【家族で楽しむのにもおすすめ】クリスマスに観たいアニメ映画
クリスマスは、1年の中でも特に華やかなイベントですよね。
イルミネーションを見に行ったり、ショッピングしたりするのも楽しいですが、おうちでゆっくり過ごしたいという方もいらっしゃるのではないでしょうか?
この記事では、家族で楽しんでほしいクリスマスにぴったりなアニメ映画を紹介します。
どれを選べばいいかわからないときは、上部にあげられているような定番の作品から観るのがオススメです。
サブスクリプションサービスで観られる作品もありますので、ぜひ家族みんなで団らんしながら気軽に楽しんでくださいね!
【家族で楽しむのにもおすすめ】クリスマスに観たいアニメ映画(11〜20)
ナイトメアー・ビフォア・クリスマス

本物の鬼才、ティム・バートンさんの初の絵本と知られるこの作品、原作が絵本だとは思えないほどの独自の世界観が何ともいえないんです。
ネタバレしない程度のあらすじとしましては「ありきたりなクリスマスにうんざりしていたガボチャ王のジャックはひょんなことから森の中で不思議な扉を見つけた、そして……」のような心躍る展開。
ミュージカル仕立てなのでちょっと怖い?物語も楽しく見られると思います!
絵本、漫画としても出版されていますのでクリスマスプレゼントにもいいかも。
ジャック人気を前面に押し出した時計やランプのグッズも要チェックです!
ファーザー・クリスマス

映画『ファーザー・クリスマス』は、『スノーマン』や『風が吹くとき』などを手がける巨匠レイモンド・ブリッグズさんが描く、1991年作のイギリスのクリスマスムービーです。
柔らかくて優しいタッチで描かれる心温まるストーリーは、クリスマスの夜、仲間や家族と一緒に鑑賞するのにぴったりの映画です。
一年に一度しか仕事をしないと思われているサンタクロース。
けれど彼は一年中クリスマスの準備に追われているのでした。
クリスマスに大忙しのサンタクロースに起こる大騒動を描く、今なお世界中で愛されるクリスマスストーリーの名作です。
美女と野獣/ベルの素敵なプレゼント

ディズニー映画の中でも、とびっきりロマンチックなストーリーといえば『美女と野獣』ですよね。
『美女と野獣/ベルの素敵なプレゼント』は、その2作品目で、1997年にリリースされたホームビデオバージョンです。
前作で、主人公ベルを野獣が助け出したシーンの後に続く物語で、クリスマスをテーマにしています。
人を外見だけで判断せず、優しさや愛を大切に、というメッセージ性や、美しいビジュアルはそのまま。
子供にとっては不思議で神秘的なクリスマス、家族でじっくり鑑賞して、心温まる夜を過ごしたいですね。
アナと雪の女王/家族の思い出

2013年に大ヒットした『アナと雪の女王』のスピンオフ作品として、2017年『リメンバー・ミー』と同時上映された『アナと雪の女王/家族の思い出』。
前作から数ヶ月後の冬、クリスマスという設定なので、家でクリスマスを心待ちにしながら観るのにぴったり。
何度観ても、壮大な音楽と美しい氷の世界に魅了されます。
主人公のエルサやアナはもちろん、山男のクリストフ、雪だるまのオラフなど魅力的なキャラクターも健在。
みんなで、どのキャラクターが好き?なんて話題でも再び盛り上がりそうですね。
ガーディアンズ 伝説の勇者たち

『ペンギンズ』『シュレック』シリーズなどでおなじみのドリームワークスアニメーションの中でも特にオススメなのがこの『ガーディアンズ 伝説の勇者たち』なんです!
まだ観たことのない人も多いかも?
なんとサンタクロースも戦士の1人として出てくるんですよ。
イースターバニー、サンドマン、トゥース・ファアリーらの伝説の戦士が普通の男の子、ジャック・フロストに助けを求めに来るところから物語が始まります。
「どうして僕が??」のセリフってワクワクでしかないですよね。
お友達や家族で楽しめるクリスマスの夜の映画としてオススメの1本です。
サンタを救え! 〜クリスマス大作戦〜

クリスマスに子供たちにプレゼントと夢をくれるサンタクロースが悪いやつらに捕まってしまった!発明好きの妖精バーナードと相方のトナカイブリッツと一緒に、サンタを助ける旅に出るクリスマスイブの冒険物語。
タイムマシンのソリに乗って、サンタを助けにタイムスリップする奇想天外なお話です。
『サンタを救え!〜クリスマス大作戦〜』は、世界中で大ヒットを記録したファンタジックで心温まるクリスマス映画です。
監督は数々のディズニー映画でクリエイターとして作品に参加してきたレオン・ジューセンさん。
ドキドキハラハラするクリスマスの大冒険のお話、ぜひご家族や仲間と一緒にご覧ください。
【家族で楽しむのにもおすすめ】クリスマスに観たいアニメ映画(21〜30)
『トムとジェリー』クリスマスのための家

子供のころから慣れ親しんだ『トムとジェリー』、セリフがないのにそのおもしろさが伝わるって、キャラクターの何ともいえない魅力なんですかね!
アメリカでの初回の放送が1940年というのだから驚きです!
この作品『クリスマスのための家』も、トムとジェリーの相も変らぬドタバタ劇が痛快!
雪深い屋外にトムが締め出されジェリーが助ける場面にはジェリーの優しさも垣間見えます。
クリスマスに関する作品の他『トムとジェリー』シリーズはたくさん作品がありますので、これを機会にいろいろ見るのもいいかもしれませんね!