【実は奥深い】かっこいい割り箸鉄砲!思わず夢中になるアイデア集
子供も大人も、実は気になる方が多い割り箸鉄砲。
2本の割り箸と輪ゴムという身近な材料から作れる昔ながらの遊び道具ですが、実はその作り方次第でかっこよさや飛距離、連射機能までも手に入れられますよ!
そこでこちらでは、シンプルな基本形から自動発射式、そして驚きの64連射モデルまで、工作のセンスを刺激する割り箸鉄砲の作り方をご紹介します。
懐かしさと新しい発見が織りなす、子供も大人も夢中になれる割り箸鉄砲の世界を楽しんでくださいね!
【実は奥深い】かっこいい割り箸鉄砲!思わず夢中になるアイデア集(1〜10)
ハンドガンをイメージした割りばし鉄砲

ハンドガンを思わせるこの割り箸鉄砲は、とっても本格的な見た目がかっこいいですよね。
本格的なのは見た目だけでなく、その構造も複雑です。
たくさんのパーツを組み合わせて作られており、とくにトリガー部分を稼働させる仕組みは見事ですね。
その一方で、割り箸をカットしたり削ったりしながら接着剤で割り箸同士をくっつけていくという工程のみですので、根気よく取り組めば完成させられるはず。
多少手間をかけても立派な見た目でしっかり遊べる割り箸鉄砲を作りたい方はぜひ挑戦してみてください。
デザートイーグル

デザートイーグルという銃をご存じですか?
1発打つごとに自動的に装弾される半自動拳銃のことで、映画作品にもよく登場します。
『バイオハザード』など、銃を使用するゲームをされる方はそちらで見慣れているかもしれませんね。
スポーツ射撃にも使われているそうですよ。
重みを感じるがっしりとした見た目の銃で、とてもカッコイイんです。
作るのは少し大変だと思いますが、できあがった時の達成感はすごいと思うので、ぜひ一度挑戦してみてはいかがでしょうか!
ダブルアクション

シングルアクションの拳銃はハンマーを起こしてからトリガーを引きますが、こちらのダブルアクションは、トリガーを引くだけでその2つの動作を連動させられるんです!
確かに、トリガーを引くたびに針金のようなものがハンマー部分を起こしているのが分かりますね。
見た目も割りばしとは思えない完成度で、塗装すれば本物の銃に見えそうな工作アイデアです。
おもちゃの銃もいいけれど、一度は本格的な割りばし銃が作りたいという方は挑戦してみてはいかがでしょうか?
ライフル型わりばし鉄砲

わりばしを大量に使った、ライフル型のわりばし鉄砲です!
作りたい大きさを決めたら、それに合わせてわりばしを輪ゴムで固定しながらつないでいきます。
銃口部分をまとめるように紙で包み、引き金と持ち手のパーツを固定すれば、大型のわりばし鉄砲の完成です。
両手で持って構えると、サバイバルゲームのような臨場感が出ますよね。
銃身が長くなるほど輪ゴムが引き伸ばされて飛距離も長くなりますが、輪ゴムを伸ばせる限界の長さを考えて設計するのをお忘れなく!
瞬間回転翼式わりばし鉄砲

竹の割りばしで作られている、鉄砲のアイデアですね。
こちらはなんと、連発が可能なんです!
というのも、輪ゴムを引っかけるホールドフックの部分が固定されておらず、輪ゴムを発射するたびに上下が入れ替わります。
ですので、輪ゴムを引っかけてホールドフックを回して上下を入れ替えさらに輪ゴムを引っかける……これを繰り返すことで連発が可能になるんですね。
割りばし鉄砲といえば単発というイメージがあるので、嬉しいアイデアですね!
両手持ちわりばし鉄砲

ライフルのように両手で構える、重厚感たっぷりのわりばし鉄砲です!
銃口部分になるわりばしを決めたら、そのまわりを他のわりばしで囲んで輪ゴムで固定し、銃身を作っていきます。
引き金と持ち手も輪ゴムで固定すれば、両手持ちのわりばし鉄砲の完成です。
大きさは立派ですが、わりばしを多めに使っているだけで、作り方はごくごくシンプル。
小さいと口に入れてしまいやすいお子さんでも、この大きさなら安心して遊べるのではないでしょうか?
狙撃用わりばし鉄砲

標的を的確にとらえられるわりばし鉄砲作りたい方にオススメの、狙撃用わりばし鉄砲です!
材料はわりばしと輪ゴム、接着剤、そしてクリップ。
わりばしをパーツごとに必要な長さにカットし、接着剤でくっつけて銃のフレームを作ります。
あとは、引き金となるクリップをわりばしに通して輪ゴムで固定すれば完成です。
輪ゴムを使うのはクリップ部分のみなので、「一般的なわりばし鉄砲だと輪ゴムをうまく巻きつけられなくてぐらついてしまう……」といった方にもオススメですよ!







