【盛り上がる!】学校の教室で遊べる簡単ゲーム。クラスで楽しむレクリエーション
小学校の教室でできる遊びやクラスのレクリエーションゲームを紹介します!
少人数でできる簡単なゲームや、クラス全員で楽しむレクリエーション、チーム戦のゲームなど、いろいろなものがありますよ。
中には道具が必要なものもありますが、すぐに遊べるゲームもいっぱいです。
「しりとり」や「じゃんけん大会」は、すぐできて盛り上がりますよ!
こちらを参考に、ぜひ学校の休み時間やイベントのときに、友達と一緒に楽しんでみてください。
頭を使う!謎解き・クイズ・知恵遊び(11〜20)
30秒当てゲーム

自分の体内時計の感覚だけを頼りにして、ピッタリと30秒でストップウォッチを止められるかに挑戦するゲームです。
数字を見ずに手元の感覚だけでスタートとストップを押すだけのシンプルなルールなので、さまざまなアレンジも加えられます。
会話をこなしつつ時間をはかる、周りがランダムに数字を投げかけて邪魔するパターンなども盛り上りそうですね。
目を閉じて感覚を研ぎ澄ますパターン、リズムをとって時間の経過を感じるパターンなど、自分のやりやすい方法を試してみましょう。
なぞなぞ大会

頭を動かすトレーニングと合わせて、さまざまな分野の知識を深められるなぞなぞ大会。
クラス全員で順番に出題して早く答えられた人にポイントを与えるルールにすると盛り上がります。
問題の難易度を工夫し、簡単なものからスタートしてだんだん難しくすると、みんなが参加しやすくなります。
ヒントを出しながら回答者に考えてもらうのも面白いポイントです。
チーム戦にすれば協力する楽しさも生まれ、さらに一体感が増します。
教室で手軽にできるだけでなく、知識やひらめきを競えるのでクラスのレクリエーションにぴったりのゲームです。
マルバツゲーム

学生の人にとって「マルバツゲーム」は定番中の定番ですよね。
どんな場所でもできるゲームなので、手軽に盛り上がれます。
ルールを知らない人のために簡単に説明すると、3×3のマス目の中にマルとバツを書いていき、タテ・ヨコ・ナナメどれか一列をそろえられた方が勝利。
頭を使う遊びなので、テスト前の頭の体操にもいいかもしれませんね。
制限しりとり

白熱すること間違いなし、制限しりとりのアイデアです。
基本的なルールは、通常と変わりません。
ただし、一度使ったワードに関する制限が設けられるというルールです。
例えば1人が「スイカ」と答えたら、他のプレイヤーはスイカに関する制限を決めます。
制限には「タネがある食べ物」、「夏の風物詩」などが考えられます。
また、「3文字の食べ物」などもありですね。
どんな制限を設けるのかも含めて、楽しんでみてほしいと思います。
数取団ゲーム

バラエティ番組『めちゃ²イケてるッ!』の企画でおこなわれていたこちらのゲーム『数取団ゲーム』。
このゲームは、「ぶんぶんぶぶぶん」と言ったあとにお題を出し、次の人は「ぶんぶん」と言ったあとに、お題を表す個数と次のお題を答えます。
例えば最初の人が「ぶんぶんぶぶぶん、りんご」と言ったら、次の人は「ぶんぶん、1個、ぶんぶん、本」という感じですね。
ちなみに個数は1つずつ増えていくので、さらに次の人は「ぶんぶん、2冊、ぶんぶん、車」というふうにつなげていきます。
リズムに乗れなかったり、個数や単位を間違えると負けです。
なかなか頭を使うゲームで楽しいですよ!
早押しクイズ

闘争心がむき出しになる、早押しクイズをやってみるのはいかがでしょうか?
テレビのバラエティ番組やクイズ番組でも、昔から親しまれていますよね。
あの早押しボタンがあれば最高なのですが、用意できない場合が多いと思うのでそこは挙手制にして、一番早く手を上げた人から答えられるというものにしてみてはどうでしょうか?
問題は何かの「縛り」を設けてみてもいいですし、いろんなジャンルの問題を織り交ぜてみるのもいいですね。
濁音禁止ゲーム

濁音とは、「だ」や「じ」などの、にごった音のこと。
例えば「だいじょうぶ」や「ごめん」などは濁音の入った言葉です。
このゲームはこの濁音を禁止して会話するというもの。
会話するときは何かテーマを決めて話しましょう。
話さないと言うのはナシですよ。
濁音を取り除いて、どんどん会話をつなげましょう。
反射的に答えてしまうといつも通り話してしまうので、気をつけてくださいね。
濁音をつけた数だけ罰ゲーム!と予告しておくと、スリルが増しますよ!