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【家族で楽しむのにもおすすめ】クリスマスに観たいアニメ映画

クリスマスは、1年の中でも特に華やかなイベントですよね。

イルミネーションを見に行ったり、ショッピングしたりするのも楽しいですが、おうちでゆっくり過ごしたいという方もいらっしゃるのではないでしょうか?

この記事では、家族で楽しんでほしいクリスマスにぴったりなアニメ映画を紹介します。

どれを選べばいいかわからないときは、上部にあげられているような定番の作品から観るのがオススメです。

サブスクリプションサービスで観られる作品もありますので、ぜひ家族みんなで団らんしながら気軽に楽しんでくださいね!

【家族で楽しむのにもおすすめ】クリスマスに観たいアニメ映画(1〜10)

トムとジェリーのくるみ割り人形

トムとジェリーのくるみ割り人形 (日本語吹替版)
トムとジェリーのくるみ割り人形

みんなの人気者、トムとジェリーが届ける心温まるクリスマスムービー。

バレエ『くるみ割り人形』に憧れるネズミのジェリーと、野良猫トムたちのドタバタ大騒動を愉快に描きます。

夢見たバレエの世界が、クリスマスの奇跡で現実になったジェリー。

ジェリーはおもちゃの王様役に変身し、楽しいひとときを過ごします。

ところがそこにトムをはじめ野良猫たちが乱入してきて大騒動に。

ジェリーはおもちゃ作家のトイメーカーに助けを求め旅に出ます。

バレリーナ人形を助け、夢をかなえることはできるのか?

ハラハラワクワクするトムとジェリーのクリスマス映画をみて、家族や仲間と盛り上がりましょう。

グリンチ

大泉洋が声を担当!『グリンチ』日本語吹替え版予告編
グリンチ

家族でわいわい笑いながら見られる映画として紹介したいのが『グリンチ』です。

こちらは大人気書籍『いじわるグリンチのクリスマス』をアニメ化した作品。

なんといっても最大の魅力は、いじわるだけれど憎めないグリンチのキャラクター性です。

何度かアニメ化や実写映画化されているので、その見た目だけは知っているという方も多いのではないでしょうか。

ちなみに今回紹介した2018年版では、グリンチの吹き替えを大泉洋さんが担当しているんですよ。

ポーラー・エクスプレス

ポーラー・エクスプレス(吹替版)
ポーラー・エクスプレス

『ポーラー・エクスプレス』は、クリスマス・イブの日に雪上を走る不思議な機関車を見つけた少年の冒険を描く作品。

そのハラハラさせられるストーリーは大人も楽しめるはずです。

また、作中には小人のサンタクロースなど愉快なキャラクターが多数登場します。

かわいらしい見た目なので、ハラハラだけでなく、ほっこりもできるはずですよ。

それから本作は声優としてトム・ハンクスさんが参加していることでも知られているんです。

洋画好きの方もぜひチェックしてみてくださいね。

【家族で楽しむのにもおすすめ】クリスマスに観たいアニメ映画(11〜20)

ポップアップ ミッキー/すてきなクリスマス

ディズニーの人気者、ミッキーマウスやミニーマウスたちが3Dとなって生き生きとクリスマスの物語を紡ぎます。

ワクワクと心がおどる特別なクリスマスの日に、そっと絵本を開くと愉快な物語が次々と始まります。

最初のお話はアイススケートのお話。

続いてはヒューイ、デューイ、ルーイのお話、そしてグーフィー親子が主人公のお話と、次から次へと楽しいクリスマスストーリーが飛び出します。

ご家族と、そしてお友達と、みんな一緒に楽しめるクリスマスムービーをみて、すてきなひとときを過ごしませんか。

ミッキーのクリスマスの贈りもの

『賢者の贈り物』という話をご存じですか?

貧しい暮らしの中、女性は自分の髪の毛を売って男性に時計用の鎖を、男性は時計を売って女性のために、くしをプレゼントするという愛にあふれる物語。

その話をベースに作られたミッキーのアニメがこちら『ミッキーのクリスマスの贈りもの』、家族みんなで楽しめるまさにクリスマスにぴったりなアニメです。

おなじみグーフィーやドナルドのドタバタ劇もあって笑いと感動に満ちた作品。

60分くらいの長さですのでちょっとした時間を埋めるのにもオススメです!

スノーマン

冬といえば雪、雪が降って作るものといえば雪だるまということで、雪だるまをテーマにした作品です。

レイモンド・ブリッグズさんの絵本を原作として、1982年にアニメとして放送されました。

命を宿した雪だるまが、少年と楽しく遊ぶ様子を描いたストーリーで、寒さの中での楽しげな雰囲気がクリスマスの華やかさもイメージさせますね。

声はなく、アニメーションと音楽だけで見せる作品で、絵本のような美しいタッチを存分に体感できる作品ですね。

ルドルフ 赤鼻のトナカイ

クリスマスには欠かせないサンタクロース、そのパートナーといえる赤鼻のトナカイをテーマにした作品です。

原作はロバート・L・メイさんが娘のために書いた詩で、クリスマスソングの定番『赤鼻のトナカイ』の原作としても有名ですね。

アニメーションは1964年に放送、楽曲『赤鼻のトナカイ』のストーリーや華やかさを人形劇でわかりやすく描いています。

プレゼントを届けるための準備、待っている人だけでなく届ける側のワクワクも表現されたような作品ですね。