【子育てソング】育児を頑張るママ&パパへ贈る歌
子育てって、なかなか思うようにはいかないですよね。
「毎日怒ってばっかり」「もっと余裕を持って子育てするつもりだったのに」そんなふうに、お子さんの寝顔を見ては後悔しているご両親も多いのではないでしょうか?
この記事では、子育て中のママ・パパに聴いてほしい、子育てをテーマにした楽曲を紹介します。
聴くと泣ける感動ソングから、思わず笑ってしまう子育てあるあるソングまで集めました。
疲れた時に、よければ聴いてみてください。
少しでもママ・パパの心が癒やされますように!
【子育てソング】育児を頑張るママ&パパへ贈る歌(21〜30)
ママの背中入日茜

福井県出身のシンガーソングライター入日茜さんが歌う『ママの背中』には、働くママの広くて大きな愛情を感じます。
「ママと同じお仕事に就きたい!」と、子供が夢を語ってくれたら、親としてこの上ない喜びですね。
母である為に阿部真央

10代の頃からシンガーソングライターとして活躍とした阿部真央さんが、出産してからはじめてリリースした2017年のアルバム『Babe.』に収録された楽曲です。
タイトルのとおり、自身の子供に向けられた母としての思いが語られており、多くの共感を集める話題曲となりました。
アコースティックギターをバックにたんたんと語るような演奏スタイルでありながら、その中に深いやさしさを感じさせるような仕上がりです。
【子育てソング】育児を頑張るママ&パパへ贈る歌(31〜40)
CITRUSDa-iCE

ドラマ『極主夫道』の主題歌に起用された1曲『CITRUS』。
歌うのは、2013年にデビューしたダンス&ボーカルグループ、Da-iCEです。
この曲は子育てがうまくいかない時や、仕事をバリバリしていた過去の自分が少しだけ恋しくなった時に聴いていただきたいです。
いったい自分にとって何が一番大切なのかを思い出し、他人にはわかってもらえなくても、自分が一生懸命向き合ってさえいればいいんだ、そう励まされます。
わたしがあなたを選びました諏訪桃子

産婦人科医である先生が、お産の現場でさまざまなお母さんたちの経験を思い、あふれ出た言葉をつづった詩がもととなって作られた絵本『わたしがあなたを選びました』。
この詩にソプラノ歌手であり、母親でもある諏訪桃子さんがメロディーをつけ、やさしいシルキーボイスで歌われています。
赤ちゃんからのメッセージに、涙があふれます。
守ってあげたいJUJU

映画『すべては君に逢えたから』の劇中歌で、JUJUさんのシングルとして2013年にリリースされました。
作詞作曲はゆずの北川悠仁さんが手がけています。
この曲は男女を描いたラブソングとして人気なのですが、親が子を思う気持ちに置き換えても感動するナンバーなんです。
子供が困ったり悩んだりしているとき、どう手助けするべきか迷うことがありますよね。
そんなときに聴くと歌詞がとても響くと思います。
未来は子供自身が切りひらいていくしかありませんが、親からの愛情は子供の心を支える力になります。
「自分を信じて」とやさしく送り出してあげてください。
ママのうたCafeラルゴ

群馬県桐生市にお店を構えるカフェ「Cafeラルゴ」は、音楽家としても活動するクボワタルさんがオーナーを務めるお店。
慣れない土地で不安とともに出産や育児を経験した妻を見た彼は、妊娠中・育児中のママに完全特化したお店としてこのお店をオープンしました。
そんな彼ら夫婦による楽曲『ママのうた』は、子育てのつらさ、そしてそれをも上回るわが子への愛情を歌ったすてきな楽曲に仕上がっています。
home木山裕策

4人の男の子の父親でもある木山裕策さんが歌う『home』は、子供の成長と家族の絆を感じさせてくれます。
仕事で失敗した日も、どんなに疲れていても、この曲を口ずさめば、きっと帰り道の足取りが軽くなることでしょう。






