ケルト音楽の名曲。おすすめのアイリッシュ音楽
ケルト音楽の名曲を一挙紹介!
聴いたことのある定番の曲から、日本ではまだ知られていない隠れた名曲まで幅広くピックアップしています!
西ヨーロッパのケルト人によって発展したケルト音楽。
口頭での伝承が文化であったケルト音楽はまだまだ謎が多いのですが、その起源は紀元前にさかのぼると言われています。
古くから伝わる音楽ということもあり、さまざまなジャンルがミックスされた聴きごたえバツグンのジャンルですよ!
今回はそんなケルト音楽の名曲たちを徹底的に紹介していきます!
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ケルト音楽の名曲。おすすめのアイリッシュ音楽(41〜50)
FirelandsTracey Hewat

2002年のコンピレーション・アルバム「The Best Celtic Music」からの楽曲。
Tracey Hewatによる美しいボーカルが、まるでファンタジーの世界に入り込んだかのような、幻想的な印象を与えてくれます。
ケルト音楽の名曲。おすすめのアイリッシュ音楽(51〜60)
Rocky Road to DublinThe Dubliners

クラシカルなケルトバンド、The Dublinersは、現代のケルト音楽業界でも有名なバンドのひとつです。
彼らは現代のエレクトリックサウンドを、穏やかなバグパイプのセルティックサウンドに取り入れています。
この楽曲は映画「Sherlock Holmes」のサウンドトラックからの1曲です。
Uncle DanIrish Descendants

「Uncle Dan」は、最高の仲間と一緒に飲んで盛り上がった時にぴったりのパブ・ミュージックです。
1990年の春に結成されたIrish Descendantsは、20年以上にわたってニューファンドランドとカナダで活躍してきたバンドで、多くのケルトの古典音楽や、パブ・ミュージックの曲を演奏しています。
ReleaseAfro Celt Sound System

アフロ・ケルト・サウンド・システムは、ヨーロッパとアフリカの音楽を融合させた独自のスタイルで知られるグループです。
1999年5月にリリースされた本作は、アルバム『Volume 2: Release』のタイトル曲。
シネイド・オコナーさんがゲストボーカルとして参加し、深みのある声が楽曲に魂を吹き込んでいます。
アフリカとケルトの伝統音楽にエレクトロニカを加えた独特のサウンドは、ダークで神秘的な雰囲気を醸し出しています。
喪失と再生をテーマにした歌詞は、リスナーの心に響くことでしょう。
ワールドミュージックファンはもちろん、新しい音楽の発見を求める方にもオススメの1曲です。
YsAlan Stivell

フランス出身のミュージシャン、アラン・スティーヴェルさんによる壮大な楽曲です。
ケルト音楽とフォークの融合という斬新なアプローチで、1971年1月にリリースされました。
ブルターニュ地方の伝説「イス」をテーマに、神秘的で幻想的な世界観を描き出しています。
ハープやシンセサイザーを駆使した革新的なサウンドは、ケルト音楽の現代的解釈として高く評価されました。
インストゥルメンタル作品ながら、失われた都市の栄光と悲劇を見事に表現しています。
ケルト文化や伝説に興味のある方はもちろん、新しい音楽体験を求める方にもオススメの一曲です。
Gortoz A Ran J’AttendsDenez Prigent feat Lisa Gerrard

フランス人シンガー・ソングライター、詩人のDenez Prigentが、アイルランド移民のオーストラリア人アーティスト、Lisa Gerrardをフィーチャーしたこの曲は、映画「Blackhawk Down」で使用されたことでも有名です。
Nothing But The Same Old StoryPaul Brady

Paul Bradyは、1965年から活動するアイルランドのシンガー・ソングライターでミュージシャンです。
彼はフォークとポップのサウンドで知られています。
このアコースティック・トラックは1981年にリリースされたアルバム「Hard Station」に収録されています。