【盛り上がる!】学校の教室で遊べる簡単ゲーム。クラスで楽しむレクリエーション
小学校の教室でできる遊びやクラスのレクリエーションゲームを紹介します!
少人数でできる簡単なゲームや、クラス全員で楽しむレクリエーション、チーム戦のゲームなど、いろいろなものがありますよ。
中には道具が必要なものもありますが、すぐに遊べるゲームもいっぱいです。
「しりとり」や「じゃんけん大会」は、すぐできて盛り上がりますよ!
こちらを参考に、ぜひ学校の休み時間やイベントのときに、友達と一緒に楽しんでみてください。
簡単道具・指遊び・手軽ゲーム特集(1〜10)
プリンゲーム

反射神経と判断力が試されるプリンゲーム。
2人1組で机を向かい合わせて中心に消しゴムを置きます。
進行役が「焼きそば」と言ったら右手を上げて「やー」、「唐揚げ」と言ったら左手を上げて「かー」など、指示に合わせてすばやく動きます。
「プリン」と言われたら迷わず消しゴムをつかみ、先に取った人が勝ちです。
思わず間違えてしまうこともあり、笑いが生まれやすいのが特徴です。
単純なルールながらスピードと集中力が求められるため、授業の合間やちょっとした時間にぴったりのレクリエーションです。
ちぎり選手権

A4用紙を用意して、それを切れないように細長くちぎっていくのがこの「ちぎり選手権」です。
1対1でも楽しいですし、チーム戦にして、「無理!」となったら選手交代して続けていくのもおもしろそうですよね。
簡単そうに思いますが、かなりの集中力が必要です。
少しの気のゆるみがプッツリと紙を切ってしまいます。
またこのゲームは最終的に伸ばした時の長さを競うので、太く短くちぎったら負けてしまいますよ!
たけのこニョッキ

「タケノコタケノコニョッキッキ!」小さい頃近所の友達と盛り上がった思い出のある方も多いのではないでしょうか?
掛け声のあとは「1ニョッキ」「2ニョッキ」と両手を合わせて上に突きあげながら数えていきます。
他の人とタイミングが被ったり、最後まで残ったりした人が負けです。
常に相手の行動を読み、探り合いながらおこなうゲーム。
全員のタイミングが見事に被ったり誰も声を出さなかったり、ハプニングが続出するのが楽しいんですよね。
キャッチ

二人から遊べる簡単な手遊びで、右手でとなりの人の人差し指を軽く抜ける程度に握ります。
そして左手はとなりの人に軽く握られているように人差し指を出します。
そして「キャッチ」という掛け声とともに、軽く握った指を抜かれないように強く握り、逆の手は握られる前に素早く脱出させます。
耳からの情報を瞬時に判断して行動を起こす反射神経が試される遊びです。
定規戦争(ジョギバト)

定規とマジックペンでおこなう遊び「定規戦争」。
この遊びは1対1でおこないます。
机の上の両端にそれぞれ定規を置き、マジックペンを持ったらゲームスタートです。
交互にマジックペンで定規を弾き飛ばし、相手の定規を机から落としましょう。
先に定規を落とした人の勝ちです。
相手の定規が自分の定規の上に乗った場合、下の定規を持つ人はマジックペンで弾いて抜け出しますが、3回しても抜け出せなかった場合はアウトです。
定規が机の上から弾かれた場合、定規が空中にあるあいだにペンを使って机に戻せば負けを回避しゲームを続行できます。
指スマ

人気のバラエティ番組から一気に有名になりました「指スマ」。
地域によって呼び方が違ったりしますよね。
両手の親指を出して順番に数字を言っていき、言った数字と上がった親指の数がそろえば片手をおろし、両手を早くおろして抜けた人の勝ちです。
はじめは気楽にやっているんですけど、人数が少なくなってくるとドキドキするんですよね。
早口言葉対決

早口言葉とは、早口で言葉を読み上げ、スムーズに読み上げられればクリアとなるゲームです。
使うものはスムーズに言いづらい言葉だけなので、誰でも気軽に参加できるところがポイントです。
得意な人が代表となって戦ったり、全員がクリアすることを競ったりと、さまざまなルールで楽しめるゲームですね。
参加者の全員が楽しめるように、お題となる早口言葉の難易度を調整することも大切です。
お題とともに難しさが記載されているものもあるので、その場にぴったりのお題をチョイスして遊びましょう。
参加する人の名前などを取り入れて、オリジナルの早口言葉を作ってみるのも楽しそうですね。