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【家族で楽しむのにもおすすめ】クリスマスに観たいアニメ映画

クリスマスは、1年の中でも特に華やかなイベントですよね。

イルミネーションを見に行ったり、ショッピングしたりするのも楽しいですが、おうちでゆっくり過ごしたいという方もいらっしゃるのではないでしょうか?

この記事では、家族で楽しんでほしいクリスマスにぴったりなアニメ映画を紹介します。

どれを選べばいいかわからないときは、上部にあげられているような定番の作品から観るのがオススメです。

サブスクリプションサービスで観られる作品もありますので、ぜひ家族みんなで団らんしながら気軽に楽しんでくださいね!

【家族で楽しむのにもおすすめ】クリスマスに観たいアニメ映画(1〜10)

ザ・スター はじめてのクリスマス

感動のクリスマス映画『ザ・スター はじめてのクリスマス』も迷ったらコレ!!の1本。

マライア・キャリーさんが歌った主題歌『The Star』はゴールデングローブ賞にもノミネートされました。

神の子を宿ったことで命を狙われることとなったマリア、マリアにその危険を知らせようとするロバのボーなのだが……とハラハラの展開はあっという間の時間、家族で、友達同士で楽しめます。

簡単な物語ですので小学校中学年くらいからOK!

心温まるストーリーはきっとだれかに話したくなりますよ。

クロース

『クロース』予告編 – Netflix
クロース

サンタクロースの誕生秘話を、新しい感性で展開するスペインのアニメ映画。

舞台は北極圏、暗く寒い小さな町で働くジェスパーと、独特の秘めた雰囲気をもつおもちゃ職人クロースとの出会いとふれあいが描かれています。

監督は以前ディズニー映画のクリエイターだったということもあって、絵柄も親しみやすく、音楽も魅力的です。

人を思いやる心や、隣人同士助け合うというクリスマスの大切なスピリットも伝えてくれる、心がホッと温まる映画ですよ。

グリンチ

大泉洋が声を担当!『グリンチ』日本語吹替え版予告編
グリンチ

家族でわいわい笑いながら見られる映画として紹介したいのが『グリンチ』です。

こちらは大人気書籍『いじわるグリンチのクリスマス』をアニメ化した作品。

なんといっても最大の魅力は、いじわるだけれど憎めないグリンチのキャラクター性です。

何度かアニメ化や実写映画化されているので、その見た目だけは知っているという方も多いのではないでしょうか。

ちなみに今回紹介した2018年版では、グリンチの吹き替えを大泉洋さんが担当しているんですよ。

【家族で楽しむのにもおすすめ】クリスマスに観たいアニメ映画(11〜20)

サンタ・カンパニー ~クリスマスの秘密~

糸曽賢志監督 劇場オリジナルアニメ「サンタ・カンパニー ~クリスマスの秘密~」トレーラー 花澤香菜/梶裕貴/戸松遥/釘宮理恵/櫻井孝宏/近藤雄介/小籔千豊/茶風林/茅原実里
サンタ・カンパニー ~クリスマスの秘密~

最近では『進撃の巨人』や『火炎ノ消防隊』らの作品にも係わった糸曽賢志監督の劇場オリジナルアニメがこちら『サンタ・カンパニー ~クリスマスの秘密~』。

クリスマスの時期になると何かと話題に上がるクリスマスにオススメの1本です。

世界中の子供にプレゼントを配るサンタカンパニーに起こる珍事件やちょっといい話を親しみのある絵柄でつづっています。

ネタバレで詳しくは書けませんが、糸曽監督のエンタメ精神のすごさはこの作品で十分伝わると思います。

自主制作版、SDG’sスピンオプ版、コミカライズ版などなどのメディア展開にも注目です!

ポーラー・エクスプレス

ポーラー・エクスプレス(吹替版)
ポーラー・エクスプレス

『ポーラー・エクスプレス』は、クリスマス・イブの日に雪上を走る不思議な機関車を見つけた少年の冒険を描く作品。

そのハラハラさせられるストーリーは大人も楽しめるはずです。

また、作中には小人のサンタクロースなど愉快なキャラクターが多数登場します。

かわいらしい見た目なので、ハラハラだけでなく、ほっこりもできるはずですよ。

それから本作は声優としてトム・ハンクスさんが参加していることでも知られているんです。

洋画好きの方もぜひチェックしてみてくださいね。

ミッキーのクリスマスの贈りもの

『賢者の贈り物』という話をご存じですか?

貧しい暮らしの中、女性は自分の髪の毛を売って男性に時計用の鎖を、男性は時計を売って女性のために、くしをプレゼントするという愛にあふれる物語。

その話をベースに作られたミッキーのアニメがこちら『ミッキーのクリスマスの贈りもの』、家族みんなで楽しめるまさにクリスマスにぴったりなアニメです。

おなじみグーフィーやドナルドのドタバタ劇もあって笑いと感動に満ちた作品。

60分くらいの長さですのでちょっとした時間を埋めるのにもオススメです!

Disney’s クリスマス・キャロル

Disney’s クリスマス・キャロル (日本語吹替版)
Disney's クリスマス・キャロル

昔から幾度も映像化されてきた、英国の作家チャールズ・ディケンズさんの小説『クリスマス・キャロル』。

ディケンズさんの描く世界観を、大ヒット映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー』の監督ロバート・ゼメキスさんが見事に映画化。

お話は、冷酷で無慈悲な男スクルージが、クリスマスイヴに超常的でスピリチュアルな体験を経て改心するというもの。

2009年、ディズニーが手がけたCG、3Dによるファンタジーアニメ映画です。

クリスマスの夜の神秘的な体験を描いた不思議な物語、ぜひご覧ください。