【子育てソング】育児を頑張るママ&パパへ贈る歌
子育てって、なかなか思うようにはいかないですよね。
「毎日怒ってばっかり」「もっと余裕を持って子育てするつもりだったのに」そんなふうに、お子さんの寝顔を見ては後悔しているご両親も多いのではないでしょうか?
この記事では、子育て中のママ・パパに聴いてほしい、子育てをテーマにした楽曲を紹介します。
聴くと泣ける感動ソングから、思わず笑ってしまう子育てあるあるソングまで集めました。
疲れた時に、よければ聴いてみてください。
少しでもママ・パパの心が癒やされますように!
【子育てソング】育児を頑張るママ&パパへ贈る歌(51〜60)
やさしさで溢れるようにJUJU

愛する人への感謝と優しさに満ちあふれたJUJUさんのロック・バラードです。
おなかのなかで育んだ命の大切さを知り、今までとは違った景色が見えるようになった心の機微を優しく包み込むようなメロディが印象的です。
日産「キューブ」のCMソングとしても起用された本作は、2009年2月にリリースされ、オリコン週間ランキングでトップ10入りを果たした意欲作です。
アルバム『What’s Love?』や『BEST STORY 〜Love stories〜』にも収録され、多くのアーティストによってカバーされています。
生まれてきた大切な命への感謝の気持ちをじっくりと味わいたいときに、心に染み入る1曲です。
I am a father浜田省吾

母親目線の曲はたくさんありますが、父親目線の曲って多くないですよね。
そこでお父さんに聴いてほしいのが、浜田省吾さんの『I am a father』です。
けっしてヒーローにはなれないけれど、家族のため、子供のためにがんばる父親としての決意が歌詞から感じられます。
時任三郎さんが主演を務めるドラマ仕立てのミュージックビデオも必見です。
ダッコ行進曲ももなお姉さん

みんなが知っているモーツアルトのトルコ行進曲のメロディーを使って、おもしろい替え歌にした『ダッコ行進曲』。
内容は親子の買い物タイムのバトルの様子です。
小さい子供は大人の買い物で抱っこを要求します。
もう疲れて歩けない、抱っこして、と。
お父さんお母さんは荷物もいっぱいでもうヘトヘト。
抱っこして、歩きなさい、と親子の攻防が続きます。
そんな様子をおもしろくてユニークな歌詞にし、愉快に仕上げたのがこの曲です。
子育て中の方も、子育てを終わった方もうんうん、と納得しちゃうそんな楽しいナンバーです。
トルコ行進曲♫〜子育てあるある行進曲〜うたスタ

子育て中のイライラやしんどいこと、あるあるをトルコ行進曲のメロディーに乗せて、替え歌にした『トルコ行進曲♫〜子育てあるある行進曲〜』は、全世界のお父さんお母さんの大きな共感を得られる愉快なナンバー。
食事やおむつ替えなどの育児中に起こるハプニングや、初めての立っちや、ちょっとしたときに見られるかわいい表情などの成長過程の喜びを、おもしろい歌詞にしています。
どの歌詞も、子育て中の方、子育てを終わられた方にとってあるある!と言いたくなるような内容ばかり。
クスッと笑えてますます子供がかわいく思えちゃう、そんな日々育児を頑張るご両親への応援歌です。
【子育てソング】育児を頑張るママ&パパへ贈る歌(61〜70)
ありがとうMICA

大切な人との絆や愛を描いた楽曲で知られるシンガーソングライター・MICAさん。
彼女の楽曲のなかでも子供とめぐり会えた喜びを再確認できるのは『ありがとう』です。
ピアノを主体とした温かいバンドサウンドと彼女の癒やし声がみごとにマッチしていますね。
ついイライラしてしまったり、怒ってしまう方にこそ聴いてほしいやさしいメッセージが詰まったています。
仕事や家事、育児と忙しく過ごしているママ・パパの疲れを癒やしてくれるでしょう。
素直な気持ちがあふれる親目線の楽曲をぜひ聴いてみてください。
ありがとう大橋卓弥

スキマスイッチのボーカルである大橋卓弥さんがソロで歌っている曲『ありがとう』です。
夢を追いかけて故郷を離れた息子の、両親への感謝の気持ちがストレートに歌われています。
飾らない言葉で両親を気にかけ、思いやる気持ちが心に響きますね。
MotherMINMI

透き通る光の朝と水色の空から始まる、母の愛と喜びの物語。
様々な感情が映し出される壮大なメロディと美しい情景が、子供との絆をより深く感じさせてくれます。
2010年7月に発表されたアルバム『Mother』に収録され、オリコンアルバムチャートで最高5位を記録。
MINMIさんご自身の作詞作曲で、母親となったからこそ見えてきた思いが込められています。
第二子妊娠中に制作された本作は、新しい命を授かった母親の幸せと不安、そして子供への深い愛情が表現されています。
出産を控えたプレママやパパ、そして子育て中のご家族にぜひ聴いていただきたい1曲です。






