【ゆっくり&じんわり】テンポがゆったりした落ち着いた曲
この記事では、歌ってもよし聴いてもよしの落ち着いた雰囲気のおすすめ曲を紹介していきます。
カラオケでゆったりとしたテンポの歌いやすい曲を探しているときや、毎日の生活で疲れてしまって癒やされるような曲を聴きたいとき……。
そんなシチュエーションでゆっくりした歌や落ち着いた曲を探しているあなたのお役に立てれば幸いです。
カラオケで歌う曲をお探しの場合は、テンポに加えて音程も歌いやすそうな曲を探してくださいね。
グッとくる歌声やBGMにも合う曲などなど、あなたの感覚に合う曲が見つかりますように。
【ゆっくり&じんわり】テンポがゆったりした落ち着いた曲(11〜20)
Loop上白石萌音

優しさと温かみに満ちた歌声で、人々の心に寄り添う上白石萌音さんの楽曲。
3週連続スペシャルドラマ『自転しながら公転する』の主題歌として、2023年12月に配信リリースされました。
日常の美しさや存在そのものへの愛情がテーマとなっており、人生のサイクルを肯定的に捉える歌詞が印象的です。
静かな自然の情景から始まり、繰り返される日々への感謝の気持ちが込められています。
ゆったりとしたテンポでありながら、心に響くメロディラインが特徴。
落ち着いた雰囲気の中にも、前を向く力強さを感じさせてくれますよ。
疲れた心を癒やしたい時や、自分自身と向き合いたい時にぴったりの楽曲ではないでしょうか。
小麦色のマーメイド松田聖子

聴くだけで夏の風を感じるような爽やかなサマーチューン。
軽快なサウンドに乗せて、恋する女性の揺れ動く気持ちを表現しています。
「嫌い」と言いながらも本当は「大好き」という複雑な心情が、松田聖子さんの透き通った歌声で見事に表現されていますね。
1982年7月にリリースされた10枚目のシングルで、その年の日本レコード大賞金賞を受賞しました。
海辺のデートや夏の思い出作りに、ぴったりの1曲。
聖子さんの魅力が詰まった名曲を、カラオケで歌うのもおすすめですよ。
sayonara diverWON

2021年にメジャーデビューを果たし、その繊細でありながらもパワフルな歌声で注目を集めているシンガー、WONさん。
2023年8月9日に配信リリースされた楽曲『sayonara diver』は、フレンズのメインボーカルとしても知られるおかもとえみが作編曲を担当したことも話題となりました。
シティポップを思わせるスタイリッシュなサウンドとリフレインするサビのフレーズは、ずっと聴いていたくなる中毒性がありますよね。
軽快なシャッフルビートに乗せたメロディーが口ずさんでいても心地いい、落ち着いた時間に聴いてほしいダンスチューンです。
希望のうたMISIA

心に寄り添う優しさに包まれる、癒やしの名曲です。
MISIAさんの圧倒的な歌唱力が光る本作は、2022年10月に配信リリースされ、SONY「WF-1000XM5」のCMソングに起用されました。
落ち着いたメロディーに乗せて、希望の大切さを歌い上げる歌詞が心に染み渡ります。
MISIAさんのデビュー25周年イヤーの幕開けを飾った楽曲でもあり、その意味深さが際立っています。
疲れた心をそっと抱きしめてくれるような温かな歌声は、まるで友人の優しい言葉のよう。
日々の生活に疲れを感じたとき、この曲を聴けば、きっと新たな希望が芽生えるはずですよ。
奏(かなで)スキマスイッチ

映画『ROUGH』の挿入歌としても知られる2004年リリース、2018年に再発売されたスキマスイッチのシングル曲です。
他のスキマスイッチの曲とは雰囲気がまったく異なり、こちらはゆっくりとしたテンポのバラード調の曲です。
非常に歌いやすいのでカラオケで歌う方も多くいたり、カラオケで人気のある1曲でもあります。
あのさberry meet

緩く切ないメロディーに乗せた哀愁のあるバラードソングとして、berry meetの本作が心に染みわたります。
片思いや関係の中での混乱、そして理解の欲求をテーマにした歌詞は、恋愛とコミュニケーションの複雑さを探求しています。
自分の感情が正しく理解されないことへの無力感や不確かさが描かれており、健康的な恋愛や心配のない関係を望む切実な思いが込められています。
2024年1月にリリースされたこの楽曲は、1st EP『JUKEBO』に収録されています。
ゆったりとしたテンポで、カラオケでも歌いやすく、日々の生活で疲れた心を癒やしたい人にぴったりです。
berry meetの感情豊かな歌声に、きっと共感する人も多いでしょう。
【ゆっくり&じんわり】テンポがゆったりした落ち着いた曲(21〜30)
泣いてたまるか斉藤和義

『歩いて帰ろう』や『歌うたいのバラッド』など、誰もが一度は耳にしたことがあるであろう名曲を数多く世に送り出してきたシンガーソングライター、斉藤和義さん。
22ndアルバム『PINEAPPLE』に収録されている楽曲『泣いてたまるか』は、国立科学博物館で撮影された幻想的なMVも話題になりました。
ピアノとストリングスによる重厚なアンサンブルと軽快なメロディーとのコントラストは、1人でゆったりしたい時間に心身を包んでくれますよ。
カラオケでも落ち着いて歌えるためオススメの、奥行きのあるナンバーです。