【本日のクラシック】今日聴きたいオススメのクラシック音楽と名演集
この記事を見ているということはあなたはきっとクラシック音楽が好き。
ある程度作曲家や演奏家など知っており、正直、聴き飽きてる部分もあり、自分の知らない曲、作曲家を探しているところもあるのではないでしょうか。
この記事ではすてきなクラシック音楽ライフを過ごすみなさんに、本日オススメの作曲家や演奏家、時代を問わずクラシックの名曲と名演を日替わりでレビューを紹介します。
交響曲はもちろん、ある時はコンチェルト、ある時はピアノやヴァイオリンのソロだけだったり、現代曲や吹奏楽編成の曲などもあるかもしれません!
きっと今日を彩ってくれるクラシック音楽に出会えるはずです!
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【本日のクラシック】今日聴きたいオススメのクラシック音楽と名演集(21〜30)
歌劇「泥棒かささぎ」より序曲Gioachino Rossini

村上春樹の「ねじまき鳥クロニクル」に出てくる曲です。
主人公はこの曲をFMラジオで聴きながら口笛を吹き、スパゲティーを茹でています。
「泥棒かささぎ」は物語の始まり告げる曲として登場します。
オペラが好きでなければ、聴く機会がほとんどない曲ですが、小説をきっかけにしてCDを買ってみた方も多いのではないのでしょうか。
交響曲第9番「合唱付き」Ludwig van Beethoven

あまりのも有名なベートーベンの『交響曲第9番ニ短調作品125合唱付き』、古典派の以前の音楽の集大成ともいえるような総合性を備えると同時に、来たるべきロマン派音楽の時代の道標となった記念碑的な大作です。
第4楽章は独唱および合唱を伴って演奏され、歓喜の歌としても親れいますね。
原曲の歌詞はドイツ語ですが、世界中のあらゆる言語に翻訳さています。
ベートーベンが22才の時から構想を温めていた曲で、いわば「ライフワーク」のような曲で音楽界のみならす文化、芸術に与えた影響は計り知れないものがあります。
バレエ音楽「白鳥の湖」より「情景」Pyotr Tchaikovsky

ピョートル・チャイコフスキー作曲のバレエ音楽『白鳥の湖』より『情景』です。
チャイコフスキーはメランコリックな旋律や、豪華なオーケストレーションで知られる人気の作曲家だけあって、聞く人の感情を直接ゆさぶられるようです。
クラシックのコンサートでは数多く取り上げられる分指揮者の力量の試されます。
『眠れる森の美女』、『くるみ割り人形』とともに三大バレエと言われています。
弦楽セレナーデPyotr Tchaikovsky

昔、人材派遣会社のCMで使われていた有名な曲です。
第1楽章はハ長調という平凡な音階で作曲されているのに、どうしてここまで豪華絢爛で重厚なメロディーになるのか不思議で仕方がないです。
第4楽章でそのメロディーが帰ってくるのがいいです。
竹取物語貴志康一

バイオリン奏者でもあった貴志康一による、洋風のメロディと和風のメロディが無理なく自然に混ざって非常に聴きやすいバイオリン曲。
湯川秀樹がノーベル賞を受賞した時に祝賀パーティーで演奏されて世界的に有名になりました。
涅槃交響曲黛敏郎

「題名のない音楽会」の初代にして最長の司会者・作曲家黛敏郎による、鐘の音に近い音をオーケストラで出そうとしたり、曲の途中で仏教の声明が流れてきたりという斬新過ぎる1曲。
聴いているとトランスしてしまいそうになります。
ベルガマスク組曲『月の光』Claude Debussy

「月の光」というタイトルから、幻想的な月夜をイメージするこの曲。
しかし、ドビュッシーが描こうとしたのは、ただの月の光の情景ではありませんでした。
この曲は、フランスの詩人ヴェルレーヌの詩集『雅なうたげ』に収められた「月の光」からインスピレーションを受けています。
この詩には、楽しいことや悲しいことという相反するものがこん然一体となった、曖昧な世界が描かれています。
この詩にひかれたドビュッシーは言葉を使わずに、曖昧な「月の光」の世界を描きました。
交響曲第5番「革命」Dmitri Shostakovich
映画やドラマ、アニメなどでどの楽章も比較的有名という珍しい交響曲。
作曲当時、友人知人がスターリンの大粛清に巻き込まれており、ショスタコービッチ自身の立場も随分危ういものでしたが、この曲の成功で無事名誉を回復しました。
ラプソディー・イン・ブルーGeorge Gershwin

のだめカンタービレで主人公の野田恵がマングースの着ぐるみを着て演奏するシーンから人気が出た曲です。
クラシックといいつつも、初演が1924年と割と最近目の曲です。
ジャズの要素あり、ピアノ協奏曲な感じもありと、楽しい曲です。
交響曲 第9番 ニ短調 Op.125「合唱付き」第4楽章より「歓喜の歌」Ludwig van Beethoven

壮大なオーケストラと合唱が織りなす不朽の名作。
ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェンが、失われた聴力と闘いながら約9年の歳月をかけて完成させました。
1824年5月の初演では、聴衆から熱狂的な拍手が送られたものの、すでに耳の聴こえないベートーヴェンには気づかず、歌手に振り向かされて初めて観客の歓声を知ったという感動的なエピソードが残されています。
日本では年末に全国各地で演奏されることでも知られる本作は、人生の別れを悲しみだけでなく、それまでの道のりへの感謝と希望を込めて送り出したい、そんな心に響く1曲です。
おわりに
いかがだったでしょうか。
お気に入りの曲に出会えましたか?
この記事では本日のおすすめのクラシック音楽の名曲と名演をお届けしました。
名曲は何度も聴いても素晴らしいですし、この作曲家、この作品を初めて知ったという方もいらっしゃるかと思います。
記事は時代、編成、演奏家、作曲家の国など問わず毎日更新していますのでぜひブックマークしていただき、明日もよきクラシック音楽ライフをお過ごしください。
この記事を通してよい音楽と出会えたなら、この上なく嬉しいです。



