【盛り上がる!】学校の教室で遊べる簡単ゲーム。クラスで楽しむレクリエーション
小学校の教室でできる遊びやクラスのレクリエーションゲームを紹介します!
少人数でできる簡単なゲームや、クラス全員で楽しむレクリエーション、チーム戦のゲームなど、いろいろなものがありますよ。
中には道具が必要なものもありますが、すぐに遊べるゲームもいっぱいです。
「しりとり」や「じゃんけん大会」は、すぐできて盛り上がりますよ!
こちらを参考に、ぜひ学校の休み時間やイベントのときに、友達と一緒に楽しんでみてください。
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コミュニケーション系クラスレクゲーム集(71〜80)
しりとりダンスゲーム

言葉をつなげていくしりとりに動きの要素も加えて、より考えることを複雑にしてみようというゲームです。
つなげた言葉を動きでも表現するというルールなので、動きで表現が難しいワードはアウトという部分が難しいポイントでもありますよね。
本来のしりとりは物の名前などで進めていきますが、動きを重視したゲームなので、動詞で進めていくパターンでもよさそうです。
音楽に合わせてリズミカルに進行したり、言葉が出たらその場の全員で動くといった流れもおもしろいかもしれませんね。
チーム対抗ジェスチャーゲーム

チームの中からひとりがお題を見てジェスチャーで再現、メンバーはそれが何かを考えるというゲームです。
なるべく伝わりやすい動きを選んで再現すること、細かい部分まで動きを観察することなど、チームでの協力の姿勢が試されますね。
制限時間を設けてよりすばやい回答を求める設定もオススメで、はやく伝えようとする焦りによって、変な動きが飛び出すかもしれませんよ。
お題を徐々に細かくて難しいものにしていけば、どの部分に注目して動くのかという個性も見えてきそうですね。
地域によって違う!沖縄の指スマ
@okinawa_channel 【指スマ】地域によってかけ声が違う?#沖縄#方言#じゅん選手#懐かしい
♬ オリジナル楽曲 – おきなわちゃんねる – おきなわちゃんねる
指スマは日本各地で、呼び名が変わるあそびだそうですよ。
「指スマ」や「いっせーのせ」や「いちにーの」などがあるそうです。
ちなみに沖縄県では「ちーばる」というところもあるそうですよ。
もちろん同じ沖縄県でも「いっせーのせ」という地域もあります。
自分の地域以外の掛け声で、指スマをしてみてはいかがでしょうか?
どの掛け声にするか、クジで決めるのも面白いかもしれませんね。
ちなみに指スマと呼ばれる理由は、SMAPの番組でおこなわれていたことから全国に広まったそうですよ。
コミュニケーション系クラスレクゲーム集(81〜90)
懐かしい指スマ!
@riana_mine みんなはこれよくやった? #2007年の小学生#2007年#小学生あるある#平成#平成レトロ#指スマ#数字#いっせーのーせ#手遊び
♬ オリジナル楽曲 – 峯 りあな👼🏻⛅️ – 峯 りあな👼🏻⛅️
地域によって呼び名が変わる、指スマ。
指スマの他にも地域限定の掛け声も多く存在しているそうですよ。
ルールは、両手でじゃんけんのグーを作り、前に出しましょう。
順番を決めて、順番になったら「指スマ1」や「いっせーの2」などといった掛け声を言ってください。
参加者全員が、片手や両手のグーにした親指を上げますよ。
上げた親指の数と、掛け声の数字が同じなら、自分の片方の手を戻せます。
最初に両手が戻った人の勝ち。
地域によっては、親指を上げない選択があるといったルールもあるそうです。
ほんのわずかかもしれませんが、親指が上がる数を考える時間は、ハラハラしますよね。
簡単なゲームですが子供たちも盛り上がることでしょう。
パチパチゲーム

クラスでも盛り上がるパチパチゲームを紹介しましょう。
ルールはシンプルで代表者が両手を動かすので参加者は代表者の動きを見ながら手と手が重なったところで両手をたたきます。
タイミンを合わせながら手をたたき楽しむゲームになっています。
代表者の動きをよく観察してタイミングを合わせていきましょう。
代表者の人は動きを工夫してゲームを盛り上げていくのも重要です。
間違えて手をたたいてしまっても笑い合いながら盛り上がるゲームになっていますよ。
嘘つき思い出紹介ゲーム

休みの日の体験談を題材に、想像力と観察力を試す遊びです。
全員に白紙を配ったら紙を4つ折りにして4つのマスを作ります。
そのマスに夏の思い出を4つ書き、そのうち1つだけウソのエピソードを混ぜます。
4〜5人のグループに分かれて順番に自分の思い出を紹介し、どれがウソかをみんなで推理するのがルール。
面白い体験談に笑いが起こると同時に、どこかにあるウソを見抜くためにみんなが真剣に耳を傾けます。
普段は知ることのない友達のエピソードに触れることで、クラスの仲が深まるきっかけにもなるでしょう。
発表する人も聞く人もドキドキできる、盛り上がること間違いなしのアイデアです。
子供にも大人にも人気の命令ゲーム

言葉の聞き取りと瞬時の判断力が試される、テンポの良い遊びです。
ルールは非常に明確で、「命令、命令〇〇しなさい」と言われた場合はその動作を行い、命令という言葉がないまま「〇〇しなさい」とだけ言われた場合には動いてはいけません。
うっかりして反応してしまうとアウトとなり、観察力と集中力が求められます。
先生のフェイントによって、教室中に笑いが起きる楽しい雰囲気が生まれるでしょう。
単純なルールの中にもリズムや間の取り方で大きな駆け引きがあり、何度繰り返しても盛り上がります。
動くか止まるか、その一瞬の判断が勝敗を分けるゲームです。






