【盛り上がる!】学校の教室で遊べる簡単ゲーム。クラスで楽しむレクリエーション
小学校の教室でできる遊びやクラスのレクリエーションゲームを紹介します!
少人数でできる簡単なゲームや、クラス全員で楽しむレクリエーション、チーム戦のゲームなど、いろいろなものがありますよ。
中には道具が必要なものもありますが、すぐに遊べるゲームもいっぱいです。
「しりとり」や「じゃんけん大会」は、すぐできて盛り上がりますよ!
こちらを参考に、ぜひ学校の休み時間やイベントのときに、友達と一緒に楽しんでみてください。
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コミュニケーション系クラスレクゲーム集(41〜50)
見えない侵略者

ウイルスが広がる状況で家族が集まり家にとどまるべきか、生活のために働くべきかなどを話し合う内容です。
安全を優先すれば収入が減り、学校に行ったり会社で働けば感染の危険が高まるという矛盾をどう考えるかが焦点になります。
メンバーごとに立場や意見が異なり子供や高齢者を守りたい思い、経済を支える責任感など、価値観がぶつかり合うのがポイント。
発言を通じて自分の意見を表現するだけでなく、相手の考え方を理解する力も養われます。
クラスで議論を展開すれば、社会全体で直面する課題を疑似体験できる学びの深いテーマです。
コミュニケーション系クラスレクゲーム集(51〜60)
即興芝居対決

設定、オチ、縛り設定の3つを決めておき、演じるメンバーに伝えてゲームスタート!
即興ですから、事前に練習したりメンバー内で流れを決めておく事はできません。
つまり、相手がどう出るか分からない状態で、設定と縛りを守りつつオチまで持っていかなければならないというかなり難易度の高いゲームなんです。
設定やオチを考えた出題者自身もどんな展開になるか分からないため、ドキドキワクワク!
もしかすると思いもよらない大作が完成するかも!
小学生も楽しめる!法則ゲーム

どのような法則があるのかを推理して答える「法則ゲーム」。
例えば、人差し指を立て「これが1です」と言います。
次に、人差し指と中指を立て「これは2です」と伝えます。
最後に人差し指、中指、薬指を立てて「これ3です」と言いましょう。
そして人差し指だけを立てて「これ、何?」と聞くのです。
参加者のほとんどは「1」と答えると思いますが、正解は「3」。
指の形ではなく「これが、これは、これ」という指示語が法則になっているのですね。
いろいろな問題を考えて、楽しんでみてください。
サイコロをふって作曲しよう!
ジョン・ケージが発見した「偶然性の音楽」という技法を使ってリズムを楽しみながら作曲してみましょう。
準備するものは画用紙や厚紙、段ボールなどで作ったサイコロ、黒色のペン、メモできる楽譜や紙です。
作曲するといわれると「難しそう」「できないかも」と不安になる方も多いと思いますが、今回はサイコロが出す目で完成させるのがテーマなので、気軽にチャレンジできますよ!
さらに乳児や幼児、小学生から大人まで幅広い年齢層で楽しめるのでぜひ取り入れてみてくださいね。
砂漠からの脱出

飛行機が不時着、そこはサボテンしか生えていない砂漠地帯だった……というシュチュエーションのコンセンサスゲームです。
持っているのは、懐中電灯、方位磁石、ビニール雨具、航空写真地図など12個のアイテム。
そのアイテムに、重要なものから順位をつけていきますよ。
まずは1人ずつ考え、そのあとグループ内で話し合ってくださいね。
気温が40度を超えていたり、一番近い居住地まで100km以上あったり。
そういった細かな設定も視野に入れながら最適解を考えましょう。
みんなでジャンプ!

みんなで輪っかになり、手をつなぎながらいろいろな方向にジャンプをしていく遊びです。
ジャンプは集中力やバランス感覚を養うことができる動きになっています。
先生の指示を聞きながら動くことで聞く力や考えてどんな風に動こうか考える力を養っていくことができますね。
掛け声をかける時には大きな声ではっきりと元気よく言うようにしましょう。
ジャンプをしながら頭を動かして片足とびや両足とびなど、みんなで楽しいジャンプあそびをしていきましょう。
指示に応じて後出しじゃんけん

瞬時に判断する力が大切になってくる指示に応じて後出しじゃんけんは集中する力もポイントになってきます。
やり方はシンプルで、参加者は足踏みをして先生とじゃんけんをします。
この時に先生は参加者に対して「負けて」「勝って」とジャンケンしながら指示を出していくので、参加者は頭で考えながらジャンケンの種類を出していきましょう。
テンポ良く進めていくとさらに盛り上がっていきますよ。
先生の指示と逆になってしまったら、その場で負けです。
ぜひ挑戦してみてくださいね。






