【盛り上がる!】学校の教室で遊べる簡単ゲーム。クラスで楽しむレクリエーション
小学校の教室でできる遊びやクラスのレクリエーションゲームを紹介します!
少人数でできる簡単なゲームや、クラス全員で楽しむレクリエーション、チーム戦のゲームなど、いろいろなものがありますよ。
中には道具が必要なものもありますが、すぐに遊べるゲームもいっぱいです。
「しりとり」や「じゃんけん大会」は、すぐできて盛り上がりますよ!
こちらを参考に、ぜひ学校の休み時間やイベントのときに、友達と一緒に楽しんでみてください。
コミュニケーション系クラスレクゲーム集(11〜20)
絶対盛り上がるレク3選

盛り上がること間違いなしのゲームを3つ紹介します。
1つ目は「リズムゲーム」!
お題を決めて、それに合う言葉が聞こえたときだけ手を2回たたきます。
お題に合わない言葉の後で手をたたいてしまった場合はアウト。
勢いあまって手をたたかないよう注意しましょう。
2つ目は「算ケンほい!!」。
出された指の本数を合計した数をいち早く言えた人が勝ちです。
そして3つ目は「一族ゲーム」。
自分の名前を決め、目があった人とジャンケンをします。
勝ったら負けた相手に自分の名前が移り、最終的に最も多くの人に自分の名前を授けられた人が勝者です。
難易度や人数を考慮しつつ、ピッタリの遊びを選んでみてくださいね。
テレパシーお絵かきゲーム

「テレパシーお絵かきゲーム」は、いくつかのヒントから答えを連想し、チームで答えの絵を合わせるという遊びです。
ジャンルを決めておくと答えやすいですよ。
例えばジャンルを学校と指定し、ヒントが「足が4つ」「四角い」「意外に寝やすい」にします。
回答するチームは相談せずに答えと思われる絵を描き、全員の絵がそろえば勝ちです。
ちなみに答えは「机」ですね!
黒板を使えば3人〜4人で遊べますし、答えが同じでも画力に差があるとそれだけでおもしろく盛り上がるゲームです。
誰の声クイズ

見ず知らずの人の顔だけをみて、声の主を当てるゲームです。
この人はこんな声だろうなという想像が顔を見るだけで果たしてどれだけ当たるのか、に挑戦する遊びです。
普段耳にする声は人の顔とセットで聞こえていると思うのですが、まず顔だけ見て、声だけ聞いて、その二つを切り離して考えるのがおもしろいところですね。
もひとりおるおるゲーム

何も準備せずに簡単に楽しめるため、学校でもすぐにできるのがこのゲーム。
何名かでおこなうんですが、「自分以外にももう1人だけ共感してくれそうなあるある」を言っていきます。
その話を聞いて共感した人は掛け声に合わせて「おるおる〜!!」と言います。
ルールはこれだけなんですが、ギリギリのあるあるネタってなかなか難しいんですよね!
中には、「めっちゃあるあるな事を言ったのに自分だけだった……!!」というちょっと恥ずかしいことになってしまうかも?
そんなハプニングも含めて楽しめるお手軽なゲームです。
ディベート対決

相手を納得させよう!
ディベート対決のアイデアをご紹介します。
ロジカルシンキングやコミュニケーション能力を養うのにオススメなアイデアです!
参加者は与えられたテーマに基づいて意見を交換して、相手を納得させるための説得力を高めます。
このゲームでは、話す力だけでなく、聞く力や柔軟に意見を変える力も鍛えられますよ。
身近な問題をテーマに取り上げ、学校や家庭でのディスカッションを通じて、建設的な意見交換の大切さも学べそうですね。