【盛り上がる!】学校の教室で遊べる簡単ゲーム。クラスで楽しむレクリエーション
小学校の教室でできる遊びやクラスのレクリエーションゲームを紹介します!
少人数でできる簡単なゲームや、クラス全員で楽しむレクリエーション、チーム戦のゲームなど、いろいろなものがありますよ。
中には道具が必要なものもありますが、すぐに遊べるゲームもいっぱいです。
「しりとり」や「じゃんけん大会」は、すぐできて盛り上がりますよ!
こちらを参考に、ぜひ学校の休み時間やイベントのときに、友達と一緒に楽しんでみてください。
心理戦・推理・人狼系ゲームで盛り上がろう(1〜10)
かぶっちゃダメゲーム

チームワークが求められる、かぶっちゃダメゲームもオススメです。
こちらは1つのお題に対して複数人で回答し、それが被ってしまっていたら失敗というルールです。
例えば「サザエさん一家のキャラクター」というお題があるとすると、複数人が「カツオ」と答えてしまうと失敗。
逆に全員が「カツオ」「サザエ」「ワカメ」と異なる名前を挙げていれば成功です。
あくまでもお題に沿っていなければならないので、そこには注意しつつ取り組んでみてくださいね。
インサイダーゲーム

マスター、庶民、インサイダーの3役にわかれてプレイするゲームです。
マスターだけが知るお題に対して、庶民側が質問を投げます。
マスターは「はい」「いいえ」で答え、庶民側はその反応でお題がなんなのかを当てます。
ただしインサイダーだけは最初から答えを知っており、他の庶民をお題へ導くことが可能。
お題を当てなければ「全員が負け」の判定ですので、そうするのは絶対条件。
そしてお題が当てられたらさらにゲームが進行し、庶民側にまぎれていたインサイダーが誰だったのかをそれまでのやりとりから推察し当てる、というルールです。
インサイダーを当てればマスターと庶民の勝利、バレなければインサイダーの一人勝ち。
人狼ゲームに近い内容ですね。
インサイダー役がどれだけ自然に庶民役に混ざれるか、がポイントです。
ウィンクキラー

ある程度の人数が集まったときにできる遊びを探している人も多いですよね。
そんな遊びとしてオススメなのが、こちら「ウィンクキラー」です。
このゲームは、人狼ゲームのように「主犯者」「共犯者」「一般市民」の3つの役割にわかれるロールプレイングゲーム。
主犯者と共犯者は視線があった人をウィンクで殺し、一般市民は誰が主犯者かを当てていきます。
トランプゲーム大富豪

ルールをすり合わせてから始めよう!
トランプゲーム大富豪をご紹介します。
ルールを学びながら作戦を考えられるトランプゲームです!
地域や家庭によってルールが異なる場合があるため、ゲームの前にルールをしっかり確認して、みんなで納得してから始めるのがポイントですよ。
そうすることで、ルール違反がなく楽しみながらスムーズに進行できるので必ず確認しましょう。
奥深いゲームなので、何度も遊びたくなる魅力がありますよね。
ぜひ、遊びに取り入れて見てくださいね。
ランキングクイズ

大人数で楽しめるレクリエーションをお探しならクイズがオススメです!
中でもこのランキングクイズは身の回りのものについてのクイズなので、誰でも参加できるのが最大の魅力。
クイズの内容は「〇〇ランキングトップ10に入っているものを5つ答えよ」「〇〇ランキングの2位は▢▢ですが、1位は何でしょう?」のようにランキングにまつわる問題を出題していきます。
意外なランキングを問題に取り入れておくと、クイズだけでなく話のタネとしてもおもしろく、その後の雑談も盛り上がると思います。
ワードウルフゲーム

言葉を使った人狼ゲームのような遊び「ワードウルフゲーム」です。
それぞれが決まった言葉を割り当てられているのですがそれについて語り、違う単語を割り当てられた人を当てるゲームです。
たとえば多数派が「海」なら少数派が「川」でお互いが語り、少数派が誰かを当てたら多数派の勝ち、少数派は当てられなければ勝ちです。
命令ゲーム

リーダーが「命令!」と言った時にだけ、その指示に従う命令ゲーム。
シンプルながらも誰もが楽しめるルールで知られています。
少人数でおこなうのもいいですし、クラス全員が一人のリーダーの指示に従うのも楽しそうですね!
とくに準備するものもないので、空いた時間を埋めるレクリエーションとしても使えますよ。
クラスのなかでチーム分けをして、どのチームが間違わずにできるかを競ってみるのもオススメ。
男女関わらず教室で楽しめるゲームをぜひ遊んでみてください。