【子育てソング】育児を頑張るママ&パパへ贈る歌
子育てって、なかなか思うようにはいかないですよね。
「毎日怒ってばっかり」「もっと余裕を持って子育てするつもりだったのに」そんなふうに、お子さんの寝顔を見ては後悔しているご両親も多いのではないでしょうか?
この記事では、子育て中のママ・パパに聴いてほしい、子育てをテーマにした楽曲を紹介します。
聴くと泣ける感動ソングから、思わず笑ってしまう子育てあるあるソングまで集めました。
疲れた時に、よければ聴いてみてください。
少しでもママ・パパの心が癒やされますように!
【子育てソング】育児を頑張るママ&パパへ贈る歌(61〜70)
Sweet Mom柴咲コウ

優しさに満ちあふれた共感ソングを柴咲コウさんが歌い上げています。
温かみのあるアコースティックピアノと雄大なストリングスが織りなすアレンジが、包み込むような優しさを表現。
大切な人を支え、愛を伝え続けたいという強い思いが心に響く珠玉のバラードです。
本作は2005年10月に柴咲コウさんの8枚目のシングルとしてリリースされ、オリコン週間シングルチャートで3位を記録。
映画『この胸いっぱいの愛を』の主題歌として起用され、後にアルバム『ひとりあそび』や『Single Best』にも収録されています。
出産を控えたママ、子育て中のパパママ、これから親になる方々にぜひ聴いていただきたい、優しさと愛に包まれた1曲です。
ありがとうMICA

大切な人との絆や愛を描いた楽曲で知られるシンガーソングライター・MICAさん。
彼女の楽曲のなかでも子供とめぐり会えた喜びを再確認できるのは『ありがとう』です。
ピアノを主体とした温かいバンドサウンドと彼女の癒やし声がみごとにマッチしていますね。
ついイライラしてしまったり、怒ってしまう方にこそ聴いてほしいやさしいメッセージが詰まったています。
仕事や家事、育児と忙しく過ごしているママ・パパの疲れを癒やしてくれるでしょう。
素直な気持ちがあふれる親目線の楽曲をぜひ聴いてみてください。
I am a father浜田省吾

母親目線の曲はたくさんありますが、父親目線の曲って多くないですよね。
そこでお父さんに聴いてほしいのが、浜田省吾さんの『I am a father』です。
けっしてヒーローにはなれないけれど、家族のため、子供のためにがんばる父親としての決意が歌詞から感じられます。
時任三郎さんが主演を務めるドラマ仕立てのミュージックビデオも必見です。
トルコ行進曲♫〜子育てあるある行進曲〜うたスタ

子育て中のイライラやしんどいこと、あるあるをトルコ行進曲のメロディーに乗せて、替え歌にした『トルコ行進曲♫〜子育てあるある行進曲〜』は、全世界のお父さんお母さんの大きな共感を得られる愉快なナンバー。
食事やおむつ替えなどの育児中に起こるハプニングや、初めての立っちや、ちょっとしたときに見られるかわいい表情などの成長過程の喜びを、おもしろい歌詞にしています。
どの歌詞も、子育て中の方、子育てを終わられた方にとってあるある!と言いたくなるような内容ばかり。
クスッと笑えてますます子供がかわいく思えちゃう、そんな日々育児を頑張るご両親への応援歌です。
あなたがいることでUru

2020年に放送されていたドラマ『テセウスの船』として書き下ろされた1曲です。
MVでは母と娘の関係が描かれていますね。
この曲の歌詞は大切な誰かに向けた内容で、伝えられなかった思いを後悔しながらも、その人との記憶が自分を支えてくれるというもの。
「大切な人」は聴く人によって変わると思いますが、親子関係がうまくいかないとき、子育てがうまくいかないと感じたときに聴くと「まずは伝えてみよう」と思えるのではないでしょうか。
ダッコ行進曲ももなお姉さん

みんなが知っているモーツアルトのトルコ行進曲のメロディーを使って、おもしろい替え歌にした『ダッコ行進曲』。
内容は親子の買い物タイムのバトルの様子です。
小さい子供は大人の買い物で抱っこを要求します。
もう疲れて歩けない、抱っこして、と。
お父さんお母さんは荷物もいっぱいでもうヘトヘト。
抱っこして、歩きなさい、と親子の攻防が続きます。
そんな様子をおもしろくてユニークな歌詞にし、愉快に仕上げたのがこの曲です。
子育て中の方も、子育てを終わった方もうんうん、と納得しちゃうそんな楽しいナンバーです。
My Little Rose平井大

平井大さんが愛する我が子にささげたラブレターのような楽曲。
子供の誕生を祝福する気持ちや親としての喜び、不安、そして深い愛情が優しいメロディに乗せて表現されています。
2022年9月に配信リリースされた本作には、赤ちゃんの産声も収録されているそうですよ。
新しい命の尊さや家族の絆を感じられる温かな1曲です。
大切な人への感謝の気持ちを伝えたいときや、親子で聴きたいときにぴったり。
子育て中の方や、我が子の誕生を心待ちにしている方々にもオススメの1曲です。