【家族で楽しむのにもおすすめ】クリスマスに観たいアニメ映画
クリスマスは、1年の中でも特に華やかなイベントですよね。
イルミネーションを見に行ったり、ショッピングしたりするのも楽しいですが、おうちでゆっくり過ごしたいという方もいらっしゃるのではないでしょうか?
この記事では、家族で楽しんでほしいクリスマスにぴったりなアニメ映画を紹介します。
どれを選べばいいかわからないときは、上部にあげられているような定番の作品から観るのがオススメです。
サブスクリプションサービスで観られる作品もありますので、ぜひ家族みんなで団らんしながら気軽に楽しんでくださいね!
【家族で楽しむのにもおすすめ】クリスマスに観たいアニメ映画(1〜10)
東京ゴッドファーザーズ

日本を代表するクリスマス映画といえば『東京ゴッドファーザーズ』ではないでしょうか。
こちらは2003年に公開されたアニメ作品。
そのストーリーは、東京の路上で暮らす主人公3人が赤ん坊を拾い、親元へ返そうとするというもの。
ラストの展開には、きっと心打たれますよ。
また、舞台は現実世界とほぼ同じ新宿なのですが、おどろくほど幻想的に描かれています。
尺も90分と短めなので、クリスマスパーティーの中で気軽に見てみるのもオススメです。
アーサー・クリスマスの大冒険

ハイテクサンタクロース一家の一員、末っ子アーサーが繰り広げるクリスマスの夜の大冒険。
世界中の子どもたちが受け取るクリスマスのプレゼントは、サンタ一家が毎年一晩で届けています。
ところが失敗ばかりのおっちょこちょいの末っ子のアーサーが、たった一人分のプレゼントを届け忘れてしまいました。
悲しい思いをさせないよう、プレゼントを待つ子供のためにアーサーたちはハイテクを駆使して大奔走します。
クリスマスの夜の心温まるファンタジックストーリー。
ぜひみなさんとお楽しみください。
アイス・エイジ クリスマス

アニメを見る時間を少なくしたい、行事の1つとして短いアニメを用意したい、そんな方にオススメなのがこの『アイス・エイジクリスマス』。
なんと上映時間はたったの26分。
まだまだアニメに集中できない小さなお子様にもOKなんです!
大人がテーブルを片付ける、ケーキを用意する、そんなセットチェンジのような時間にもこのアニメは最適です。
クリスマスまでに第1作の『アイス・エイジ』を見て予習しておくのもいいかもしれませんね。
大人も子供も楽しめるブルースカイ・スタジオの作品です。
スノーマン

冬といえば雪、雪が降って作るものといえば雪だるまということで、雪だるまをテーマにした作品です。
レイモンド・ブリッグズさんの絵本を原作として、1982年にアニメとして放送されました。
命を宿した雪だるまが、少年と楽しく遊ぶ様子を描いたストーリーで、寒さの中での楽しげな雰囲気がクリスマスの華やかさもイメージさせますね。
声はなく、アニメーションと音楽だけで見せる作品で、絵本のような美しいタッチを存分に体感できる作品ですね。
ルドルフ 赤鼻のトナカイ

クリスマスには欠かせないサンタクロース、そのパートナーといえる赤鼻のトナカイをテーマにした作品です。
原作はロバート・L・メイさんが娘のために書いた詩で、クリスマスソングの定番『赤鼻のトナカイ』の原作としても有名ですね。
アニメーションは1964年に放送、楽曲『赤鼻のトナカイ』のストーリーや華やかさを人形劇でわかりやすく描いています。
プレゼントを届けるための準備、待っている人だけでなく届ける側のワクワクも表現されたような作品ですね。
トムとジェリーのくるみ割り人形

みんなの人気者、トムとジェリーが届ける心温まるクリスマスムービー。
バレエ『くるみ割り人形』に憧れるネズミのジェリーと、野良猫トムたちのドタバタ大騒動を愉快に描きます。
夢見たバレエの世界が、クリスマスの奇跡で現実になったジェリー。
ジェリーはおもちゃの王様役に変身し、楽しいひとときを過ごします。
ところがそこにトムをはじめ野良猫たちが乱入してきて大騒動に。
ジェリーはおもちゃ作家のトイメーカーに助けを求め旅に出ます。
バレリーナ人形を助け、夢をかなえることはできるのか?
ハラハラワクワクするトムとジェリーのクリスマス映画をみて、家族や仲間と盛り上がりましょう。
ポップアップ ミッキー/すてきなクリスマス

ディズニーの人気者、ミッキーマウスやミニーマウスたちが3Dとなって生き生きとクリスマスの物語を紡ぎます。
ワクワクと心がおどる特別なクリスマスの日に、そっと絵本を開くと愉快な物語が次々と始まります。
最初のお話はアイススケートのお話。
続いてはヒューイ、デューイ、ルーイのお話、そしてグーフィー親子が主人公のお話と、次から次へと楽しいクリスマスストーリーが飛び出します。
ご家族と、そしてお友達と、みんな一緒に楽しめるクリスマスムービーをみて、すてきなひとときを過ごしませんか。