【子育てソング】育児を頑張るママ&パパへ贈る歌
子育てって、なかなか思うようにはいかないですよね。
「毎日怒ってばっかり」「もっと余裕を持って子育てするつもりだったのに」そんなふうに、お子さんの寝顔を見ては後悔しているご両親も多いのではないでしょうか?
この記事では、子育て中のママ・パパに聴いてほしい、子育てをテーマにした楽曲を紹介します。
聴くと泣ける感動ソングから、思わず笑ってしまう子育てあるあるソングまで集めました。
疲れた時に、よければ聴いてみてください。
少しでもママ・パパの心が癒やされますように!
【子育てソング】育児を頑張るママ&パパへ贈る歌(31〜40)
守ってあげたいJUJU

映画『すべては君に逢えたから』の劇中歌で、JUJUさんのシングルとして2013年にリリースされました。
作詞作曲はゆずの北川悠仁さんが手がけています。
この曲は男女を描いたラブソングとして人気なのですが、親が子を思う気持ちに置き換えても感動するナンバーなんです。
子供が困ったり悩んだりしているとき、どう手助けするべきか迷うことがありますよね。
そんなときに聴くと歌詞がとても響くと思います。
未来は子供自身が切りひらいていくしかありませんが、親からの愛情は子供の心を支える力になります。
「自分を信じて」とやさしく送り出してあげてください。
CITRUSDa-iCE

ドラマ『極主夫道』の主題歌に起用された1曲『CITRUS』。
歌うのは、2013年にデビューしたダンス&ボーカルグループ、Da-iCEです。
この曲は子育てがうまくいかない時や、仕事をバリバリしていた過去の自分が少しだけ恋しくなった時に聴いていただきたいです。
いったい自分にとって何が一番大切なのかを思い出し、他人にはわかってもらえなくても、自分が一生懸命向き合ってさえいればいいんだ、そう励まされます。
美しき花福山雅治

子供たちへの愛と未来への祈りを優しく歌い上げた、福山雅治さんの珠玉のバラード。
生命の尊さや親から子へと受け継がれる愛情の深さが、温かな旋律とともに描かれています。
2006年5月にリリースされたシングルは、Panasonicのデジタルビデオカメラのタイアップソングとして話題を呼び、アルバム『5年モノ』にも収録。
アコースティックギターの澄んだ音色と福山さんの温かな歌声が、命の誕生を迎えた家族の喜びを一層輝かせてくれることでしょう。
出産を控えたご夫婦や、お子さんの成長を見守るご家族に、心からお届けしたい1曲です。
家族写真吉田山田

幼少期の思い出が詰まった一枚の写真から紡ぎ出される、温かな家族の絆を描いた楽曲です。
子供の目線でつづられた日常の一コマ一コマには、新しい自転車の喜びや公園のベンチでの涙の跡など、誰もが共感できる思い出がちりばめられています。
撮影者である父親の不在を切実に表現しながらも、決して悲しみに浸らず、温もりに満ちた世界観を吉田山田が優しく歌い上げています。
2024年10月に発表された本作は、RKK熊本放送「夕方Liveゲツキン!」のテーマソングとしても起用され、心温まるアコースティックサウンドとともに多くの人々の心に響いています。
仕事に疲れて帰宅した夜、家族の写真を眺めながら聴くと、懐かしい思い出とともに明日への活力が湧いてくることでしょう。
君に贈る歌 ~Song For YouChe’Nelle

相手を思いやる気持ちと感謝の思うが胸に迫るシェネルさんの楽曲。
R&Bの要素を取り入れながらも親しみやすいメロディと、透き通るような歌声で、大切な人への思いを優しく包み込むように歌い上げています。
本作は2009年7月にリリースされ、映画『クロノス・ジョウンターの伝説』の主題歌としても使用されました。
のちにアルバム『シェネル・ワールド』や『10th Anniversary ALL TIME BEST』にも収録され、長く愛される名曲となっています。
出産や結婚式など、人生の大切な瞬間に寄り添う1曲として多くの人々の心に響いており、大切な人への感謝を伝えたい方にオススメの楽曲です。
【子育てソング】育児を頑張るママ&パパへ贈る歌(41〜50)
小さくて大きなきみへ高田志麻

「子育て環境日本一」を目指す京都府が、2018年に発表した子育て応援ソングが、こちらの『小さくて大きなきみへ』です。
歌詞のもととなるエピソードは京都府内で公募され、シンガーソングライターの高田志麻さんが補作と作曲を手がけることで完成しました。
子育て中の人や子育てをサポートしている人に対する応援歌となっており、いろいろなエピソードが込められた歌詞には思わず共感してしまいますね。
MotherMINMI

透き通る光の朝と水色の空から始まる、母の愛と喜びの物語。
様々な感情が映し出される壮大なメロディと美しい情景が、子供との絆をより深く感じさせてくれます。
2010年7月に発表されたアルバム『Mother』に収録され、オリコンアルバムチャートで最高5位を記録。
MINMIさんご自身の作詞作曲で、母親となったからこそ見えてきた思いが込められています。
第二子妊娠中に制作された本作は、新しい命を授かった母親の幸せと不安、そして子供への深い愛情が表現されています。
出産を控えたプレママやパパ、そして子育て中のご家族にぜひ聴いていただきたい1曲です。