、ぜひチェックしてみてください!

Cadence to Arms (Scotland the Brave)Dropkick Murphys

Dropkick Murphys – Cadence to Arms (Scotland The Brave)
Cadence to Arms (Scotland the Brave)Dropkick Murphys

スコットランドの国歌をロック・テイストにアレンジした1曲。

アメリカ・ボストンのバンド、Dropkick Murphysは、バグパイプやアコーディオン、マンドリンなどを取り入れたケルティック・パンク・ロック・バンドです。

ケルト音楽の名曲。おすすめのアイリッシュ音楽(61〜70)

Rose ConnollyThe Everly Brothers

The Everly Brothers – Rose Connolly (AKA Down in the Willow Garden)
Rose ConnollyThe Everly Brothers

「Down in the Willow Garden」の名でも知られている、伝統的なアパラチアン・マーダー・バラード。

Bon IverやShakey Gravesなど、多くのアーティストによってレコーディングされています。

このThe Everly Brothersによるバージョンは、1958年にリリースされました。

SONG FOR IRELANDJoan McInnes

これは2002年のコンピレーション・アルバム「The Best of Celtic Music」に収録された伝統的なアイルランドの歌です。

オーストラリアで活躍する才能にあふれた歌手、そしてエンターテイナーのJoan Mcleenesが歌っています。

Danny BoyEva Cassidy

父親が、戦争に行く息子に対して歌っていると言われている伝統的なバラード。

Judy GarlandやBing Crosby、Johnny Cashなど多くのアーティストによってレコーディングされています。

このバージョンはアメリカのシンガーであるEva Cassidyによるもので、2002年にリリースされました。