【盛り上がる!】学校の教室で遊べる簡単ゲーム。クラスで楽しむレクリエーション
小学校の教室でできる遊びやクラスのレクリエーションゲームを紹介します!
少人数でできる簡単なゲームや、クラス全員で楽しむレクリエーション、チーム戦のゲームなど、いろいろなものがありますよ。
中には道具が必要なものもありますが、すぐに遊べるゲームもいっぱいです。
「しりとり」や「じゃんけん大会」は、すぐできて盛り上がりますよ!
こちらを参考に、ぜひ学校の休み時間やイベントのときに、友達と一緒に楽しんでみてください。
チーム対抗・みんなで盛り上がるレクリエーション(1〜10)
フルーツバスケット

教室にあるイスを並べて、「フルーツバスケット」で遊びましょう!
フルーツバスケットは、まず参加者より1つ少ないイスを円にして並べます。
オニはイスの中心に立ち、他の参加者はイスに座りましょう。
オニ以外の参加者には、複数人を1グループとして、果物の名前を割り当てておきます。
オニが「りんご」と言ったら、りんごを割り当てられた参加者は立ち、別のイスに座らなければいけません。
この時、オニもイスに座りましょう。
座れない人が次のオニです。
「フルーツバスケット」とオニが言ったら、全員立ち違うイスに座ります。
イスさえあればできるので、クラス全員でも楽しめますよ!
ブラインドスクエア

チームで協力しながらロープで形を作るブラインドスクエア。
全員が目を閉じた状態で輪になり、長いロープを持ってスタートします。
合図があったら声を掛けあいながら、ロープを使って四角形を作ります。
目で確認できないため、感覚とコミュニケーションが重要になります。
完成したら目を開けてきれいな四角形になっているか確認しましょう。
形がゆがんでいたり思ったより小さくなっていたりすることもあり、思わず笑ってしまうこともあるでしょう。
協力する大切さを学べるゲームなので、クラスのレクリエーションにぴったりですよ。
整列ゲーム

大人数でもできるゲームって結構少ないので、探すのに苦労しますよね。
そんなあなたにオススメなのがこちらの「整列ゲーム」。
このゲームではリーダーがお題を決めて、参加者はその順番通りに整列していくというのがルールです。
たとえば「誕生日順」なら、日付が若い人が先頭になります。
人数が多いほど複雑で盛り上がるので、大人数ゲームにぴったりです。
チーム対抗・みんなで盛り上がるレクリエーション(11〜20)
瞬間移動ゲーム

新聞紙だけで手軽に楽しめる「瞬間移動ゲーム」!
新聞紙でそれぞれ棒を作ったら準備完了です。
円になって立ち、合図と同時に隣の人の棒をキャッチ。
キャッチに失敗したら負け、という簡単なルールです。
授業の合間や休み時間にさっと始められるのがうれしいポイント。
友達との絆も深まっちゃいますよ。
お手軽に楽しめつつも、成功したときの達成感を大きく感じられるゲームです。
震源地ゲーム

5人前後にぴったりな遊びなら「震源地ゲーム」はオススメです。
このゲームではオニを1人選び、他の参加者の中から「震源地役」を決めます。
震源地役に選ばれた人はいろいろな動きをしていき、その他の参加者はその動きをマネしましょう。
オニに誰が震源地か当てられてしまったら、交代して次の震源地役を決めていきます。
スタンドアップゲーム

「スタンドアップゲーム」はある程度大人数が集まったときにやりたいゲームです。
このゲームでは、まず参加者が座っていて回答者が立つ人数を宣言します。
回答者以外は座ったままか立つかを好きに決められ、宣言した人数と同じ数が立った場合は一抜けです。
最後まで残った人に罰ゲームを用意しておくとかなり盛り上がると思います。
何人乗れる?

小学校低学年くらいの子供たちでも盛り上がれ室内レクリエーションを探している人は多いですよね。
そんなレクリエーションとして、こちらのゲームはオススメです。
このゲームでは新聞紙などを床において、その上にどんどんと子供たちが乗っていきます。
その新聞紙の上に何人乗れるかをチームごとに競って遊んでみましょう。