【クラシック】恋愛の名曲、オススメの人気曲を一挙紹介
いつの時代も愛され続けたクラシック。
宗教音楽や平和を望んで作られた曲、作曲家自身の葛藤を描いた曲など、作品にはその時代の影響とともに作曲家の思いが込められており、さまざまな背景があります。
そのなかで、本記事では恋愛がテーマとなっている曲をご紹介します。
軽快な曲から哀愁漂う曲、悲しみでいっぱいの曲まで、恋愛がテーマでも曲調はさまざま。
有名な曲からマイナーな曲まで幅広くピックアップしているので、ぜひチェックしてみてくださいね。
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【クラシック】恋愛の名曲、オススメの人気曲を一挙紹介(11〜20)
カロ・ミオ・ベンTommaso Giordani

そもそも、題名が「愛しい人」という意味です。
ゆったりとしており、美しく流れるような旋律です。
愛しい人への柔らかい感情があふれでているように感じます。
大人の方むけの、繊細であり心が癒されるような作品だと思います。
君を愛すEdvard Grieg

ロマン派を代表する作曲家、エドヴァルド・グリーグが21歳のときに婚約者に捧げた歌曲。
グリーグの作品5『4つの心の歌』の第3曲として収録されました。
アンデルセンの詩に基づいており、愛する人への深い思いが込められています。
シンプルながら情熱的な旋律と、永遠の愛を誓う歌詞が見事に融合しています。
結婚式や記念日の演奏曲としても親しまれており、大切な人と聴くのがオススメ。
ヴァイオリンとピアノの編曲版もあり、さまざまな楽器編成で楽しめるのも魅力的です。
亡き王女のためのパヴァーヌMaurice Ravel

ラヴェルの代表作の1つです。
王女の絵画を見て、インスピレーションを得たとも言われています。
それほど心の奪われる美しい王女だったのでしょう。
長調なので明るく聴こえるはずですが、もの悲しいメロディとして聴こえてきます。
美しく繊細な作品だと思います。
【クラシック】恋愛の名曲、オススメの人気曲を一挙紹介(21〜30)
交響曲 第5番より第4楽章 アダージェットGustav Mahler

グスタフ・マーラーが手掛けた『交響曲 第5番』のなかの第4楽章は、弦楽器とハープのみで構成された美しい作品。
マーラーの当時の妻アルマへの愛情を表現したとされ、別名「愛の楽章」とも呼ばれています。
ゆったりとしたテンポと深い感情表現が特徴的で、静かで瞑想的な雰囲気が漂います。
1971年の映画『ベニスに死す』で使用されたことで広く知られるようになり、その後も多くの人々に愛され続けてきました。
複雑な感情や内省を音楽で描写しており、静寂の中に潜む情熱を感じ取ることができます。
弦楽六重奏曲 第2番Johannes Brahms

ブラームスが1865年に作曲した室内楽曲。
2つのヴァイオリン、2つのヴィオラ、2つのチェロという編成で構成され、4楽章からなっています。
第1楽章の第2主題終結部には、かつての恋人アガーテ・フォン・ジーボルトの名前が音符で表現されているそう。
ブラームスの内面的な感情や個人的な経験が音楽に反映された作品といえますね。
重厚で深い表現が特徴で、特に第3楽章の変奏曲は、ブラームスの変奏曲作曲家としての手腕が光ります。
結局恋人のジーボルトとは破局してしまい、曲が高揚したまま吹っ切れたように終わる様子は、未練を断ち切ったようにも感じられます。



