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クリスマス冬に観たいアニメ映画!心温まる冬がテーマの作品紹介

クリスマスの夜、家族や友達と一緒に見たいアニメ映画を探している方も多いのではないでしょうか。

心温まるストーリーや冒険が詰まったクリスマスアニメは、この季節ならではの特別な時間を演出してくれます。

こちらでは、プレゼント配達の舞台裏を描いた作品から、ほっこり笑顔になれる物語まで、クリスマスや冬の気分を盛り上げてくれるアニメ作品をご紹介します。

寒い冬の夜、温かい飲み物を片手にゆっくりみてくださいね。

きっとステキなクリスマスの思い出ができますよ!

クリスマス冬に観たいアニメ映画!心温まる冬がテーマの作品紹介(1〜10)

ミッキーのクリスマスの贈りもの

『賢者の贈り物』という話をご存じですか?

貧しい暮らしの中、女性は自分の髪の毛を売って男性に時計用の鎖を、男性は時計を売って女性のために、くしをプレゼントするという愛にあふれる物語。

その話をベースに作られたミッキーのアニメがこちら『ミッキーのクリスマスの贈りもの』、家族みんなで楽しめるまさにクリスマスにぴったりなアニメです。

おなじみグーフィーやドナルドのドタバタ劇もあって笑いと感動に満ちた作品。

60分くらいの長さですのでちょっとした時間を埋めるのにもオススメです!

ザ・スター はじめてのクリスマス

感動のクリスマス映画『ザ・スター はじめてのクリスマス』も迷ったらコレ!!の1本。

マライア・キャリーさんが歌った主題歌『The Star』はゴールデングローブ賞にもノミネートされました。

神の子を宿ったことで命を狙われることとなったマリア、マリアにその危険を知らせようとするロバのボーなのだが……とハラハラの展開はあっという間の時間、家族で、友達同士で楽しめます。

簡単な物語ですので小学校中学年くらいからOK!

心温まるストーリーはきっとだれかに話したくなりますよ。

ルドルフ 赤鼻のトナカイ

クリスマスには欠かせないサンタクロース、そのパートナーといえる赤鼻のトナカイをテーマにした作品です。

原作はロバート・L・メイさんが娘のために書いた詩で、クリスマスソングの定番『赤鼻のトナカイ』の原作としても有名ですね。

アニメーションは1964年に放送、楽曲『赤鼻のトナカイ』のストーリーや華やかさを人形劇でわかりやすく描いています。

プレゼントを届けるための準備、待っている人だけでなく届ける側のワクワクも表現されたような作品ですね。

クリスマス冬に観たいアニメ映画!心温まる冬がテーマの作品紹介(11〜20)

アイス・エイジ クリスマス

アニメを見る時間を少なくしたい、行事の1つとして短いアニメを用意したい、そんな方にオススメなのがこの『アイス・エイジクリスマス』。

なんと上映時間はたったの26分。

まだまだアニメに集中できない小さなお子様にもOKなんです!

大人がテーブルを片付ける、ケーキを用意する、そんなセットチェンジのような時間にもこのアニメは最適です。

クリスマスまでに第1作の『アイス・エイジ』を見て予習しておくのもいいかもしれませんね。

大人も子供も楽しめるブルースカイ・スタジオの作品です。

ファーザー・クリスマス

DVD「ファーザー・クリスマス」予告編
ファーザー・クリスマス

映画『ファーザー・クリスマス』は、『スノーマン』や『風が吹くとき』などを手がける巨匠レイモンド・ブリッグズさんが描く、1991年作のイギリスのクリスマスムービーです。

柔らかくて優しいタッチで描かれる心温まるストーリーは、クリスマスの夜、仲間や家族と一緒に鑑賞するのにぴったりの映画です。

一年に一度しか仕事をしないと思われているサンタクロース。

けれど彼は一年中クリスマスの準備に追われているのでした。

クリスマスに大忙しのサンタクロースに起こる大騒動を描く、今なお世界中で愛されるクリスマスストーリーの名作です。

Disney’s クリスマス・キャロル

Disney’s クリスマス・キャロル (日本語吹替版)
Disney's クリスマス・キャロル

昔から幾度も映像化されてきた、英国の作家チャールズ・ディケンズさんの小説『クリスマス・キャロル』。

ディケンズさんの描く世界観を、大ヒット映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー』の監督ロバート・ゼメキスさんが見事に映画化。

お話は、冷酷で無慈悲な男スクルージが、クリスマスイヴに超常的でスピリチュアルな体験を経て改心するというもの。

2009年、ディズニーが手がけたCG、3Dによるファンタジーアニメ映画です。

クリスマスの夜の神秘的な体験を描いた不思議な物語、ぜひご覧ください。

クロース

『クロース』予告編 – Netflix
クロース

サンタクロースの誕生秘話を、新しい感性で展開するスペインのアニメ映画。

舞台は北極圏、暗く寒い小さな町で働くジェスパーと、独特の秘めた雰囲気をもつおもちゃ職人クロースとの出会いとふれあいが描かれています。

監督は以前ディズニー映画のクリエイターだったということもあって、絵柄も親しみやすく、音楽も魅力的です。

人を思いやる心や、隣人同士助け合うというクリスマスの大切なスピリットも伝えてくれる、心がホッと温まる映画ですよ。