【盛り上がる!】学校の教室で遊べる簡単ゲーム。クラスで楽しむレクリエーション
小学校の教室でできる遊びやクラスのレクリエーションゲームを紹介します!
少人数でできる簡単なゲームや、クラス全員で楽しむレクリエーション、チーム戦のゲームなど、いろいろなものがありますよ。
中には道具が必要なものもありますが、すぐに遊べるゲームもいっぱいです。
「しりとり」や「じゃんけん大会」は、すぐできて盛り上がりますよ!
こちらを参考に、ぜひ学校の休み時間やイベントのときに、友達と一緒に楽しんでみてください。
盛り上がるリズム・テンポゲームまとめ(1〜10)
ストップウォッチ10秒チャレンジ

ストップウォッチのスタートを押し、10秒かなと思うところで止める「ストップウォッチ10秒ゲーム」です。
スマホでも遊べますがストップウォッチのほうが押しやすいのでやりやすいですね。
もちろん10秒に一番近い人が勝ちですが10秒を超えるとドボン、などオリジナルルールを追加するとよりいっそう盛り上がりそうです。
歌うたえゲーム

音楽好きなら盛り上がること間違いなしの歌うたえゲーム。
参加者のうちの誰かが他の人を指さしながらアーティスト名を言います。
指された人は、5秒以内にその歌手の歌をワンフレーズ歌わなければなりません。
同じアーティストが続くとどんどん難易度が上がり、誰がどの歌を知っているのか分かるのも面白いポイントです。
曲のジャンルを制限するルールを追加したり、テンポよく指名してスピード感を出すと、さらに白熱します。
歌うことが好きな人も苦手な人も楽しく参加できるので、クラスのレクリエーションにぴったりのゲームです。
牛タンゲーム

道具や事前準備は必要なし!
牛タンゲームのアイデアをご紹介します。
牛タンとは、牛の舌のことで、焼肉店などでも人気の部位ですよね。
今回は手と声を使った牛タンゲームで遊んでみましょう。
手を合わせて前に出したら準備完了!
「牛」は声に出して「タン」は1人ずつ手をたたきます。
1周目のリズムは「牛タン牛タン牛タンタン」で2周目からは最後の「タン」が1つずつ増えていきます。
シンプルながら、思わず引っかかってしまうので盛り上がりますよ!
30言ったら負けゲーム

ちょっとした空き時間などにできる簡単なゲームを探しているなら、この遊びはかなりオススメです。
ルールはとてもシンプルで、複数人で数をそれぞれ数えていき30と言った人が負け。
1回でカウントできる数は3つまでと決まっています。
30から逆算していき、いかに自分が30を言わないですむかを考えて進めましょう。
盛り上がるリズム・テンポゲームまとめ(11〜20)
リズムで指ポン

「割り箸」「マッチ棒」「足し算」と呼ばれる指ゲーム。
基本は両手を1の形にしてスタートし、相手の指をたたいていきます。
1の状態で相手の手をたたいたら相手の指は2になります。
そうしてお互い交互に手をたたいていき、相手の両手を5以上にすれば勝利です。
この指ゲームにメトローノームのアプリなどで時間制限をつけ、どんどんテンポを上げていくのが「リズムで指ポン」です。
リズムをつけるだけで急にスリルのある遊びになりますよ。
アゲアゲ聖徳太子ゲーム

日本の歴史上の偉人である聖徳太子にはさまざまな逸話が残っていて、その中でも有名なのが「10人の話を同時に聞き分けられた」というもの。
その逸話をテーマにしたのがこちら、「アゲアゲ聖徳太子ゲーム」です。
このゲームでは聖徳太子のように何人かからの褒め言葉を同時に聞いて、何を言っているのかを当てていきます。
褒め言葉を真剣に聞かなければいかないので、はずかしいですよ。
キュンですゲーム

かわいく、そしておもしろいリズムゲーム「キュンですゲーム」。
このゲームはリズムに合わせて指定されたポーズをとっていく遊びです。
リズムに乗れなかったり、指定のポーズを間違えるとアウト。
ポーズの種類は「小さなキュン」「大きなキュン」「○○のキュン」「みんなのキュン」「メイドのキュン」の5つです。
「○○のキュン」は参加者の人の名前を入れます。
この場合のポーズは名指しされた人だけがとりましょう。
順番は時計回りなどなんでもOKですが、「○○のキュン」のあとは順番が飛ぶので気をつけてくださいね!