中国の人気歌手・中華圏で活躍するアーティスト【C-POP】
年々話題を高めているアジアの音楽。
この記事ではその中でも、中国の歌手にフィーチャーしていきます。
中国のポップスはもちろん、どんなアーティストがいるのか知りたい!
そんな時にぜひご覧ください。
歴史に名を残すような大御所をはじめ、期待の若手からカリスマ性を放つ歌手までさまざまなアーティストをピックアップしています。
近年ではネットのSNSを通じた発見やアイドルグループといったつながりで知る方もいらっしゃるかもしれませんね。
日本になじみのある歌手などなど、いろいろな発見があると思います!
ぜひ中国の音楽シーンを楽しんでいってください!
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中国の人気歌手・中華圏で活躍するアーティスト【C-POP】(1〜10)
不染毛不易(マオ・ブーイー)

マオ・ブーイーさんは1994年生まれのシンガーソングライターです。
丸い顔と大きいメガネがチャームポイントではないでしょうか。
元看護師でストレスから逃れるためにギターを奏で曲を作り始めたそうですよ。
コンペで優勝しデビューとなった『消愁 Drown Your Sorrows』はストリーミングで5奥再生回数を超える大ヒットに!
中国版ボブ・ディランとも呼ばれ民謡系のその音色に聴いていて心がおだやかになります。
若いながらも数々のヒット曲を放っていて深い歌が多いです。
ゆったりした曲がお好みの方はぜひ注目してみてください。
交換餘生林俊傑(JJ Lin)

シンガポール出身で「JJ」の愛称で親しまれているシンガー、リン・ジュンジエさん。
2003年にアルバム『樂行者』で台湾でデビューを果たしました。
音楽一家に生まれた環境から培ったオールマイティーな能力と、感性あふれるボーカルがピカイチ。
音楽の他にもアートやアパレル、eスポーツも手掛けるプロデュースの一面でもその才能を発揮されています。
2020年にはファッションデザイナーの藤原ヒロシさんや、DJスティーブ・アオキさんとコラボするなど、より豊かな可能性を感じさせます。
独角戏 (Monodrama)LAY

レイさんことチャン・イーシンさんは1991年生まれ、湖南省長沙市出身のダンサー、シンガーソングライター、俳優です。
2012年にデビューしたK-POPのボーイズグループ、EXOのメンバーとして有名ですね。
そんなメンバーに対して「練習しないなら出ていって」と言うほどのストイックで責任感のある性格。
小さいころから音楽を好み、相対音感と絶対音感の間の能力を持つそうです。
2015年に個人事務所を設立して以降、中国で精力的に活動しています。
2016年に作詞・作曲・編曲を自身で手掛けた初のソロ曲『独角戏 (Monodrama)』をリリース。
2018年にはセカンドアルバム『NAMANANA』でアメリカデビューしました。
ビルボード21位となり、当時中国歌手歴代最高順位を記録しています。
2019年には「第61回グラミー賞授賞式」のレッドカーペットイベントにも出席。
コンスタントにソロ作品を発表しています。
パワフルでしなやかなトップクラスのダンススキルと甘いボーカルが特徴のレイさん。
K-POPの経歴を持つソロ歌手として、中国で活躍するアーティストのパイオニアと言ってもいいのではないでしょうか。
步履不停程璧(チェン・ビー)

中国山東省生まれ。
東京と北京を拠点にシンガーソングライターとしての活動を開始して2012年9月にオリジナルの作詞作曲によるファーストアルバム『晴日共剪窓(Anna’s Patio)』をリリースしました。
2015年4月に北京、杭州、上海、成都、広州、香港を中心とした中国ツアーを敢行し多くのファンを獲得しました。
月神苏芮琪(スー・ルイチー)

中国四川省成都出身のポップシンガーであり、C-POPガールズグループのChic Chiliのメンバーとしてデビューしたスー・ルイチーさん。
2000年生まれで、Super Juniorへの憧れからアイドルを目指した彼女。
『Produce 101 China』やガルプラこと『Girls Planet 999』など、さまざまなサバイバル番組に出場した経験を持ち、中国だけでなく韓国や日本でも人気を集めています。
ガルプラが終わった後に本格的なソロ活動をおこなっており、YouTubeの人気チャンネル「THE FIRST TAKE」でも歌唱した『Phoenix』や『Artemis』などがあります。
ダンス、歌、ラップなど多彩な才能を発揮し、魅力を放ち続ける彼女の今後の活躍から目が離せません!