小学校の教室で遊べる!コミュニケーションがとれる遊びまとめ
小学校の教室でできる遊びやクラスのレクリエーションゲームを紹介します!
少人数でできる簡単なゲームや、クラス全員で楽しむレクリエーション、チーム戦のゲームなど、いろいろなものがありますよ。
中には道具が必要なものもありますが、すぐに遊べるゲームもいっぱいです。
「しりとり」や「じゃんけん大会」は、すぐできて盛り上がりますよ!
こちらを参考に、ぜひ学校の休み時間やイベントのときに、友達と一緒に楽しんでみてください。
コミュニケーション系クラスレクゲーム集(21〜40)
子供にも大人にも人気の命令ゲームNEW!

言葉の聞き取りと瞬時の判断力が試される、テンポの良い遊びです。
ルールは非常に明確で、「命令、命令〇〇しなさい」と言われた場合はその動作を行い、命令という言葉がないまま「〇〇しなさい」とだけ言われた場合には動いてはいけません。
うっかりして反応してしまうとアウトとなり、観察力と集中力が求められます。
先生のフェイントによって、教室中に笑いが起きる楽しい雰囲気が生まれるでしょう。
単純なルールの中にもリズムや間の取り方で大きな駆け引きがあり、何度繰り返しても盛り上がります。
動くか止まるか、その一瞬の判断が勝敗を分けるゲームです。
おばけキャッチ!NEW!
テーブルの上にさまざまな色と種類のコマが置かれていて、出されたカードからそれを取るのかという行動を判断するゲームです。
カードに描かれているものと同じ色のものがあればそれを取り、ない場合は対応する正しい言葉を発するという流れですね。
この対応する言葉をどうするのかがポイントで、ここが複雑になるほどに考える要素が増えていきます。
他の人よりもはやく判断して行動にうつすゲームなので、反射神経や周りとの駆け引きが楽しめますよね。
チーム対抗ジェスチャーゲームNEW!

チームの中からひとりがお題を見てジェスチャーで再現、メンバーはそれが何かを考えるというゲームです。
なるべく伝わりやすい動きを選んで再現すること、細かい部分まで動きを観察することなど、チームでの協力の姿勢が試されますね。
制限時間を設けてよりすばやい回答を求める設定もオススメで、はやく伝えようとする焦りによって、変な動きが飛び出すかもしれませんよ。
お題を徐々に細かくて難しいものにしていけば、どの部分に注目して動くのかという個性も見えてきそうですね。
チーム対抗まるばつゲームNEW!
まるかばつの文字をそろえるゲームのご紹介です。
2つのチームに分かれて取り組んでみましょう。
9マスが空いているところに、それぞれのチームの中の1人が、まるかばつのカードを置いていきましょう。
3マス、斜めでも縦でも横でも、まるかばつがそろった方が勝ちです。
お互いに、3マスにまるかばつがそろわないように、工夫していきましょう。
頭を使って、攻防戦を繰り広げるのがこのゲームのだいごみですね。
シンプルなゲームですが、3マスがそろったときは格別の嬉しさとなることでしょう。
地域によって違う!沖縄の指スマNEW!
指スマは日本各地で、呼び名が変わるあそびだそうですよ。
「指スマ」や「いっせーのせ」や「いちにーの」などがあるそうです。
ちなみに沖縄県では「ちーばる」というところもあるそうですよ。
もちろん同じ沖縄県でも「いっせーのせ」という地域もあります。
自分の地域以外の掛け声で、指スマをしてみてはいかがでしょうか?
どの掛け声にするか、クジで決めるのも面白いかもしれませんね。
ちなみに指スマと呼ばれる理由は、SMAPの番組でおこなわれていたことから全国に広まったそうですよ。